日本キリスト教協議会(NCC)
-
韓国基督教教会協議会、声明で日本の右傾化を懸念 NCC・WCCにも声明提出へ
韓国基督教教会協議会(NCCK)が27日、日本の右傾化を懸念する声明を発表した。あす3月1日は、当時の日本の植民地支配に反対して起った三・一独立運動の記念日でもあり、それを前に声明を出したとみられる。
-
世界祈祷日、国内での開催地一覧公開 北海道から沖縄まで57カ所で祈り
日本キリスト教協議会(NCC)は21日、世界祈祷日(今年は3月7日)で祈祷集会を開催する国内の開催地リストを公開した。同リストによると、今年は北海道から沖縄までの全国57カ所で祈祷集会が行われる。
-
来月7日、世界祈祷日 日本全国でも祈りの輪
3月7日は120年以上の歴史がある世界祈祷日だ。日本でも80年以上にわたって続いている祈りの日で、日本各地の教会が同日に合わせて祈りの集会を行う。日本キリスト教協議会(NCC)は7日、日本各地で予定されている祈りの集いのリストを公開した。
-
NCC、安倍首相の靖国参拝で議長書簡送付
日本キリスト教協議会(NCC)は1月27日、安倍首相の靖国神社参拝に関連して、内閣府宛に議長書簡を送付した。小橋議長は書簡で、靖国神社は「人間(戦死者)を神(英霊)として祭るという特定の信仰によって設立されている神社(宗教法人)」だと指摘。
-
NCC・カトリック合同で一致祈祷会集会を開催
キリスト教一致祈祷週間(1月18〜25日)の最中の19日、日本キリスト教協議会(NCC)と日本のカトリック教会が合同で集会を開催した。日本聖公会三光教会を会場に173人が出席した。
-
「キリストは幾つにも分けられてしまったのですか」 キリスト教一致祈祷週間、18日から
世界中で教会の一致を祈るキリスト教一致祈祷週間(1月18日から25日)にちなんだ集会が今月、全国各地で開かれる。
-
日本キリスト教協議会、クリスマス献金を呼びかけ
日本キリスト教協議会(NCC)がクリスマスに際し、キリスト教界の一致、諸外国との主にある交わり、平和と和解の福音のための働きのために献金を募集している。
-
NCC、人件費削減で黒字転換 課題は献金による収入増
赤字の状態が続き厳しい財務状況にあった日本キリスト教協議会(NCC、東京都新宿区、小橋孝一議長)が昨年度、黒字の状態に転換したことが明らかになった。2011年度も支出が収入をわずかに上回る程度にまで回復していたが、2012年度は収入が支出を上回り、黒字に転換した。これまで、NCCでは機構改革が議論されてきたというが、その結果が財務の点で現れて来たと言えそうだ。
-
NCC、JEAのために祈り呼びかけ 災害支援・教会協力などで
日本キリスト教協議会(NCC)が、日本福音同盟(JEA)のために祈りを呼びかけている。NCCは20日、同公式サイトで来年3月16日をJEAのための日として、憲法改正の動きや、東日本大震災での復興支援、伝道・宣教の課題に対する教会協力などの項目で、同加盟教会・団体などにJEAのために祈るよう呼びかけている。
-
NCC、国際移住労働者デーを覚えて祈り呼びかけ
日本キリスト教協議会(NCC)は、12月18日の国際移住労働者デーを覚えての祈りを呼びかけている。
-
来年1月にキリスト教の一致のための祈祷週間、全国の集会開催地発表
プロテスタントとカトリックの協働によるキリスト者の一致のための祈祷週間が、来年1月から2月にかけて持たれる。
-
NCC、国際人権デーを覚えて祈り呼びかけ
日本キリスト教協議会(NCC、東京都新宿区)は、12月10日の国際人権デーを覚えての祈りを呼びかけている。
-
NCC、特定秘密保護法への反対声明発表
日本キリスト教協議会(NCC)が、特定秘密保護法に反対する声明を発表した。
-
日本基督教団第38回総会開催、「伝道する教団の建設」へ
23日から25日にかけて、ホテルメトロポリタン(東京都豊島区)を会場に、東日本大震災後初となる第38回日本基督教団総会が「伝道する教団の建設」を主題に掲げ開催された。24日、日本基督教団が発表した。
-
日本キリスト教協議会役員総入れ替え、新たにスタート
3月26日から27日にかけて日本聖公会アンデレ教会(東京都港区)で第38総会期が開かれた。今総会期では、役員が全員入れ替わり、新しい顔ぶれでのスタートとなった。
-
原発建設・プルサーマル計画撤回を NCC平和・核問題委が声明
日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会(平良愛香委員長)は1月28日、原子力発電所の新規建設やプルサーマル計画の白紙撤回を求める声明をホームページ上に公開した。
-
NCC、3月6日「世界祈祷日」の開催地情報を公開
日本キリスト教協議会(以下、NCC)は、今年は3月6日となる「世界祈祷日」関連集会の開催地情報を同ホームページで公開している。6日を中心に北海道から九州まで全国47会場で関連集会が行われる。
-
NCC、死刑囚2人の執行で「自動化」と抗議声明発
日本キリスト教協議会(東京都新宿区、NCC)は28日、法務省が同日2人の死刑を執行したと発表したのを受けて、「死刑執行の『自動化』が本格的になり、国家の暴力的体質の増幅を懸念」するとした抗議声明を発表した。
-
NCC、中国・四川大地震の救援募金を募集
世界のプロテスタント諸教会による人道援助のためのネットワーク「国際ACT」(本部:ジュネーブ)に加盟する日本キリスト教協議会(NCC)は、中国・四川省で12日に発生した地震の被災者救助・援助のために、募金を集めている。
-
世界死刑廃止デー 人権団体、各国に死刑停止賛成求める
世界死刑廃止連盟(WCADP)が主催する「世界死刑廃止デー」を迎えて10日、国際人権団体アムネスティー・インターナショナルは世界各国の政府に対して、国連での全世界的な死刑執行廃止決議に賛成するよう呼びかけた。
人気記事ランキング
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(9)ニコラス伝道者となる
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(12月25日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(5)
-
ワールドミッションレポート(12月24日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(4)
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