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日本ケズィック・コンベンション、都内で準備祈祷会
日本ケズィック・コンベンション(峯野龍弘中央委員長)東京委員会は16日、24日から箱根で開催される「第48回日本ケズィック・コンベンション」のための直前準備祈祷会を...
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旧新約全巻で厚さ20ミリ、VIPに新しい聖書登場
「インターナショナルVIPクラブ」(市村和夫代表)は、旧約新約全巻で厚さ20ミリというスタイリッシュな聖書「The BIBLE (聖書)」を発表。同ホームページなどで販売を始めた。
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【新刊】 平和をめざす共生神学―スリランカの「対話と解放の神学」に学ぶ (志村真)
私たちは、アジアの教会の現実、神学の営みについてどれほどのことを知っているのだろうか? 内戦に苦悩するスリランカの地で、教会はいかにして和解の使者・平和を作る者となれるのか。この重い課題を担いながら、教会論、聖書解釈方法論等を包含する新たな「対話と解放の神学」を真摯に追求するジョセフ、ピエリス、スギルタラージャの三人の刺激的な論考、および編訳者の力強い応答を収録。
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ハビタットの創始者、ミラード・フラー氏死去
100カ国以上で活動する『国際ハビタット・フォー・ヒューマニティ』の創設者ミラード・フラー氏が2月3日死去した。74歳。
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豪山火事の犠牲者のために 国内の教会で祈り
2月7日に発生以来、オーストラリア南東部のビクトリア州を中心に大被害を出した山火事では、焼失面積が3900平方キロに達し、すでに家屋1800戸が焼失、180人が犠牲となった。
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ポーランド教会指導者、「独身制反対半数以上」に反論
ポーランドカトリック教会の指導者は、聖職者の半数以上が、妻子を持つことを望んでいると指摘した調査を批判している。
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独福音教会、次期監督候補3人が出揃う
独福音教会(EKD)協議会議長でベルリン・ブランデンブルグ地区のウォルフガング・フーベル監督が任期16年を務め年内に引退することになっているが、2月13日に後任候補3人が発表された。
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70人訳聖書のドイツ語版刊行 ベルリンで献呈式典
「70人訳」と呼ばれる古代ギリシャ語で書かれた旧約聖書のドイツ語訳が完成。プロテスタント、ローマ・カトリック、正教会の担当者によって献呈式典が行われた。
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混迷するロバート・シュラー牧師のテレビ伝道
米国のテレビ伝道者ロバート・H・シュラー牧師の宣教活動が混迷している。カリフォルニア州オレンジ郡ガーデングローブに建設した総ガラス貼りの教会堂「クリスタル・カテドラル」は米国の代表的なメガチャーチとして有名になった。
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祈祷を理由に停職処分受けた看護師、復職へ
患者の自宅で処置を行った後で、祈ることを申し出たことが問題とされ、停職処分を受けていたキャロライン・ぺトリー看護師(45)に、国家保健省(NHS)ノースサマセット地区の報道担当は「本人が復帰出来る状況ならすぐにも可能」と2月9日語った。
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進化論のダーウィン生誕200年 英で記念行事
『種の起源』で進化論を唱えた英国の博物学者チャールズ・ダーウィン生誕200年の2月12日、ゆかりの地、英中部シュルーズベリーなどで記念行事が行われた。
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英国国教会、キャタピラー社への投資撤回
英国国教会は2月9日、問題企業への投資を撤回する、と発表した。神学者ら23人が同教会の道徳的倫理的に責任のある投資を行うとの方針を実行していない、と指摘する書簡がガーディアン紙に掲載されるのを阻止した形となった。
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英国国教会、女性主教問題でようやく一歩
英国国教会は総会で2月11日、女性主教問題について、検討継続を前提に教規改定草案と実施要領を改正委員会に送付することを決めた。
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【新刊】 自殺危機とそのケア―キリスト教カウンセリング講座ブックレット13 (斎藤友紀雄)
自殺危機とそのケアについて、キリスト教カウンセリングの立場から解説。自殺の思想・神学、自殺の実態と対策、自殺危機とカウンセリング、自死遺族支援、コミュニティーと自殺抑止力、教会での自殺者の葬儀などを取り上げる。
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ローマ教皇庁、生誕445年でガリレオたたえる初のミサ
地動説を唱えたことで有名なイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイ(1564−1642年)の生誕445周年にあたる15日、ローマ教皇庁は、ガリレオの科学者としての業績をたたえる初のミサをローマのサンタマリアデリアンジェリ教会で行った。
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立教大でノーベル物理学者2人が講演 3月29日
立教大学池袋キャンパスで3月29日、08年度ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英氏(京都産業大学教授)と小林誠(高エネルギー加速器研究機構名誉教授)が記念講演を行う。
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江袋教会、再建作業順調で来年3月完成の見通し
07年2月の火災で焼失した長崎県新上五島町の江袋教会の再建工事で、これまでの作業が順調に進み、来年3月の完成を目指していることがわかった。カトリック長崎大司教区が昨年6月から工事に着手している。
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米南部バプテスト連盟、08年の国内開拓教会数6%増
米プロテスタント最大の南部バプテスト連盟(SBC)は、08年の米国内の開拓教会数が、前年比で6%増加したと発表した。
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ダライ・ラマ、ローマ教皇との会談に積極的姿勢
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(73)は、ローマ訪問中に共同通信などのインタビューに応じ、ローマ教皇ベネディクト16世との会談実現に積極的な姿勢を示した。共同通信が伝えた。
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万代栄嗣牧師(76)・・・癒しをなすキリストの一念
21世紀の不幸は、私たちを幸せにし、楽しくさせようとするような小道具が溢れていることです。
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