米国
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トランプ氏、福音派へアプローチするはずがリベラル寄りの主流派教会に出席か
共和党大統領候補者のドナルド・トランプ氏は24日、アイオワ州にあるリベラル寄りの主流派教会の礼拝に出席した。シリアとメキシコからの難民の世話をすることに関するこの日の説教についてトランプ氏は、「おそらく私のためだった」と認めた。
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米ニューヨーク州の教会、数千人に移動式の衣料供給サービス開始
米ニューヨーク州バッファローのトゥルー・ベテル・バプテスト教会は12日、「シェパードのクローゼット(Shepard's Closet)」という移動式の衣料供給サービスを開始し、地域住民のために無料の冬季衣料を積んだ巡回バスを走らせた。
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「サイードは自由になった」 妻のナグメーさんがオバマ大統領、フランクリン・グラハム牧師、署名した数百万人に感謝
解放されたサイード・アベディニ牧師の妻ナグメーさんが、オバマ大統領やフランクリン・グラハム牧師をはじめ、アベディニ牧師の解放キャンペーンを行った多くの諸団体、このことのために署名を寄せた世界中の数百万人に感謝した。
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教会ローンを15年早く返済 裕福な男性が教会に1700万ドルを寄付
金融業界幹部のある裕福な男性が、米ミネソタ州のメガチャーチに1700万ドル(約19億9400万円)以上を寄付し、同教会は10年以上前に建てた教会建物のローンを完済した。170万ドルの小切手に加えて、男性は手紙を送り、牧師は会衆の前でその内容を朗読した。
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米国最古のモスク、クリスチャンでイスラム教徒入国禁止発言のトランプ氏を招待
米アイオワ州にある同国最古のイスラム教のモスク(礼拝堂)「ザ・マザー・モスク・オブ・アメリカ」が、イスラム教徒の全面入国禁止を訴えた、共和党で最有力の次期大統領候補、ドナルド・トランプ氏を招待した。
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説教中に銃を持った男が教会に乱入、キリストを受け入れ立ち去る 米ノースカロライナ州
ノースカロライナ州の小さな教会で、地域で増大している暴力について牧師が説教で話していたところに、半自動小銃を持った男が押し入った。男は牧師になだめられ、説教の間は席に座り、招きの時間にキリストを受け入れた。
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米国の牧師100人、銃犯罪の終結を訴える 「神は負のスパイラルを止めるよう召している」
100人以上の牧師が米国民に対し、間もなく来る来年に向けて、銃犯罪に反対し、団結するよう呼び掛け、「十字架の道」に従うことは、自衛策としての銃火器の所持を諦めることだと提案した。
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ロン・ルース氏のミニストリー「ティーン・マニア」、破産のため終了
米テキサス州ダラスに拠点を置く有名なキリスト教青年団体の一つ「ティーン・マニア・インターナショナル」は17日、約30年のミニストリーを経て、経済的な苦難のために運営をやめることを発表した。
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ポップカルチャーの流用:教会がいかにしてスター・ウォーズを使って福音を広めているか
18日に公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。英クリスチャントゥデイは16日、「ポップカルチャーの流用:教会がいかにしてスター・ウォーズを使って福音を広めているか」という見出しの記事を掲載した。
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経済的支援を必要とする人々に24万食提供 米ニュージャージー州のメガチャーチで
クリスマスのこの時期に、ニュージャージー州で経済的な支援を必要とする人々にキリストの愛を感じてもらおうと、教会からのボランティアら2千人以上が集結した。用意した食事は24万食にもなった。
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米ネブラスカ州で12人を乗せた教会のバンが衝突 1人死亡
14日に発生した、12人の若者が乗っていた全米伝道チーム(NET)ミニストリーズのバンを含む死亡事故について、捜査が進んでいる。NETミニストリーズは、若者が約9カ月間にわたって高校やミドル・スクールの生徒に伝道する国際的な青年宣教プログラムだ。
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ベア・グリルス、バラク・オバマ米大統領と祈る 「特別な時だった」
冒険家のベア・グリルスは、アラスカの原野での撮影中にオバマ大統領と祈ったことについて、「私たちは子育てと仕事を両立することの困難さ、希望と恐怖について話し、ある時は共に祈ることさえできました」とつづり、「私の人生で最も記憶に残る日の1日です」と述べた。
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無神論者、「聖書なし」のホテル客室求める呼び掛け 代わりにダーウィンの「種の起源」設置求める
無神論者と不可知論者の米国最大の団体「宗教からの自由財団」は7日、すべてのホテルの客室から国際ギデオン協会が寄贈した聖書を撤去し、代わりにチャールズ・ダーウィンの「種の起源」を置くよう求めるキャンペーンを始めた。
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イスラム教は敵ではない、しかし多くのイスラム教徒は敵だ
イスラム教は敵ではない。しかし多くのイスラム教徒は敵だ。サンバーナーディーノとパリでのテロ攻撃は、この危機が全世界において切迫していることを裏打ちした。これは文明の危機で、単純にイスラム諸国と欧米諸国の闘争ではない。
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ジミー・カーター元米大統領、脳腫瘍の治療に成功
ジミー・カーター元米大統領(91)が6日、脳に見つかった腫瘍の治療が成功したことを明らかにした。カーター氏によると、直近に受けたMRI(磁気共鳴画像装置)検査では、メラノーマがすべて消え、新たながんもなかったという。
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ニューヨークの教会に置かれていた新生児の母親 「もし神の手に委ねたなら、赤ちゃんは助かると知っていた」
ニューヨーク市のホーリー・チャイルド・ジーザス・カトリック教会で11月23日、展示されていたキリスト降誕場面の飼い葉おけに置かれていた新生児の母親は、匿名で「もし神の手に委ねたなら、赤ちゃんは助かると知っていました」と話した。
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米メガチャーチ、礼拝の総出席者数急増も出席頻度は減少
米国のメガチャーチの傾向と変化に着目した新しい研究が発表され、これまでに最も多くの米国人がメガチャーチの礼拝に出席している一方、出席頻度は減少していることが明らかになった。
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ドライブスルーで「キリスト降誕」!? 米ケンタッキー州の教会でユニークなイベント
自動車に乗ったままサービスを受けたり、商品を購入したりできる便利な「ドライブスルー」。米ケンタッキー州のある教会に、なんとネイティビティ(イエス・キリストの誕生の場面を再現した置物)のドライブスルーが出現し、話題となっている。
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米ニューヨーク市の教会でキリスト降誕展示の飼い葉おけに新生児遺棄
米ニューヨーク市の教会で、キリスト降誕の場面を再現した展示の飼い葉おけの中に遺棄された生後数時間とみられる男児が見つかった。男児にはへその緒がついたままだったという。男児は病院に搬送されたが、健康状態に問題はないという。
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同性婚支持する福音派は「知的に正直でない」 家庭研究協議会の副代表が指摘
同性婚を支持する福音派クリスチャンは知的に正直でなく、聖と結婚に関する聖書の教えに誠実でないと、家庭研究協議会(FRC)主席副代表のロブ・シュワルツワルダー氏は述べ、「(聖書には)結婚における人間の性について、あいまいなところはありません。明確です」と論じた。
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