宣教
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日韓クリスチャン平和・友好朝祷会 毎月開催へ
約1年の休止期間を経て今年9月27日に19回目の朝祷会を開催した日韓クリスチャン平和・友好朝祷会(同主催)が同日の集会では、同会は今月22日の集会以降、毎月実施することを決定したことが6日、関係者の話でわかった。
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沖縄スーパーミッションがフィナーレへ 「特別な神の行動の時」有賀氏
沖縄から全国へと広がるリバイバルの発展を目的とした沖縄スーパーミッションが11月5日から7日、同県宜野湾海浜公園野外劇場(5000人収容)でフィナーレを迎える。7月から行われているこのプロジェクトは、全日本リバイバルミッションが主催する大伝道集会。
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J+Passion東北大会 キリスト教の若き担い手を発掘
若手の牧師たちが運営する全国青年宣教大会の東北大会が16日、同実行委の主催で、宮城県宮城郡のキリスト教森郷キャンプ場で開催された。
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【宣教報告】 「いよいよタイへ!」
出発直前までビザが出ないので、丁度備えられた時とむしろ感謝し、北海道、大阪方面の諸教会に伺い、多くの方々にお会いする機会が備えられました。多くの方々との素晴らしい出会いに、大きな励ましと楽しいお交わりを頂きました。日本のクリスチャンの御愛の深さ、祈りの真実さ、犠牲的捧げもののスピリット、信仰のビジョン、会堂の美しさなど、毎日が感激の連続でした.....
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天理市でゴスペルコンサート開催
天理クリスチャンセンター主催のゴスペルコンサート「山の辺ゴスペルフェスティバル」が16日に、奈良県天理市のJR天理駅の広場で開催された。
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世界伝道フォーラム2004開催 5日まで タイ
[タイ 1日 CP]約130カ国及び58言語を代表する指導者1500人が参加する世界伝道2004が、先月29日から今月5日まで、タイで開催されている。ローザンヌ世界伝道委員会が主催。同委による世界的な集まりは30年前に始まり、今回で4度目。
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<NCC> 子ども平和会議の青年リーダーを募集
日本キリスト教協議会(NCC)は、2005年8月に開催予定の「子ども平和会議」に参加する学生・青年リーダーを募集している。平和会議と、準備のためのリーダー研修会に参加できることが条件で、子どもたちと共に平和をつくり出したいという思いがあれば、年齢、性別、国籍を問わず広く受け入れられる。子ども平和会議2005は、韓国人、在日外国人、日本人の子どもたち(小学5、6年生程度)が参加し、国境を越えた出会いの中で、平和な世界をつくり出したいという思いを育むために、広島で開催される。
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Zawameki 全国一斉 街角同刻プレイズ
賛美宣教団体Zawamekiが主催する全日本街角同刻プレイズが14日午後4時から、全国各地で一斉に行われた。教団、教派を超えて、有志参加者によって全国規模で賛美を捧げるこの集会は、今回で6度目。賛美の曲目や祈りのテーマを事前に決め、各地で同じ賛美を歌い、心を合わせて祈る。今回は特に、今秋開催予定の沖縄スーパーミッション(全日本リバイバルミッション主催)のために祈った。
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「なぜ学生伝道」 栗原一芳
世界でのリバイバルの多くは「学生」から起こっているのです。ビル・ブライト博士が神に示され、カリフォルニア州のUCLAでキャンパス・クルセードの働きを開始した1951年に同大学で250名の学生が主を信じ救われ、その火がアメリカ全土に広がっていったのです。日本でも1884年、京都の同志社大学の祈祷会が聖霊の火で燃やされ、リバイバルとなり、200名の学生が救われバプテスマを受け、この火が九州、関東、東北へ広がったといいます。
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国のために祈る夕べ 三森春生氏ら、使命と祈りテーマに講演
お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)チャペルで12日、「国のために祈る夕べ」が同実行委主催で開かれ、三森春生氏(全日本宣教祈祷運動運営委員長、インマヌエル王子キリスト教会牧師)が「預言者の使命」と題してメッセージを語った。
