国際
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フランクリン・グラハム師カナダで伝道大会
世界的伝道者フランクリン・グラハム牧師の伝道大会が20日から22日にかけてカナダのマニトバ州で開催された。約4万4000人が参加。米クリスチャン・ポスト紙が報じた。
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欧州福音同盟総会 「EU統合促進にはキリスト教会が必要」
欧州35カ国の福音主義教会、12のキリスト教機関が加盟する欧州福音同盟(EEA)の総会が17−21日、欧州福音主義宣教師連盟(EEMA)の総会と合同で行われた。
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中国で拘束の牧師、韓国融和路線「人権状況改善に効果ない」
北朝鮮からの亡命を支援したとして今年8月まで中国当局に投獄されていた韓国系米国人の人権活動家、フィリップ・ジュン・バック牧師が米ワシントンで講演し、韓国の盧武鉉政権の進めた北朝鮮との融和路線が北朝鮮の人権状況の改善に役立っていないと指摘したことが21日、産経新聞電子版の報道でわかった。
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米・南部バプ連系神学校、異言の祈りを禁止
米最大教派南部バプテスト連盟傘下の神学校、サウスウエスタン・バプテスト神学校が17日、個人的な祈りを含む、異言の祈りを容認しないとの声明を発表した。
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韓国で日本CGNTV開局イベント参加者募集
日本東京CGNTVが10月30−31日の開局式典をはさむ28日から11月1日、記念ツアーを予定しており、韓国で参加者を募集している。
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コビア総幹事、次期国連総長に国連改革要請
世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事が、国連の次期事務総長に任命された韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相宛てに祝電を送り、国連改革を最優先事項として取り組むよう要請した。
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イスラム学者ら、ローマ教皇の謝罪受け入れ
世界各地のイスラム学者らがローマ教皇の「ジハード発言」に対する謝罪を受容した、と海外メディアが17日伝えた。
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ロンドンに巨大モスク建設へ キリスト教2団体が審理要請
英・ロンドン東部に収容人数4万人の巨大なイスラム教モスクを建設する計画が浮上しており、キリスト教団体バルバナ・ファンド(Barnabas Fundとキリスト教徒同盟(CPA)がこの建設に反対している。世界教会協議会(WCC)発行のニュースレター「国際超教派ニュース」(ENI)の報道で17日、わかった。
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下層カースト市民が大規模な改宗運動 インド
インド・グジャラート州で「改宗禁止法」が施行され、キリスト教を含む宗教団体が公共の場でこの法令を非難し、ヒンズー教からの改宗をアピールしていることが17日、世界教会協議会(WCC)発行の「国際超教派ニュース」の報道で分かった。
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「なぜ教会に行かなくなりましたか」 米機関が調査
「なぜ教会に行くのをやめましたか」――米キリスト教調査機関ライフウェイリサーチが現在教会に通わない人々を対象に実施した調査で、教会に行かなくなる大きな要因が浮かび上がった。
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誘拐されたシリア正教会司祭の遺体見つかる イラク
イラクのシリア正教会に属する司祭の遺体が先週、イラク北部のモスル近郊で頭部を切断された状態で発見された。
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救世軍、欧州人権裁判所の判決を歓迎
救世軍ロシア本営は14日、ロシア政府がモスクワの救世軍小隊の基本的権利を侵害したとする欧州人権裁判所の判決を歓迎する意を表明した。ロシア本営による法人登録申請に対し、同政府は1999年、「軍事的な団体と見なす」として申請を却下していた。
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アーミッシュ学校襲撃犯の妻、住民の赦しに謝意表明
米東部ペンシルベニア州のキリスト教アーミッシュの小学校を襲撃し、児童5人を殺傷した後に自殺した容疑者の妻マリー・ロバーツさんが、アーミッシュをはじめとする住民の「赦(ゆる)し、愛、慈悲」に対する感謝の意を文書で表明した。
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英国教会、未婚カップル保護改正案を支持
英国教会が今週初め、同棲中の未婚カップルの法的権利を支持する発言をし、英国の宗教界で波紋を呼んでいる。カトリック教会はこの法律改正案について、婚姻の社会的定義をくつがえす悪質な法令であるとして断固反対の姿勢を示した。
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英国教会大主教「中国の国際的使命大きい」
中国・南京を訪問中のロワン・ウィリアムズ英国教会(聖公会)大主教は13日、歓迎集会に出席し、国際社会の諸問題において中国が大きな使命を担うと強調した。
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潘氏を次期事務総長に任命 国連総会
国連総会本会議は13日、韓国の潘基文外交通商相(62)を満場一致で次期事務総長に任命した。来年1月1日に就任する。任期は5年。
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韓国福音主義教会、北朝鮮核廃棄祈祷会実施へ
韓国基督教総連合会(朴鍾淳会長、以下、韓基総)が16日、韓国ソウルのヨイド純福音教会で「北朝鮮核全面廃棄・国民非常祈祷会」を開催する。
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フランクリン・グラハム、破壊された226教会再建へ スーダン
フランクリン・グラハム師がアフリカ・スーダンの紛争で破壊された教会を再建していることが米メディアの報道で12日、わかった。
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米福音同盟代表、諸教会団結再要請
米国宣教連合(ミッション・アメリカ・コリジョン)は12日、10日に閉幕した年次総会について報告、米国福音同盟のテッド・ハガード代表が文化の急激な世俗化に憂慮を表明し、青少年世代に福音を伝えなければ過去の教会の功績がすべて徒労に終わると指摘したと伝えた。
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「神は存在する」 米国大学教授の6割
米国大学教授の3人に2人が神、または人間を越える力の存在を信じていることがハーバード大教授らによる社会学調査でわかった。残る3分の1は神の存在を否定するか、知ることは不可能と考えているという。
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