フランシスコ(ローマ教皇)
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教皇、カトリック系ラジオ放送関係者200人と会見
教皇フランシスコは10月29日、カトリック系ラジオ放送「ラジオ・マリア」の関係者と会見した。教皇は、各国から集った「ラジオ・マリア」関係者約200人を迎え、福音宣教のために教会を助けるという、同放送局誕生以来の目的を想起した。
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カトリック教育促進目的に 「グラヴィッシムン・エドゥカティオニス基金」創設
第2バチカン公会議公文書「キリスト教的教育に関する宣言」(グラヴィッシムン・エドゥカティオニス)の発布50周年を迎え、教皇は、カトリック教育を促進するための「グラヴィッシムン・エドゥカティオニス基金」を創設した。
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ローマ教皇、信徒・家庭・生命を扱う新組織創設を発表
教皇フランシスコは、これまでの信徒評議会と家庭評議会に代わるものとして、教皇庁立生命アカデミーともつながりを持つ、信徒・家庭・生命を扱う新しい省を開設したいと述べた。
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バチカン、代表団の訪中認める 「非常に前向き」
バチカン(ローマ教皇庁)国務省と福音宣教省の代表ら6人が、協議のため中国を10月11日から16日にかけて訪問した。バチカン国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿が29日明らかにした。
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教皇に脳腫瘍? 伊紙、日本人医師が診断と報道 バチカンは全面否定
教皇フランシスコ(78)が「脳腫瘍」と診断されたというイタリア紙「コティディアーノ・ナツィオナーレ」(21日付)の報道が、バチカン(ローマ教皇庁)で波紋を広げた。
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バチカン担当者、中国側と会談
香港に本拠を置くカトリック通信UCANは16日、バチカン(ローマ教皇庁)の外交担当者が11日、北京に到着、中国側と会談したと伝えた。会談に参加した双方の代表団の構成や人数、議題は明らかになっていない。
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今日の家庭の使命めぐり シノドス発表続く
バチカン(ローマ教皇庁)で開催中の家庭をテーマとした世界代表司教会議・第14回通常総会(シノドス)は14日と15日、全体会議が行われた。全体会議では、シノドスの「討議要綱」第3部「今日の家庭の使命」をめぐり発表が続いた。
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アパレシーダに巡礼30万人 教皇も17年に訪問
ブラジル・サンパウロ州のアパレシーダ聖堂には同国の連休中、約30万人の巡礼者が訪れた。巡礼者が最も多かったのはやはり12日の「聖母アパレシーダの日」で、この日だけで18万人が訪問した。
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結婚・家族への明確な指針を教皇に求め、カトリック信者ら80万人が署名
結婚と家族に関する教会の教義の明確化を求め、202人の司教を含む80万を超える人が、教皇フランシスコに対する「フィリアル・アピール」と題された請願書に署名をした。結婚と家族に関する教会の教えに「広範囲にわたる混乱」があることが見受けられる。
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教皇、聖霊の働きを強調 世界代表司教会議で
家庭をテーマにした世界代表司教会議(シノドス)の全体会議が5日、バチカンのシノドスホールで始まった。教皇は、シノドスが、教会が聖霊の働きを体験する場所であり、聖霊はすべての人の言葉を通して語られ、常に人を驚かせる神の導きに私たちを委ねると説いた。
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教皇、来年メキシコ訪問へ
教皇フランシスコがメキシコを2016年に訪問すると、メキシコ司教協議会とバチカン(ローマ教皇庁)が確認した。プエブラ補佐司教のユーゲニオ・リラ・ルガルシア司教協議会事務局長が、カトリック・ニュースサービス(CNS)に語った。
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家庭の召命と使命考える 世界代表司教会議が開幕
家庭をめぐる世界代表司教会議(シノドス)第14回通常総会が4日、教皇フランシスコと司教たちが共にささげるミサによって開幕した。総会は、「教会と現代世界における家庭の召命と使命」をテーマに、25日までの3週間、バチカン(ローマ教皇庁)のシノドスホールで開催される。
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カトリック神父、同性愛を公表 バチカンは批判
バチカン(ローマ教皇庁)教理省のクシシュトフ・ハラムサ神父(43)が3日、自身が同性愛者であることを公表した。4日から開催される司教会議では、同性愛信徒への対応を協議することになっており、直前の公表に、バチカン広報事務所は声明を発表、ハラムサ神父の行動が「非常に重大で無責任」だと批判した。
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世界家庭大会、次回開催地はアイルランドの首都ダブリン
教皇フランシスコは9月27日、米フィラデルフィアで第8回世界家庭大会の閉会ミサをささげ、3年ごとに開催される世界家庭大会の次回2018年度の大会をアイルランドの首都ダブリンで行うと発表した。
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教皇、中国との関係改善に意欲示す
ANSA通信によるとして読売新聞の報じるところでは、教皇フランシスコは9月28日、「中国に行きたい。中国と友好関係を持つ機会があればと願っている。われわれは前に進む必要がある」と述べた。
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教皇の中国重視 台湾外交部「台湾の感情を重視すると信じている」
訪米を終えた教皇フランシスコが帰国途中の特別機内で、中国との関係に触れたのを受け、台湾政府(中華民国)外交部の王珮玲報道官は9月29日、信教の自由などを推進するバチカン(ローマ教皇庁)の方針に理解を示す一方、大陸との交流に際して、同国が「台湾の人々の感情を重視すると信じている」と述べた。
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教皇フランシスコ、ロックでデビュー アルバム名は「ウェイク・アップ!」
「ロックスター」とあだ名が付けられていた教皇フランシスコ(78)が、実際にロック作品のボーカリストとしてレコードデビューする。ビリーブ・デジタルから11月27日にリリースされるアルバム「ウェイク・アップ!」で、バチカン(ローマ教皇庁)も公認しているという。
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教皇、フィラデルフィアで「世界家庭大会」締めくくり
教皇フランシスコは26日午前、フィラデルフィア市内の司教座聖堂で教会関係者とミサをささげた。説教では、教会の宣教における信徒の責任感を高めるよう呼び掛けるとともに、女性が教会に与える大きな貢献をより価値付けていくことを願った。
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教皇、ニューヨークへ 国連総会で演説
教皇は24日午後、ワシントンからニューヨークへ移動した。到着後セント・パトリック司教座聖堂で、司祭・修道者らと共に夕べの祈りを行った。25日午前、教皇は国連本部を訪れ、持続可能な開発について話し合う国連サミットの開幕を前に総会で演説した。
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教皇、米連邦議会で演説 受容と対話呼び掛け
教皇フランシスコは24日、米連邦議会を訪問、上下両院合同会議で演説した。教皇が連邦議会で演説するのは、今回が初めて。
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