宣教
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国立ハンセン病療養所でキリスト教礼拝 松丘聖ミカエル教会 青森市
青森市石江の国立ハンセン病療養所「松丘保養園」内にある松丘聖ミカエル教会(日本聖公会)で5日10人の信者らによる礼拝が開かれたと、毎日新聞が6日伝えた。
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JYCN主催「ビジョン・カンファランス」 牧師・信徒リーダーセミナー開催
日本セル教会宣教ネットワーク(石原良人代表、愛知・蒲郡市、以下JYCN)は、昨年全国3カ所(蒲郡、札幌、横浜)で開催し好評を博した「ロバート・モフィット・セミナー『地域社会への教会の役割』」に引き続き、6月6日より10日までの日程で「ビジョン・カンファランス」を開催する。本郷台キリスト教会(池田博牧師、神奈川・横浜市)が会場。
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MEBIG代表 内越牧師「今の日本に親は居なくなった」愛隣チャペルキリスト教会
北海道札幌市の単立・愛隣チャペルキリスト教会では、就任の内越言平牧師がMEBIG、チルドレン・レスキュー・ミッションなど、子どもに関する様々な働きに取り組んでいる。1975年に始まった内越牧師の活動は現在、海外でも注目され、各国で行われるようになった。
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【インタビュー】CCC 趙泳相宣教師 -日本宣教は韓国の教会の宿命-
キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)の趙泳相(チョウ・ヨンサン)宣教師は1991年韓国CCCから日本へ派遣された。韓国CCCで多忙な日々を送る一方で休息を求めていた趙師は、大学で日本語を専攻した夫人と一緒に日本の地を踏みたいと願っていた。ところが、日本の教会の良い部分から学びながら、日本CCCに韓国CCCの良い部分を接木したいという心を神様に知られ、結局、日本宣教の道へと導かれるのだった。
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hi-b.a. 今週、各地で年度最後の集会
プロテスタント福音派の超教派伝道団体「hi-b.a.」(高校生聖書伝道協会)は今週2004年度最後の集会を各地で開催している。4日までにすべての定期集会が終了する予定で、hi-b.a.は卒業祝賀会や新高校生のための歓迎会など、新年度に向けて多忙な時期に入る。1日、千葉県船橋市のhi-b.a.船橋集会は、今年度最後の定期集会を西船橋キリスト教会(日本長老教会)で行った。主に卒業生が主役だった本会は、在校生と卒業生が互いにあふれる思いを分かち合い、心温まる時間となった。
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『"STAND" Women's Ministry』、女性カンファレンス開催
「"Stand" Women's Ministry」(ラッカー陽子、粟野めぐみ、岩瀬礼共同代表)が18日から4日間、三鷹バプテスト教会(北島靖士牧師、日本バプ連盟、東京・三鷹市)で、女性のためのカンファレンス「Greater Love -Because of Who You Are-"神の偉大な愛"」を開催する。国内外からゲストスピーカーを迎えての独身者・既婚者セミナーやゴスペル・ミュージックのワークショップ、コンサートが予定されている。
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【インタビュー】Rainbow Music Japan 佐々木潤氏
1997年に活動を開始した「レインボー・ミュージック・ジャパン(Rainbow Music Japan)」は、今までに独自のレーベルから4枚のCD、「Send Me」「We Stand」「First Noel」「HEALING WORSHIP」をプロデュースした。最近は2004年3月から賛美イベント「Worship Explosion」を行っており、3月12日(土)には第6回目となる同イベントが柏グローリーチャペル(佐々木正幸牧師、千葉・柏市)で午後5時より開催予定だ。
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ケズィック・コンベンション東京大会 閉幕
26日からウェスレアンホーリネス淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)であった日本ケズィックコンベンション東京大会は4つの聖会を終えて27日、閉幕した。テッド・レンドル博士(米・プレーリー・タバナクル教会名誉牧師、プレーリー神学校名誉総長)とジョナサン・ラム博士(英ケズィック前委員長、英福音同盟理事)が講師として参加し、交互に聖会で説教した。
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東京ケズィック第二聖会のユースコンベンション 淀橋教会で
ケズィックコンベンション東京大会初日の第二聖会では、学生層を特に意識した「ユース・コンベンション」が行われ、「すっと青山ワーシップチーム」、ゴスペルシンガーのMIGIWAさんがライブで会場を沸かせた。(26日、ウェスレアンホーリネス淀橋教会、高柳泉写す。)
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キリスト教学校教育懇談会公開講演会 「女子校は時代おくれか」
