論説・コラム
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FINE ROAD(77)マレーシアの教会堂を訪ねて マラッカとポルトガル様式教会堂 西村晴道
マラッカの物語を聞いた。「昔ある王子が戦いに負けて、強い犬と一緒に逃げてきた。木の陰で休んでいたとき、小さい鹿が現れた。いかにも弱そうな小さい鹿、大きく勇猛な犬にかみつかれたらひとたまりもない。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(99)三笠宮崇仁殿下 篠原元
今日は、まず映画のご紹介からです。時々そうなのですが、「百人一読」は映画ネタが多い日があります。まさに今日がそのような日なので、あらかじめご了承の上お付き合いください。
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闇から光へ~的外れからの解放~(61)分裂の溝 佐伯玲子
子育てをしながら、不安定なサポート環境の中で表舞台(芸能)の仕事をするのは厳しいと判断した私は、「せめて息子が小学校に上がるまでは、子育てに集中しよう」と決めました。
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牧師の小窓(136)「夜明けの祈り」を見て 福江等
先日、「夜明けの祈り」という映画のDVDサンプルが送られてきたので、それを見てみました。教会員の1人からその映画についての新聞記事も頂いたので、それについて私の感想を述べてみたいと思います。
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わが父の思い出―「父の日」にちなみ 込堂一博
6月17日は「父の日」です。「母の日」に比べて影の薄い「父の日」ですが、子どもにとって、やはり父親の存在は大きいものがあります。私の父が肝臓がんのため64歳で召されてから、ちょうど今年で30周年を迎えます。
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安息日が重要な3つの理由
安息日は、宗教的な理由だけでなく、実践的な理由から見ても、私たちが守るのにとても大切な1日である。神の命令に従うことに何一つ悪いことはなく、実際のところ、私たちにとって非常に有益かつ助けとなる。では、安息日とはどれくらい重要なのだろうか。
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なにゆえキリストの道なのか(147)孤独は耐え抜いて生きるほかないのか 正木弥
孤独もまたつらいものです。孤独になる原因を探ってみると、自分の性格上の何か、身体上の何か、コミュニケーション上の何か等々、原因が分かっている場合も分からない場合もあるでしょう。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(48)進化論に寄り添う 広田信也
進化論とは、「現存する生物は、自然発生した単純な生物が、原始形態から次第に変化発達してきたものである」という生物学上の仮説である。日本では、明治時代以降に広く普及し、現代では当たり前のように受け入れている人が多い。
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主は生きておられる(58)かめコースで 平林けい子
教会の聖書通読で、うさぎコースではなく、かめコースをえらんだ。みことばをじっくり味わうために、歩くコースもかめコースになった。こころは早く着きたい。しかし、足はかめコース。
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七転び八起き 穂森幸一(107)
テレビの大河ドラマで「西郷どん」が放映され、人気を博していますが、「西郷さん」は鹿児島ではとても身近な存在です。私が子どもの頃、祖母は寝る前にいつも西郷さんのエピソードを語ってくれていた記憶があります。
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8泊10日世界一周の旅(1)神の愛を証しする「全人医療」を中国に 田頭真一
昔映画にあった「80日間世界一周」の旅ならぬ、8泊10日(機内泊時差のため8泊)で世界一周の旅をしてきました。「してきました」と言うよりも、突然することになったのです。行程は、4月27日に沖縄を出発、中国、英国、米国と、地球を西回りで一周し、5月6日に再び沖縄に戻ってくるというものです。
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雪よりも白く(1)種子島で 榮義之
私は種子島で生まれ育ちました。島なのに海は見えず、台風が来ると太平洋のほえるような海鳴りが聞こえる山の貧しい生活でした。山桜の花が散る校門を、きれいな着物を着た母に連れられて、誇らしげに小学校に入学したことを今でも思い出します。
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日本宣教論(67)旧約聖書の理解 後藤牧人
旧約聖書の中には、さまざまな文化が混在しており、一見しただけで「絶対的な1つの聖書的な文化」などというものを発見できないことは明白である。アブラハムの時代は、遊牧民族の世界である。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(21)ブラックゴスペルの大御所!アンジェラ・プリム来日! 青木保憲
2012年の来日メンバーの中に、ひと際異彩を放つ人物がいた。彼女の名はアンジェラ・プリム(これ以降、アンジーと表記)。写真に写っているその姿から、ただものではない感じがありありと分かる。クリス氏に彼女のことを聞いてみた。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(98)高橋是清 篠原元
さて突然ですが、皆さんは2週間前の月曜日、どこにいて何をしていましたか?「そんなの覚えているわけないでしょ!」という方が多いはずですが、私は2週間前の月曜日(5月28日)、師と一緒に東京の新宿にいました。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(48)「信頼」「疑い」「心配・不安」「確信」「愛」 浜島敏
「信頼」は「信仰」ととても近い関係にありますので、両者を区別することはほとんど不可能です。ユカタン半島のマヤ人は、積極的に「神に身を委ねる」行為を「神の上に身を置く」と表現します。
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恵みを頂く信仰の基本 万代栄嗣
弟子たちは、ペンテコステ(聖霊降臨)で神から聖霊を注がれ、イエスの十字架と復活を理解しました。聖霊の働きで命あふれる初代教会が誕生し、全世界に福音が広がっていきました。実はこの時に、祝福されるための信仰の基本姿勢が明らかにされたのです。
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牧師の小窓(135)手結山の餅屋 福江等
高知県人にはなじみのあるお店「手結山の餅屋」のことが時々思い出されます。なぜこのお店のことが思い出されるのか自分でも不思議なのですが、一度でも行かれたことのある人は忘れられない何かを感じるのではないでしょうか。
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福音の回復(62)裁いてはならないとは何?ならば、神の裁きとは何? 三谷和司
聖書に「怒ってはならない」「憎んではならない」「争ってはならない」「高ぶってはならない」といった、してはならない罪の教えがある。これらに共通する行為は「裁いてはならない」である。
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なにゆえキリストの道なのか(146)立派なクリスチャンにどうして長寿で報いてくれないのか 正木弥
そうです、こんな人こそ長生きして当然だと思われるような立派なクリスチャンが早死にすることがあります。「あんないい人に神様はどうして報いてくれないのか」と感じることもあるでしょう。
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