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「今こそ聴き、語り続けるとき」 キリスト教学校人権教育セミナー閉幕 西南学院
全国キリスト教学校人権教育セミナーが3日間の日程をすべて終了し4日、閉幕した。15回目となる今年は福岡市の西南学院で開催。全体集会では、イラクでの「人間の盾」で著名な木村公一牧師(日本バプテスト連盟伊都教会)が講演した。「教育基本法」「しょうがい者と生活」「セクシュアリティーとジェンダー」「多文化共生」「部落問題と人権教育」「平和教育」をテーマにそれぞれ分科会を行った。
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大阪クリスチャンセンターが完成
今月に新会館が完成した大阪クリスチャンセンター(大阪市中央区玉造2丁目26)は、建築床面積500坪、4階建てのビル棟と収容人数320人のチャペルホールを含む。クリスチャン交流の拠点として、またコンサートや結婚式など地域に開かれたセンターとして、活躍が期待される。
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アテネオリンピック、各国から伝道団が到着
2004年アテネオリンピックを3週間後に控え、開幕に向けて準備しているのは出場選手たちだけではない。オリンピックを通して新しい「使徒の時代」を開拓しようと、世界各国からキリスト教団体が現地に結集している。選手団の宿舎となるオリンピック・ビレッジには宗教活動が可能なセンターが設置されており、開催期間中、教会や宣教団体はここを宣教本部として使用する予定だ。
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日本国際ギデオン協会 聖書贈呈3000万冊を突破
学校、病院、ホテル等へ聖書を無料贈呈する日本国際ギデオン協会(東京都千代田区)の昨年1年間(第53期2002年7月〜03年6月)の聖書贈呈数は89万9冊だったことが、同協会の発表で分かった。
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青山学院初等部 毎朝の礼拝を尊重
青山学院初等部では、毎週月曜日から木曜日の毎朝、初等部礼拝堂で30分の礼拝を守っている。キリスト教信仰に基づく教育を目指すこの学校では、生活のさまざまな場面で聖書に触れ、祈る機会を大切にしている。
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アンテオケ宣教会 世界宣教セミナー閉幕
日本から世界に宣教師を派遣するアンテオケ宣教会が6月29日から7月2日まで、関西聖書学院で第10回世界宣教セミナーを開催した。最終夜の献身の招きには、同学院に通う神学生を中心に16人が宣教師として招きに応じ、9人がフルタイムでの献身を決心した。
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CCC全国サマーキャンプ「NO Limit」in神戸 締め切り迫る
国際的な宣教団体、日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)主催の夏のキャンプ「NO Limit」が8月9日より12日まで開催される。
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各地の宣教研究所2 日本キリスト改革派教会
一九七〇年代から始まった日本キリスト改革派教会中央宣教研究所は二〇〇二年より、世と教会に関する委員会と合併し、宣教と社会問題委員会として新しく出発した。教団の機構改革ということもあったが、社会問題は宣教と密接な関係にあるとの意見の一致による合併だった。現在は主に、ヤスクニ問題と平和問題に取り組んでいる。
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日本福音連盟東京大会 堀肇師が講演 「癒し人とは、傷負い人」
日本福音連盟(JEF、理事長=峯野龍弘牧師)が14日、浅草橋教会(東京都台東区、ウェスレアン・ホーリネス教団)で第39回総会を開催した。同総会は、同連盟東京大会のセミナーや聖会を挟んで15日正午まで行われた。
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国際ナビゲーター、米学生伝道チームが来日
「キリストを知り、キリストを知らしめる」をモットーに、大学生や社会人への伝道と弟子づくり宣教を行っている国際ナビゲーターのキャンパス部門では、今月六日からサマープログラムとして米国より十三人の学生を含む十七人が来日、約二か月間日本各地のキャンパスで伝道活動を助ける。
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