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【インタビュー】Rainbow Music Japan 佐々木潤氏

2005年2月28日21時00分
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1997年に活動を開始した「レインボー・ミュージック・ジャパン(Rainbow Music Japan)」は、今までに独自のレーベルから4枚のCD、「Send Me」「We Stand」「First Noel」「HEALING WORSHIP」をプロデュースした。最近は2004年3月から賛美イベント「Worship Explosion」を行っており、3月12日(土)には第6回目となる同イベントが柏グローリーチャペル(佐々木正幸牧師、千葉・柏市)で午後5時より開催予定だ。

レインボー・ミュージック・ジャパンの設立について

「中学生だった頃に『ドン・モーエン』のCDを聴き、神様の臨在と強い働きかけを感じて衝撃を受けました。そのときから日本の賛美の中に「ホザナミュージック」のような自由な流れのある賛美、日本のオリジナルの曲があればという思いがずっとありました。しかし、誰かがしてくれるといいな、と思う程度に留まっていました。97年1月30日、20歳の誕生日を迎えた私は、自分の生涯を思い浮かべ、これから先どのように生きればいいのか、自分の将来のビジョンについて祈っていたときに、エレミヤ29:11を通して神様が語りかけてくださいました、『あなたがしなさい』と。これが日本独自のプレイズ&ワーシップを目指すミュージックミニストリー『レインボー・ミュージック・ジャパン』を立ち上げる決心へといたった出来事です。」

「Worship Explosion」開催

「これまでレインボー・ミュージックとして大きな集会などに呼ばれ奉仕をしていました。集会は目立つし大きく取り上げられてきました。しかし、それが終わってみると何の実りにもつながっていなかったこと、自分たちの土台がなかったことに気づかされました。だからこそ、これからは目立たず小さな働きだとしても、真の礼拝を行うというビジョンが与えられました。ここから私たちの活動の場として神様が与えてくださった働き、「Worship Explosion」というリバイバル賛美集会が誕生したのです。これを通して教会の助けとなる働きをしていきたいと思います。」

「エクスプローションとは『爆発』という意味です。現代社会をみていると、若者たちがスポーツを観戦するときにとても盛り上がっている姿がよく目につきます。しかし、その若者の情熱を神様に向けたい、その情熱をもって、賛美し、その賛美の中で、神様に取り扱われ導かれてほしい、との願いをこめて、この名前をつけました。」

今後の働きは

「今、レインボー・ミュージックのメインボーカリストShizuka(佐々木静)のソロアルバムを制作中です。幾度となく神様のストップがかかり、神様のときを待っていたのですが、今年中に発売できる予定です。このアルバムは全曲がレインボー・ミニストリーズのオリジナル曲です。その中には前回のCD『First Noel』にも収録され評判がよかった『詩篇103編』なども入っています。」 同アルバムでは全曲、作詞・作曲を佐々木氏本人が手がけている。

アルバム制作にあたり、Shizukaさんは

「ソロは、グループで歌うときよりも霊的な戦いが多かったです。でも、収録曲のほとんどの歌詞が御言葉になっていて、歌いながら私が励まされています。以前のCDは献身者向けの曲が多かったのですが、このCDは、ワーシップにも使える曲のほか、信仰のチャレンジを通過している人のサポートとなる曲が多いので是非、今試練に遭っている人に聴いてほしいです。」「私は土の器です。私には技術もないし、何もありません。だからこそ主の力に頼って賛美をしています。私には自信もありませんが、神様が賛美の働きをするように私を造ってくださったのなら、そのように生きていきたいです。」

リバイバルの鍵は賛美奉仕者に

「今までは賛美奉仕者や団体の間で競争している部分がありましたが、最近は“バリアフリー化”が進んでいるように思えます。協力し合い、礼拝中の賛美も他のミニストリーの曲も使うようになりました。賛美団体が互いに協力し仕えあって一つになることによって、教会全体が変わっていくと思います。賛美は共有するものであり、外国の真似ではなく日本オリジナルの賛美曲がミニストリーを超えて用いられる、そのように賛美グループたちが一つになること、それが教会のリバイバルの祝福の鍵となり、それが成就したとき日本にリバイバルの火が点くことになると思います。」

最後に佐々木氏は、レインボー・ミュージックが祈りを必要としていると強調した。

「賛美奉仕者には先駆者的な戦いがあります。奉仕者が賛美を歌えなくさせたり、奉仕者を霊的に落ち込ませたりと(サタンからの)攻撃が強く、霊的な戦いが激しいのが現状です。だからこそ日本全体の賛美奉仕者たちのための祈りが重要と考えています。個人や教会の祈りが賛美団体を支える大きな力となるのです。」

自身のミニストリーの発展だけでなく、日本全体のリバイバルを視野に持つ「レインボー・ミュージック・ジャパン」の働きが今後、神様の祝福の働きとして大いに用いられていくことは確かではないだろうか。

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