牧師の小窓
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牧師の小窓(134)ビリー・グラハム名言集・その3 福江等
罪はこの宇宙で第2番目に最強の力です。なぜなら罪がイエスを十字架につけたからです。罪よりも強い力が1つだけあります。それは神の愛です。私たちの社会は努力して誰の気分をも害することがないようにしています。神様だけを例外として。
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牧師の小窓(133)ビリー・グラハム名言集・その2 福江等
神様の恵みが支えることのできないところへ私たちを導かれることは、神様の御心ではありません。神様は何かより良いものと取り替えることなしに、あなたから何かを取り去ることはありません。
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牧師の小窓(132)ビリー・グラハム名言集・その1 福江等
去る2月21日に主の御許に帰っていかれたビリー・グラハム師の書き残された書物の中から、40の力強い名言を拙訳してみたいと思います。これはガイドポスト誌(英文)に記載されたものです。
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牧師の小窓(131)C・S・ルイスの思想について・その5 福江等
私たちは何かと気忙しい生活をしており、さまざまなストレスを抱え、心配が絶えません。その日のうちにしておくべきリストを作り、それらをやり上げることに懸命になります。いつも時間が足りません。
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牧師の小窓(130)C・S・ルイスの思想について・その4 福江等
かつて自動車で高知から高松に向かっておりました。ちょうどゴールデンウィークの時で、車が大変渋滞しておりました。まだ高速道路もできていなかった時のことです。何十キロも渋滞をして四国山脈の中をミミズが這うように行っておりました。
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牧師の小窓(129)C・S・ルイスの思想について・その3 福江等
英国のキリスト教思想家C・S・ルイスの『キリスト教の精髄』から、3番目の引用です。私が小学生の時、先生が「人間が生きる目標は何ですか」と問い掛けられました。私には皆目見当がつかなくて黙って聞いていると、先生がおっしゃいました。
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牧師の小窓(128)C・S・ルイスの思想について・その2 福江等
前回のコラムから、英国のキリスト教思想家C・S・ルイスの『キリスト教の精髄』という書物の中から幾つかの引用を通して信仰について考えています。今回は、その2番目の引用です。
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牧師の小窓(127)C・S・ルイスの思想について・その1 福江等
英国の思想家、哲学者、キリスト教作家であるC・S・ルイスの著した『キリスト教の精髄』という書物を昔読んだことがあります。今はほとんど思い出せませんが、キリスト信仰の核心をついているような印象を持ったことを思い出します。
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牧師の小窓(126)永井隆博士の『この子を残して』 福江等
最近、永井隆博士の『この子を残して』という古い本を再び取り出してきて読み始めました。昔読んだような気がしていたのですが、今あらためて読むとき、2人の子どもを残して逝かなければいけない親の心情が、古い紙面から血がにじみ出るように伝わってきます。
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牧師の小窓(125)人生とジグゾーパズル 福江等
レイチェル・N・レーメンという女性の精神科医が、子どもの頃の思い出を本(『Kitchen Table Wisdom』)の中で語っておられます。ある時、お父さんがお母さんの誕生日のプレゼントとしてジグゾーパズルを買ってきたのです。
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牧師の小窓(124)病めるときの祈り 福江等
今日はレベッカ・ジョーダンという方の書いた「病めるときの祈り」という文章を拙訳してみます。「イエス様、あなたは私のからだをすべてご支配しておられます。そして、私のからだが不調の時もご存じです。からだを病むと心が痛み、時間を失っているかのように感じます」
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牧師の小窓(123)H兄からの手紙 福江等
今回のコラムでは、私どもの教会の1人のクリスチャンについてご紹介したいと願っています。お名前はH兄としておきます。この方は92歳とご高齢になり、動脈瘤という危険なものを心臓の近くに抱えながらも、お元気に過ごしていらっしゃいました。
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牧師の小窓(122)キング牧師の言葉・その2 福江等
前回に引き続き、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の言葉をご紹介します。キング牧師は、人類にとって大きな精神的遺産を残されました。これらの言葉から、彼の心の中にあった信仰と愛を感じ取りたいと思います。
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牧師の小窓(121)キング牧師の言葉 福江等
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師については、あまりにも有名ですからあえてご紹介する必要はないと思います。今回のコラムから、キング牧師の残した言葉を翻訳してみたいと思います。
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牧師の小窓(120)盲人の伝道者・宇野繁博さん 福江等
先日、信仰の友から1枚のCDが送られてきました。それは1人の盲人の方の講演が記録されたものでした。名前は宇野繁博さんと言われます。この方について初めて知りました。そして、このようなクリスチャンが日本にいらっしゃったのだとCDを聞いて感動致しました。
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牧師の小窓(119)きみは谷のゆり 福江等
暖かい南国高知に育った私は、北国の厳しい冬の経験が無くて、アメリカに生活したときに初めてその厳しさを味わいました。特にボストンに住んでいたときに冬の厳しさというものを知らされました。
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牧師の小窓(118)コーリー・テン・ブームの言葉・その4 福江等
今回は、コーリー・テン・ブーム女史の言葉、最終回になります。印象的な彼女の言葉によって、信仰の理解が少しでも深められれば幸いです。「心配とは、恐れの回りに渦巻く無力な考えにすぎません」
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牧師の小窓(117)コーリー・テン・ブームの言葉・その3 福江等
今回も続けて、コーリー・テン・ブーム女史の語った言葉の中から、忘れがたいものを訳出してみます。「結局のところ、人生はどれくらい長く生きたかではなく、どれくらい自らをささげたか、にあります」
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牧師の小窓(116)コーリー・テン・ブームの言葉・その2 福江等
引き続き、コーリー・テン・ブーム女史の忘れがたい言葉を記しておきたいと思います。「赦(ゆる)しとは意志の問題です。そして、意志は心の温度にかかわりなく働くことができます」
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牧師の小窓(115)コーリー・テン・ブームの言葉 福江等
ユダヤ人をナチス・ドイツから守ったために、自身が強制収容所に入れられて地獄の苦しみを味わったオランダ人クリスチャンのコーリー・テン・ブームの書き残された書物の中の言葉は、今も世界中の多くの人々を励まし続けています。
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