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【新刊】 バプテストの宣教と社会的貢献(関東学院大学キリスト教と文化研究所研究叢書)(バプテスト研究プロジェクト)
第1章:アンドリュー・フラーとバプテスト伝道会—フラー神学の紹介(アンドリュー・フラーの経歴、フラー神学の特質、フラーの神学論争、バプテスト伝道会設立への経緯、バプテスト伝道会へのフラーの貢献)、第2章:寛容なる原理主義—ロジャー・ウィリアムズの政教分離思想(ウィリアムズをめぐる評価—人物像の変遷原理主義の言説、原理主義者ウィリアムズ—寛容の精神、宗教思想にひそむ戦争体験)、第3章:アニー・S.ブゼルの教育—思想と実践(バプテスト教派の教育事業とアニー・S・ブゼル、アニーの教育観形成の基底、アニーの尚絅女学校における教育)、第4章:第二次世界大戦後の四谷教会(戦争責任への問いかけ阿部牧師辞任申し出から教会解散まで)。
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万代栄嗣牧師・・・主が「最も大切なもの」と言われた戒め
パリサイ人や律法学者たちがイエスを言葉の罠にかけようとして、イエスに問いかけました。
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08年度の中絶件数、過去最少の24万2292件
厚生労働省は23日、08年度の人工妊娠中絶件数が過去最少を更新する24万2292件となったと発表した。また、女性1000人あたりの中絶件数を示す実施率(15〜49歳)も8.8件と、過去最少を記録。年齢別の実施率は20〜24歳の16.3件が最も多かった。
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教会の連帯を強調 第6回首都圏キリスト教大会閉幕
日本プロテスタント宣教150周年を記念するイベント、第6回首都圏キリスト教大会(同実行委員会主催)は25日、2日間の日程を終え閉幕した。最後の一般大会では、山北宣久日本基督教団議長が講演した。
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日本基督教団議長が講演 第6回首都圏キリスト教大会閉幕
日本プロテスタント宣教150周年を記念するイベント、第6回首都圏キリスト教大会(同実行委員会主催)は25日、2日間の日程を終え閉幕した。
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移住と若者が重点課題=カトリック・WCC合同作業グループ
カトリック教会と世界教会協議会(WCC)の合同作業グループが10月12〜19日、スペインのコルドバで年次会議を開催した。
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宣教150周年記念 第6回首都圏キリスト教大会開幕
日本プロテスタント宣教150周年の記念イベント「第6回首都圏キリスト教大会」が24日、東京都渋谷区の青山学院講堂で開幕した。
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日野原氏が講演 ルーテル学院創立100周年記念講演会
聖路加国際病院理事長の日野原重明氏(98)が12日、ルーテル学院の創立100周年記念講演会で講演し、同学院の学生や関係者をはじめ約250人が聞き入った。
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政府税制調査会3回目会合、宗教税制に問題提起
政府税制調査会の第3回目の全体会合が22日開かれた。民主党がマニフェスト(政権公約)で掲げる中小企業の法人税率引き下げなどが議論されたが、宗教法人への優遇税制に対する問題提起もあったという。
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教会音楽の活性化テーマに 初のワーシップフォーラム開催
礼拝奉仕とキリスト教音楽の活性化をテーマにしたフォーラムが22日、東京都立川市の「99+TACHIKAWA」であり、礼拝奉仕者ら約60人が集まった。
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11月開催の創立134周年記念諸行事を発表、同志社
学校法人同志社(京都市上京区)は22日、11月開催の創立134周年記念諸行事を発表した。
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ツカヒラ師「終末前に2つの預言が成就」、シュラム師「ユダヤ宣教は躓きを取り除くこと」
イスラエル宣教の最前線で活躍する3人のメシアニック運動指導者を主講師とした「アジア・メシアニック・フォーラム 2009」が19日〜20日には大阪で、22日〜23日には東京で開催された。イスラエルから招かれた...
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きよめの危機をテーマにシンポ 第24回関東聖化大会
日本のホーリネス系教会における「きよめの危機」をテーマにしたシンポジウムが20日、第24回関東聖化大会(関東聖化交友会主催、日本聖化協力会後援)最終日のプログラムとして開かれた。
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金城大ハンドベルクワイア、20回目のクリスマス・コンサート12月5日に
「金城学院大学ハンドベルクワイア 20th Christmas Concert」が12月5日、愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋市東区)で開催される。
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フランクリン・グラハム氏、6日間の中国訪問「我が家のようだ」
フランクリン・グラハム氏は15日、北京国際空港に到着。「わが家に帰ってきたような感覚を覚える」と中国との緊密さを強調した。
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米国務長官訪朝条件に拿捕船の返還交渉も、グラハム氏に伝言
北朝鮮を13日から15日まで訪れた米国の著名大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に対して、北朝鮮の金桂冠外務次官が、クリントン米国務長官が訪朝すれば、1968年に拿捕した米情報収集船「プエブロ号」の返還交渉に応じると語ったことがわかった。
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聖霊派から新しい翻訳の聖書 「現改訳聖書」来年発売の見通し
日本語聖書の新訳版として『現改訳聖書』がいよいよ来年中の発売見通しとなっている。「聖書は神の言葉」とする言語霊感の立場を堅持し、読みやすく理解しやすい翻訳を目指して、発行元となる日本聖書出版会(奥山実会長)が01年に発足。発足10年後の来年中には翻訳が...
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カトリック、聖公会の教職・信徒受け入れへ道筋 450年ぶりの動き
ローマ教皇庁は20日、聖公会の教職・信徒受け入れへ道筋をつけたと発表した。16世紀にヘンリー8世の離婚問題で分裂が決定的となって以来、約450年ぶりの動きとなる。
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メシアニック指導者がイスラエルの救い、御国の福音を強調
「アジア・メシアニック・フォーラム 2009」(シオンとの架け橋主催)の東京大会が22日から始まった。
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植竹利侑牧師「現代つじ説法」(22)・・・裸の付き合い
夫婦の人間関係が大切だといってきたが、それにはもっと多くの理由がある。その一つは、夫婦以外の人間...
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