-
カトリック反体制学者、教皇の聖公会受け入れ姿勢批判
カトリックの反体制神学者ハンス・キュンク教授が、教皇ベネディクト十六世を批判した。教皇がこのほど、英国国教会(聖公会)の反主流派を受け入れる意向を示したことに、同教授はローマ紙レプブリカの10月28日付け論説で「釣り上げ」は、両派の一致を目指した長年の働きにそぐわず、「教会の一致に背く、聖職者の略奪だ」と主張している。
-
聖書の人物描いた16世紀の写本など展示‐米スミソニアン博物館
米ワシントンのスミソニアン博物館で、16世紀のペルシャやトルコのシャーやスルタン、一般のイスラム教徒らの手による貴重な書籍の展示会が開催されている。
-
聖書の人物にちなんだ名前、「常用漢字でない」と受理されず最高裁へ
名前に「玻(は)」という漢字を入れた娘の出生届を名古屋市が「常用・人名用漢字ではない」などとして受理しなかったのは不当として、同市在住の両親が受理を求めた裁判で名古屋高裁は10月27日、訴えを退ける判決を下した。
-
同時テロ慰霊公園内の教会に放火、男を逮捕 ニューヨーク
米ニューヨーク・マンハッタン地区の同時多発テロ慰霊公園で10月31日、同公園の一角にある教会に放火した疑いで男が逮捕された。米CNN(日本語電子版)が伝えた。
-
【新刊】 神を仰いで―命と心をつなぐ母の想い(川中なほ子)
第1部:今、ここで、福音を(女性の被りもの;聖年に家庭の平和を;生む人母の誕生;母性を求めて―新しく永遠に古い愛の像;ある若者の手記;強いほどのやさしさ;運命の価値;あなたの母;「地の塩、世の光」―私の日記;自由な人間関係;存在の喜び;今、ここで、福音を;高齢者の証しとしての存在)、第2部:普遍的な神、御父への想い(女性性について;キリスト教的な女性教育について;宇宙的神への詩情;神への感謝と賛美―環境の視点から;環境のキリスト教的理解;人間とかかわる神について;信仰―寛容な心;三位一体の神 御父)。
-
自民・谷垣総裁、石破政調会長ら出席 国会クリスマス晩餐会12月1日に
国会議員とともにイエス・キリストの誕生を祝う「国会クリスマス晩餐会」(同実行委員会、インターナショナルVIPクラブ主催)が12月1日、東京都内のホテルで開かれる。
-
万代栄嗣牧師・・・光のある世界の幸い
この恵みの秋、私たちを中心に喜びや、平安、感謝、笑顔が広がっていくように祈りを込めたいと思います。
-
「楽しく、おもしろく、神様の愛を伝える」 ピエロのジミー
母親からも、学校の先生からも普段教えてもらえない、またテレビでも聞くことがない「神様」を、ショッピングセンターや商店街、イベント会場で楽しく語る...
-
日本から来たドイツ人(15)・・・Herzlichen Willkommen!「よく来たね」−ようこそ我が家へ−
9月にドイツからお客様が来ました。10年ぶりに日本へやって来た30歳代のカップルです。
-
【一生一句】 若者が多く集まる教会、集会の特徴
若者が多く集まる教会、集会の特徴の一つとして、現代風の教会音楽「ワーシップソング」を取り入れている点がある。彼らにとっては伝統的な聖歌、賛美歌と比べて親しみ易く、自分の証しのように歌え、共鳴することができるからであろう。
-
東北学院大、11年度からキリスト教学科募集停止 新学科設置へ
東北学院大学(仙台市青葉区、星宮望学長)は30日、2011年度から文学部キリスト教学科(定員10人=原口尚彰学科長)の募集を停止し、新たに総合人文学科(定員30人)を設置すると発表した。これまでキリスト...
-
神を「アラー」と表記した聖書1万5千冊が押収、マレーシア
インドネシアから輸入した聖書1万5000冊が、神が「アラー」と翻訳されていたことを理由にマレーシア当局に押収されていたことが、同国の教会指導者の話で29日までにわかった。
-
メル・ギブソン、最も寄付をした有名人で3位 教会などに5億8千万円
映画『パッション』(源題:Passion of the Christ、04年)で有名な映画監督メル・ギブソン氏が、08年の最も寄付をした有名人で3位となった。米チャリティー団体の「ギビング・バック基金」が発表した。
-
ウガンダ孤児の聖歌隊「ワトト」来日、あすからツアー開始
ウガンダの孤児たちによる聖歌隊「ワトト・チルドレンズ・クワイヤ」のメンバーが29日までに、来日した。あす31日から日本でのツアーが始まり、横浜、大阪、広島など、11月15日までに計13公演を予定している。
-
千葉いのちの電話、開局20周年で記念式典
不安や悩みを持つ人々の話し相手となって自殺を予防する働きを行う社会福祉法人千葉いのちの電話(千葉市中央区、日下忠文理事長)は18日、千葉ステーションビル(同市)で、開局20周年を迎えたのを記念する式典を開いた。関係者ら約280人が参加した。
-
米、憎悪犯罪法修正案成立 同性愛者、障害者などへ範囲拡大
米国で28日、宗教や人種などを理由に危害を加えることを禁止する「憎悪犯罪(ヘトクライム)」の対象を、同性愛やアイデンティティ、障害などに拡大した修正案が成立した。
-
榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(15)・・・請求書の祈りか、領収証の祈りか
神学生の一人が、祈りのリクエストを一枚一枚に丁寧に書いた請求書の綴りを見せてくれました。
-
米国務省、中国の宗教の自由に一定の改善 家の教会の拡大は「有望な事例」
米国務省は26日、宗教の自由に関する報告書で北朝鮮や中国などを「特に懸念のある国」に指定したが、中国については一定の改善があったとした。
-
聖書協会クリスマス礼拝 今年は12月3日に
日本聖書協会(東京都中央区、大宮溥理事長)が毎年行っているクリスマス礼拝の開催日が12月3日(木)と決まった。会場は、昨年と同じ日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区富士見2‐10‐38)。
-
佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(17)・・・「キリスト教徒」か、「キリスト狂徒」か
皆さん、クリスチャンとは何でしょうか。
人気記事ランキング
-
京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
ワールドミッションレポート(12月25日):中東某国 オペレーション・クリスマス・チャイルド―ダニアとラジオ(2)
-
ワールドミッションレポート(12月26日):ギニアビサウのマニンカ族のために祈ろう
-
いのちの道 穂森幸一
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
日本福音同盟、新総主事に神戸博央牧師
-
京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表
-
もしもクリスマスがなかったら 万代栄嗣
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から













