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【新刊】 クリスチャン弁護士のちょっと気になる事件簿 (持田明広)
高齢者問題、遺産相続争い、熟年離婚・・・悩み多き時代。クリスチャン弁護士の持田明広弁護士が語る法務エッセイ。
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【新刊】 コンパクト旧約聖書入門 (W・H・シュミット)
旧約聖書の緒論と神学・イスラエル史・パレスチナ考古学・セプトゥアギンタの各テーマを、それぞれの第一級の専門家が解説した入門書。旧約聖書の勉強を本格的に始めたい人の必携の1冊。
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ホロコースト否定司教の破門撤回、カトリック教会内でも懸念拡大
教皇ベネディクト十六世が、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定した英国人のリチャード・ウイリアムソン司教を含めて、故マルセル・ルフェーブル司教が創設した『聖ピオ十世会』の司教4人の破門撤回を宣言したことは、ユダヤ人社会の憤激を呼んだが、教皇の決定に関する懸念は、カトリック教会、特にバチカン(ローマ教皇庁)自身にまで広がった。
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伝統的な名前を付けた両親に報奨金、クロアチアの教会
国民性が「侵食」されることを憂えたクロアチアの司祭が、流行に乗らず新生児に伝統的な名前を付けた両親たちに、報奨金の支払いを申し出た。
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英紙「祈って迫害される」、祈り申し出た看護婦が停職に
キャロライン・ペトリーさん(45)は10歳のころから熱心なキリスト者、ロンドン西方225キロにあるウェストン・スーパー・メアで看護師として働いていたが、足の怪我に苦しんでいる高齢の患者のために祈ろうとしたことが問題となり、停職処分を受け、さらに免職される可能性も出てきた。
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イスラム法導入、スイスでも是非論議
スイス・フリブール大学の社会人類学者クリスティアン・ジョルダーノ教授が、イスラム教の法「シャリア」の要素をいくつかスイスに導入すべきだと提唱した。現在のスイスの法制度は少数派に対して「偏狭過ぎる」と主張し、多元的法体制の導入を提案している
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ホロコースト否定のウイリアムソン司教、なお自説撤回せず
バチカン(ローマ教皇庁)から破門を撤回されたもののホロコースト(ユダヤ人虐殺)を否定する発言でユダヤ人社会や教会内外から反発を招いている『聖ピオ十世会』のリチャード・ウイリアムソン司教が、独週刊誌デア・シュピーゲルとのインタビューで、まずナチスによるユダヤ人迫害について事実検証を望んでいる、と語った。
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サウジのキリスト者、ブログを理由に逮捕
サウジ国籍のハムード・ビン・サレー氏(28)はインターネット上に、イエス・キリストに従うという決意を書き込んでいたところ、サウジ当局に逮捕されていたことが明らかになった。
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万代栄嗣牧師(75)・・・真の信仰を確立するために
パウロが生きた時代も色々な文化や知識が入り乱れ、変化の激しい時代でした。
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鈴木留蔵・元日本国際ギデオン協会全国会長、死去
日本国際ギデオン協会全国会長、国際福音神学校理事長など日本のキリスト教界における多数の要職を務めた信徒伝道者の鈴木留蔵氏(丸留建設株式会社会長)が1月26日午後2時ごろ、東京都内の病院で死去...
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会場は満席、関西ゴスペルの祭典「Get Your Praise On !」開催
ゴスペルイベント「Get Your Praise On ! IV」が1日、大阪・梅田のライブホール「Billboard Live Osaka」で開催された。開場とともに400人の観客で会場は瞬く間に満席。
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ヒルソング・ユナイテッド、4月から米国ツアーを開始
世界的な人気を誇るワーシップバンドの「ヒルソング・ユナイテッド」が今年4月から、米国各地を回るツアー「2009 ヒルソング・ユナイテッド・エンカウンター」を行う。
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【新刊】 万物の救済 (近藤勝彦)
神の救済の御業には「宇宙論的な意味」があり、そのスケールは創られたものすべてに及ぶ。信仰を求めるすべての人に向けて、神の壮大な救済史を背景に語った27の説教。信仰を求めるすべての人へのメッセージ。亡き愛犬の埋葬のための説教も収録。
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【新刊】 イエスの一生 (和田三造、加藤耀子)
お告げ、イエスの誕生からはじまり、悪魔の誘惑や湖畔の説教、そして、最後の晩さん、十字架を負う、復活、昇天までを綴る。和田三造によるイエス・キリストの画伝を最新の印刷技術で再現し、新たな文章を付した書。
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スコセッシ監督、遠藤周作の小説『沈黙』映画化へ
米国の映画監督マーティン・スコセッシ氏が今年末から、遠藤周作の小説『沈黙』を原作にした映画の撮影を開始する。『沈黙』の映画化はスコセッシ監督が10年以上前から構想していたもので、現在ダニエル・デイ...
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英元ユネスコ世界遺産委員、長崎県知事に教会群登録で助言
国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会の英国代表団員を務めた経験を持ち、英国で文化財など保護を行う民間団体「イングリッシュ・ヘリテージ」の世界遺産・国際政策担当責任者のクリストファー・ヤング氏...
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米景気対策法案 イエス誕生後、毎日百万ドル使っても余る
続く米国の景気後退に歯止めをかけようと、民主党のオバマ米政権が成立を目指す景気対策法案で、審議次第では1兆ドル(約90億円)近くになる可能性もあるという金額について、共和党のミッチ・マコネル院内総務が「1兆ドルとして考えてみると、イエス・キリストが生まれた日から毎日100万ドルずつ使っていったとしても、今もまだ使い切っていない計算になる」などと語った。
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強制わいせつ容疑で司祭逮捕、教区は第三者委員会立ち上げ
大阪府警茨木署は5日、カトリック大阪教区茨木教会(大阪府茨木市)の井上博嗣司祭(74)が、信者の女性に対してわいせつな行為をしたとして強制わいせつ容疑で逮捕した。女性が今年1月、同教会を管轄する大阪教区に対して事態を申告。同教区の取調べに対して...
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オバマ米大統領、ホワイトハウスに宗教関係の専門部署設置
オバマ米大統領は5日、キリスト教やユダヤ教などの宗教指導者で構成され、地域の経済活性化や貧困・教育対策を行う専門部署「信仰に根ざした隣人協力機構...
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翻訳聖書に関する企画展「横浜開港と宣教師」、4月19日まで
今年開港150周年を迎えた横浜で、開港と時期を合わせて来日し、横浜を中心に日本での伝道を開始したキリスト教の宣教師に関する企画展「横浜開港と宣教師 翻訳聖書の誕生」が先月28日から、横浜開港資料館....
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