ローマ教皇
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教皇、内戦終結20年のサラエボ訪問 民族間の平和訴え
教皇フランシスコは6日、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボを1日の日程で司牧訪問した。訪問のテーマは「あなたがたに平和があるように」(ヨハネ20:19)。
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ローマ教皇「ここ25年、テレビ見ていない」
ローマ教皇フランシスコが、1990年から実に四半世紀にわたってテレビを見ていないと明かした。サッカーファンで知られる教皇は、好きなサッカーチームであるサン・ロレンソの試合中継すら見ず、スイス傭兵に観戦を尋ねているという。
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上智大で教皇フランシスコのイスラエル訪問写真展 29日まで
上智大学主催の「ローマ教皇フランシスコ イスラエル訪問写真展」が、21日から同大カトリックセンター(東京都千代田区)で始まった。教皇フランシスコが昨年5月にイスラエルを訪問した際に撮影したもの23点を展示する。入場無料。29日まで。
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潘国連事務総長、教皇と会見
国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が4月28日、バチカン(ローマ教皇庁)で教皇フランシスコと会見した。潘事務総長は、バチカンで開催される気候変動に関する国際シンポジウムで演説するため、ローマを訪問した。
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キリスト教諸団体もネパール現地で震災支援 仮設テントや毛布など配布
ネパールを襲った巨大地震の被災者は800万人に上るといわれ、救助活動が困難を極める中、キリスト教の諸団体も支援活動を行っている。ワールド・ビジョンは、最も被害を受けた地域の一つであるバクタプル郡で仮設テント100張と毛布600枚を配布した。
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ローマ教皇とユニセフ事務局長が会談 若者の教育のための5年間のパートナーシップを締結
ローマ教皇フランシスコと国連児童基金(ユニセフ)のアンソニー・レーク事務局長が21日、ローマ教皇庁で会談し、教皇が設立した教育機関「スコラス・オクレンテス」とユニセフが5年間のパートナーシップを結んだと発表した。
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トリノの聖骸布、5年ぶりに公開 すでに100万人が申し込み
イタリア北部・トリノのヨハネ大聖堂で、「聖骸布」の一般公開が19日から始まった。5年ぶりとなる公開は、ヨハネ・ボスコ神父の誕生200年を記念して行われる。すべて予約制で、すでに100万人以上が申し込んでいるとAFP通信などが伝えた。
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アルメニア殺害は「ジェノサイド」と教皇
教皇フランシスコは12日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で、オスマン・トルコ帝国末期の1915年ごろに150万ものアルメニア人が殺害された事件から約100年になるのに合わせてミサを行い、事件を「ジェノサイド(集団虐殺)」だったと表現した。
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ローマ教皇やキリスト教世界組織、ケニアの大学襲撃を非難
ローマ教皇フランシスコは3日、ケニア司教協議会会長のジョン・ンジュエ枢機卿宛の電報で、同国のガリッサ大学で学生たちが襲撃され命が失われたことに深い悲しみを表した。また、世界教会協議会・世界福音同盟・世界メソジスト協議会はこの襲撃を非難した。
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教皇フランシスコ、復活祭でメッセージ
2015年の復活祭(イースター)は、カトリック、聖公会、プロテスタント諸派など「西方教会」では16世紀に採用されたグレゴリオ暦に従って5日に祝った。
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教皇、キリスト者迫害への沈黙を批判
教皇フランシスコは3日、ケニアの大学襲撃事件を受け、迫害を前に手をこまねく「沈黙」を批判し、過激派に「加担している」と述べた。教皇は同日、「私たちが沈黙する中、目の前で兄弟たちが信仰ゆえに迫害されている」と語った。
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教皇と米大統領会談、9月23日に
米ホワイトハウスは26日、教皇フランシスコが9月に訪米する際、バラク・オバマ米大統領と23日にホワイトハウスで会談し、貧困、環境、移民などの問題について意見交換すると発表した。
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教皇、松浦悟郎司教を名古屋教区司教に任命
教皇フランシスコは29日、名古屋教区の新司教に、大阪教区のミカエル松浦悟郎補佐司教(62)を任命すると発表した。松浦新司教は名古屋教区教区長としては歴代5人目。教区に昇格してからの司教としては4人目となる。
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原発は「バベルの塔」 日本司教団との会見でローマ教皇が警鐘
教皇フランシスコは20日、バチカン(ローマ教皇庁)を公式訪問(アドリミナ)した日本の司教団と会見。東日本大震災の福島第1原発事故に関連し、人間のおごりと現代文明のひずみの一例として原発の開発に警鐘を鳴らした。
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教皇、9月25日に国連総会で演説
教皇フランシスコが9月25日、国連総会で演説する。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が19日に明らかにした。教皇は国連事務総長、ジョン・ウィリアム・アッシュ総会議長と個別会談を行い、さらに国連職員とも懇談する。
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ローマ教皇専用車にピザの「配達」
誰にも気づかれずにこっそり外出してピザを食べに行ってみたい。教皇フランシスコの願いの一部がかなえられた。イタリア・ナポリでピザ店「ドン・エルネスト」を営むエンツォ・カシアリさんが22日、街を専用車で移動中の教皇にピザを届ける出来事があった。
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日本のカトリック司教団、アドリミナで19日からローマへ
日本のカトリック司教団がアドリミナのため、19日から27日までローマを訪問する。アドリミナとは、5年おきに各国の司教団がローマを訪問、ローマ教皇に謁見し、各国・各教区の状況を報告するもの。司教たちは、関係する教皇庁各省庁にも訪問する予定。
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教皇フランシスコ、短期在位に言及 「最長5年」とも
選出から2年が過ぎた教皇フランシスコ(78)が13日、今後の在位期間について短期になるとの思いを抱いていることが明らかになった。
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教皇、「いつくしみの特別聖年」開催を宣言
教皇フランシスコは13日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で共同回心式を行い、「24時間を主に」という主題で行った説教中、「いつくしみの特別聖年」の開催を宣言した。
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教皇「お年寄りへの理解・尊重を」
教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で行われた水曜日恒例の一般接見の際、高齢者が増加する一方で、尊重と理解をもってお年寄りを受け入れる態勢が社会において十分でないと指摘した。
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