キリスト教学校教育同盟(東京・新宿区)と日本カトリック学校連合会(東京・江東区)が26日、午後1時半から聖心女子大学宮代ホール(東京・渋谷区)でキリスト教学校教育懇談会第二回公開講演会を開催した。講師は同大の山縣喜代学長で、『 「女子校は時代おくれか」 ― キリスト教を建学の精神に掲げて女子校であり続ける意味を問う』をテーマに講演した。
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ケズィックコンベンション 東京大会開催 淀橋教会で
日本ケズィックコンベンション東京大会が26日、ウェスレアンホーリネス淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)で行われた。27日まで行われる同大会は同日、午後2時半から第一聖会を開催した。聖会では開会礼拝があり、プレーリー・タバナクル教会のテッド・レンドル名誉牧師(プレーリー神学校名誉総長)が説教を執(と)り次いだ。
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「炎の聖会〜キャッングファイヤー?〜」アンテオケ国際宣教神学校で開催
アンテオケ国際宣教神学校(李相烈代普E大阪・東大阪市)主催の「炎の聖会〜キャッングファイヤー?〜」が同校で3月7日から3月10日の日程で行われ、合計7回の集会が持たれることが嵐閧ウれている。
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コミティッド・ジャパン石井牧師の聖書セミナー
コミティッド・ジャパン浜松教会(安間孝明牧師、静岡・浜松市)で3月17日石井希尚牧師の『聖書セミナー』が行われる。同セミナーは、成功哲学のルーツが聖書にあり、聖書が単なる経典ではないことの理解を深めることが目的。同牧師の「肩に力の入らない聖書の解説」は、教会に来たことがない人にも受け入れやすいようにとの配慮だ。
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CCC新学生センター 「信仰によって」3月建設開始か
宣教団体「キャンパス・クルセード・フォー・クライスト」(栗原一芳代表、CCC)が東京都三鷹市に新しい学生センターの建設を計画していた件で、CCCが28日に責任者を招集して対策会議を行う予定であることが24日、関係者の話で分かった。建設に必要な資金は9300万円。昨年1月に献金と祈りの呼びかけを開始して以降、支援は各方面から寄せられ、6000万円以上(24日現在)が集まった。同関係者は「まさに奇跡」と神への感謝の意を表明している。
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アジアのリバイバル目指し100日祈祷
香港の「611霊糧堂」(張恩年牧師)で、アジアのリバイバルを目的として今年1月28日から5月7日までの100日間、聖書の学びと祈祷の集会「HolySpirit100」が始まった、とリバイバル新聞(2月20日付)が伝えた。
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イスラエル最大のメシアニック教会牧師来日、ユダヤ人伝道を語る
イスラエル最大級のメシアニック・コングリゲーション(ユダヤ人教会)、人道救援センターの創立者エイタン・シシコフ牧師による来日セミナーが3月、東京と大阪で開催される。クリスチャンに対する憎しみを今なお抱えるユダヤ人の伝道には多くの困難が伴い、施設が焼き討ちにあうなどの妨害などを受けてきた。だが、この「霊的に固い地」イスラエルで神の御言葉を大胆に伝え、オハレー・ラハミームを神による発展へと導いている。
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セルチャーチ宣教ネットワーク、『牧師チェンジング』セミナー開催
日本セルチャーチ宣教ネットワーク(石原良人代表、愛知・蒲郡市、以下JCMN)が8日より10日まで、奥多摩バイブルシャレーで『全国牧師チェンジングライフ2005』を開催した。同団体の発表で22日分かった。集会には50人以上の牧師夫妻や指導者が参加した。
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JMMSがJTJ神学校と全面的に提携
日本宣教音楽学校(佐佐木ジョシュア学長、東京・台東区、以下JMMS)が2005年度からJTJ宣教神学校と全面的に提携し、JMMS受講生はJTJの全授業を無料で履修可能とする方針であることが21日、分かった。
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「在米日本人をキリストへ」 RJC年次総会閉幕 米シアトル近郊で
在米日本人伝道に取り組む団体や牧師たちで構成される連絡会「リーチング・ジャパニーズ・フォー・クライスト(RJC)」の年次総会が18日から米ワシントン州・シアトルから北東20キロに位置するボセル市内の教会で行われ、3日間の日程を終了し現地時間(以下現地時間)20日、閉幕した。日本からは日本ウィクリフ聖書翻訳協会スタッフの高田正博宣教師(日本長老教会小倉台教会らが分科会講師として参加した。
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日本ケズィック、箱根など3都市でコンベンション開催 2月
日本ケズィック・コンベンション(峯野龍弘代表、東京・千代田)が来月、箱根全国大会、東京大会、大阪大会を相次いで開催する。神学博士で牧師のテッド・レンドル氏、英国ケズィック・コンベンション前委員長のジョナサン・ラム氏、峯野龍弘氏らを主講師として迎える。2日間から3日間の日程で、開催地によってプログラム編成が異なる。
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