中国
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中国公認教会、「司教任命」でバチカンに協議提案か
中国カトリック教会を実質的に管理している「中国天主教愛国会」がバチカン(ローマ教皇庁)に「司教任命」についての協議を提案した、と香港紙「文匯報」が20日報じた。愛国会側はバチカンからの応答が2015年初めまでには得られるものと期待している。
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中国、聖書印刷数合計1億2500万冊で世界一
政府公認の援助団体「愛徳基金会」が聖書協会世界連盟の技術的・資金的な援助協力を得て、南京に1988年開設した愛徳印刷会社が2013年までに、国内で使用される10言語で6500万冊、国外向けに90言語で5900万冊以上の聖書を印刷した。
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香港ルーテル派監督、中国・香港当局と若者たちの間の乖離を非難
ルーテル世界連盟は17日、同連盟のウェブサイトで、民主的な選挙を求め学生主導の抗議活動が続く香港について、香港福音ルーテル教会(ELCHK)のチュンワ・チャン監督の声を伝えた。
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迫害された中国の司教相次ぎ死去
中国地下教会の聖ヨハネ・クリゾストモ・ラン・シ司教が9月21日死去した事をバチカンの「フィデス通信」が10月8日報じた。89歳。ラン司教は1925年生まれ。54年司祭叙階、65年に拘束され、14年間強制労働を科された。
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香港前司教「手遅れになる前に今こそ闘わなければ」
香港前司教のヨセフ陳日君枢機卿が、増大する中国の影響力について警告し、民主主義のための「闘い」で団結するようキリスト教徒に強く求めた。陳枢機卿は、香港における信教の自由が過去のものとならないようにするため、闘わなければならないと語った。
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香港占拠デモ、現地の教会組織が相次いで声明発表
香港基督教協進会(HKCC)の常議員会は「現在の政治状況に照らした声明」を発表した。中華基督教会香港区会も声明文「中華基督教会香港区会 強い非難と訴え」を発表し、香港カトリック教区主教の湯機枢機卿も「中環占拠」に関する緊急アピールを発表した。
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グッドネーバーズ・ジャパン、中国・雲南省地震の緊急支援終了
8月3日に発生したマグニチュード6.5の地震による甚大な被害を受けた中国雲南省昭通市魯甸(ルーディエン)県八宝村で緊急支援活動を行ってきたグッドネーバーズ・ジャパンが今月、現地での支援活動を終了した。
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中国、家の教会を手入れ、子ども含む100人以上拘束
中国広東省仏山市で21日、家の教会に警察の手入れが入り、子どもを含む100人以上のキリスト教徒が逮捕された。目撃者によれば、礼拝中に200人余りもの警官がなだれ込んだという。中国における大規模なキリスト教取り締まりの一環と考えられる。
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東京都:関東大震災時・朝鮮人、中国人虐殺・追悼弾圧90周年記念集会
「90年前、早稲田奉仕園スコットホールで、何があったの?!」と題した、関東大震災時・朝鮮人、中国人虐殺・追悼弾圧90周年記念集会が、13日に東京都新宿区の早稲田奉仕園スコットホールで開かれる。
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中国当局、「全能神」信者1000人逮捕 撲殺事件受け取り締まり強化
中国当局が邪教と見なす集団「全能神」の一斉取り締まりを各地で強化している。今年5月末に強引な布教活動で一般市民が殺害される事件が発生したことを受けた措置と見られる。
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通過認める中国へ教皇の電報 関係改善の前兆になるか
教皇が空路、外国を訪問する際、通過国に電報を送るのは、慣例とされている。今回の韓国訪問に当たって、初めて上空通過を認めた中国に教皇は、習近平主席と中国人民に宛てて神の祝福を祈った。
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中国外務省、バチカンと関係改善目指す建設的対話に意欲
中国外務省の華春瑩・副報道局長は19日、断交状態にあるバチカン(ローマ教皇庁)と「建設的な」対話を行い、関係改善を進める考えがある、と明らかにした。共産党機関紙・人民日報系の環球時報(英語版)が20日報じた。
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毎日新聞、社説で中国の教会取り壊しに言及
毎日新聞は20日、同日の社説「中国の宗教政策 信仰は国境を超える」で、中国政府による最近の教会取り壊しや、十字架撤去について言及した。最近の中国国内のキリスト教事情なども紹介し、中国の宗教政策の見直しを提案した。
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中国雲南省でM6.5の地震 キリスト教団体も被災者救援
3日午後4時40分に中国雲南省の昭通市魯甸(ルーディエン)県でマグニチュード6.5の地震が起きたのを受け、キリスト教救援団体の愛徳基金会(江蘇省南京市)やカトリック救援団体の進徳公益(河北省石家庄市)などが被災者への支援活動を続けている。
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中国宣教レポート(3)なぜ中国でクリスチャンが多いのか?
各地で「家の教会」を支援している「Good News Station」田中啓介牧師による中国宣教レポートの最終回。「なぜ中国でクリスチャンが多いのか?」への回答、中国とキリスト教に関する過去の資料と分析などをお伝えします。
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中国宣教レポート(2)迫害や収監さえも“福音を伝える好機”と考える人々
各地で「家の教会」を支援している「Good News Station」田中啓介牧師による中国宣教レポートの連載2回目。大連、杭州、北京、天津、郭州などを巡った田中牧師が間近に触れた、地下教会リーダーや神学生の若者たちの驚くべき覚悟、その伝道の姿とは・・・。
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中国宣教レポート(1)田中啓介牧師 「あっという間に大きく広がっていく地下教会」
各地で「家の教会」を支援している「Good News Station」の田中啓介牧師から、中国宣教レポートを寄稿いただいた。田中牧師は大連、杭州、北京、天津、郭州などの地下教会においてメッセージを語り、人々の心の渇望と、キリスト教信仰の広がりに触れてきた。
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ベトナム司教協議会、中国に抗議
ベトナム・カトリック司教協議会は10日、ベトナムと中国の対立が続く南シナ海における最近の情勢に関して、「カトリック教会の社会教説を実行するべく、ベトナム・カトリック司教協議会は自らの使命において常に平和を促進する自らの道筋を示すとともに、昨今の対立を解決する上で平和と正義が実現されるよう願う」とする書簡を発表した。
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「家の教会」を3カ国で支援 Good News Station 田中啓介牧師「初代教会の姿に戻り、聖書の原点に帰る」
「無牧教会の人や教会に属していない人、クリスチャンではないけれど聖書を知りたい人たちのためにメッセージを届けたい」。Good News Stationの田中啓介牧師は日米中3カ国の「家の教会」を巡るミッションを続けている。「聖書解釈は芸術だ」の言葉には情熱がこもる。
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ベトナム・カトリック司教協議会、中国との平和と正義を願う 南シナ海での対立で
ベトナム・カトリック司教協議会は11日、ベトナムと中国の対立が続く南シナ海における最近の情勢に関する書簡で、「自らの使命において常に平和を促進する自らの道筋を示すとともに、昨今の対立を解決する上で平和と正義が実現されるよう願う」と述べた。
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