チームでする教会作り(DCAT=Doing Church As a Team)カンファレンス・ジャパン2009(同実行委主催)が9月3日(木)〜5日(土)まで、千葉県の浦安市市民文化会館大ホールで開催される。講師は、ニューホープ・クリスチャン・フェローシップ・オアフ(米ハワイ州、会員1万5000人)のウェイン・コデイロ主任牧師ほか、ガイ・ヒガシ牧師(パシフィックリム・クリスチャンカレッジ校長)、関根一夫牧師(ミッション・エイド・クリスチャン・フェローシップ主任牧師)、金子こうじ氏(株式会社エイブル語学研究社代表取締役)ら多数。
DCATは、ハワイ・オアフ島の教会ニューホープ・クリスチャン・フェローシップ・オアフから始まったリーダーシップトレーニングプログラム。教会リーダーの成長をサポートし、教会だけでなく、家庭や職場においても信徒一人一人がキリストを中心とした人生を歩むために必要な学びをできる場を提供する。
今年のテーマは「もう一度行きたくなる教会」。4回の全体セッション、3回の分科会、2回のプレカンファレンスが行われる。
参加費は、Aプラン(全参加、9000円)、Bプラン(プレカンファレンスなし、6000円)、Cプラン(全体セッションのみ、5000円)、Dプラン(プレカンファレンスのみ、4000円)。神学生・大学生対象の割引(すべてのプランで4000円)もある。詳しくは、同カンファレンスのウェブサイト(http://www.dcatjapan.com)で。