宣教
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日本の福音宣教を考える 岡田武夫東京大司教と比較文学史家の竹下節子氏が対談(2)
岡田大司教は、「フランスの社会で、そうした弱い人、困っている人のことを徹底して助けるというのは、成熟した人間としてそうでなければいけない、ということでそうなのか、それともキリスト教からきているのでしょうか」と問い掛けた。
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日本の福音宣教を考える 岡田武夫東京大司教と比較文学史家の竹下節子氏が対談(1)
カトリック東京大司教区の岡田武夫大司教と、フランス在住の比較文学史家、竹下節子氏が「日本の福音宣教を考える」をテーマに11月27日、幼きイエス会(ニコラ・バレ)で対談した。カトリック信徒ら約150人が参加した。
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関係を築くチャレンジ グレイス東京の「テイク・ア・ハイク」
東京・渋谷にある教会「グレイス東京」が24日、高尾山で社会人を対象にした交流イベント「テイク・ア・ハイク」を行った。ゲーム性も備えたこのイベント。参加者の親睦を深めるだけでなく、新しい関係も同時に築くなど、試行錯誤した「答え」が垣間見えた。
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第55回バックストン聖会 横山義孝牧師「聖霊を求め、全てを明け渡す歩みを」
バークレー・F・バックストン(1860〜1946)の語った「聖霊による潔(きよ)め」を目指す、第55回バックストン聖会が、21日から23日にかけて、日本基督教団渋谷教会(東京都渋谷区)で開催された。
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東京プレヤーセンター3周年記念礼拝「神の国を広げる拠点」
東京のお茶の水クリスチャン・センター4階にある東京プレヤーセンター(TPC)が14日、3周年を迎えた。14日までの1週間を「3周年記念ウィーク」として、感謝をもって多くの人々と共に礼拝をささげた。
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日本人海外宣教に新しい流れ 伝道の秘訣を宮本俊一宣教師夫妻に聞く
「え、ここは日本?」と一瞬思うほどの日本人の数。しかし、そこはれっきとした米国ミシガン州。しかも教会の中だ。80人程の若い日本人カップルと家族が、秋が深まる11月の土曜日、同州ファーミントンヒルズにあるフェイス・カバナント教会に集まった。
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イエスを愛する元ヤクザ牧師の米東海岸伝道の旅
今回で4回目となる米国東海岸伝道旅行を行っているスモール・ストーン・ミニストリー代表の井上薫牧師・比呂子夫妻。そのこぼれるような笑顔からは想像がつかないが、薫牧師は極道の世界で10年間生きてきた元ヤクザだ。
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船上で教会主催のパーティー 「社会人だからこそできる出会いの場を」
東京・六本木のインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」が8日、船の上で交流イベントを実施した。「サンセットクルーズ」と銘打たれたこのイベントは、夕日を見ながら船の上でパーティーを開き、参加者がクリスチャンと関係を築くというもの。
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2016年の本大会へ弾み クリストファー・サン氏、東京で講演
2010年に東京・有明コロシアムで開催された大規模伝道大会「日本クリストファー・サン国際大会」主講師のクリストファー・サン氏が来日し、8、9日の2日間、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で講演した。
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戦争・貧困に直面する子どもたちにプレゼントを オペレーション・クリスマス・チャイルド
国際協力団体「サマリタンズ・パース」では、世界中の戦争や飢餓、貧困に直面する100カ国以上の子どもたちに、 靴箱いっぱいに詰められたクリスマス・プレゼントを贈ろうと「オペレーション・クリスマス・チャイルド(OCC)」を今年も展開する。
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10代の10代による「皆」のための礼拝「ティーンズ・テイクオーバー」
「青年向け」や「少年向け」の礼拝は、世界中数限りなくあるだろう。しかし、今回紹介するのは、賛美もメッセージも、礼拝の奉仕全てを10代の中高生たちがリードして行う10代による礼拝「ティーンズ・テイクオーバー」だ。
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ロックとヒップホップに神の愛を乗せて エクストリームツアー、福島でスタート!
1994年に米国で始まった、エクストリームスポーツと音楽を通して福音を伝えることを目標にする「The Extreme Tour」の日本ツアーが、9日に始まった。米国からヒップホップグループ「Galley Cat」のリーダー、アンジェロ・ゴンザレス氏をゲストアーティストに迎えた。
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第5回聖書聖会3日目 金寛善牧師「私から私たちへ」
第5回聖書聖会が7日から9日まで、グレース大聖堂で開催された。キリスト教北韓(北朝鮮)宣教会理事長で、山亭峴(サンヒョンジョン)教会の金寛善(キム・クァンソン)牧師を講師に迎え、最終日は「私から私たちへ」と題してメッセージが語られた。
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世界中でイエスを伝えたい ジョイス・マイヤー・ミニストリー
ジョイス・マイヤー(Joyce Meyer)。彼女の母国・米国はもちろん世界的に有名な牧師だ。特にTV番組を使ってメッセージを発していくミニストリーを行っている。今年6月からは日本で番組がスタート。今回は彼女の日本での働きを支える日本語吹き替えチームにマイクを向けた。
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現役陸上選手・大内恵吏也さん、「かけっこ教室 忍者塾」を指導 神と共に走る喜びを次世代へ
「かけっこ教室 忍者塾」の指導者であり、全日本実業団、関東選手権、室内陸上で優勝の経験を持つ、現役陸上選手の大内恵吏也(えりや)さん。「自分の弱さを知らないと強くなれないスポーツは、神の国に通じるものがある」と語る。
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“始まりました。教会子どもプログラム!” 「ホープ・フォー・リビング フィリピン」その後の活動の様子
新生宣教団の新プロジェクト「ホープ・フォー・リビング フィリピン」により、9月5日にフィリピンへ発送された教会学校用の教材が、10月14日に無事到着しました。現地にはスタッフ2人が赴き、教材の使い方、プログラムの進め方などを説明しました。
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出会い・つながりの場に 東京・麻布で教会主催のコスチュームパーティー
東京・六本木にあるインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」は26日、麻布で社会人を対象にしたコスチュームパーティーを行った。このイベントでは、20代中盤から40代までの男女約80人が参加し交流を持った。
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万代栄嗣牧師、銀座でメッセージ 「人間の本質は昔も今も変わらない」
銀座東武ホテルで22日、東京福音センターの定例集会「万代栄嗣の福音を語る」が行われ、約50人が集まりイエスを賛美した。万代牧師は、スマートフォンで遊ぶ子どもたちや大相撲の逸ノ城などを取り上げ、人間の本質が変わっていないことを浮き彫りにした。
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一緒に遊んで、励まし合い、磨き合い、共有し合う場 大学生コミュニティ「Uni Hangout」
2002年に16人から始まり、現在東京では2000人を超える人が礼拝に参加するまで成長したインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」。年代やライフステージに合わせて様々なコミュニティが活動しているが、その中でいま最も急速に成長しているのが大学生のコミュニティだ。
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忙しい社会人のニーズに合わせて ライフハウスのアウトリーチ「Tokyo de Lunch」
東京・六本木にあるインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」は、社会人へのアウトリーチを新たに始めた。昼食の時間にオフィスの近い者同士が集まって一緒に食事をし、交流を図るというもので、普段仕事で忙しい社会人の交流の場として始められた。
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