国際
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バチカン、中国任命の司教承認か
18日付けの香港各紙は、中国天主教(カトリック)愛国会が独自に任命した広東省広州教...
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イランでキリスト教の取り締まり強化 信徒名簿提出義務付け
キリスト教徒が全人口の1パーセント未満であるイラン国内で、政府による教会の取り...
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被災者村で腎臓売買相次ぐ インド
スマトラ沖地震・津波で被害を受けたインド南部タミルナド州の村で、援助不足で生活に困った村人150人が相次いで自分の腎臓を売っている。
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キリスト教徒約40人逮捕 校内で聖書教室 中国の共産党学校
中国河北省で、共産党の幹部訓練学校で密かに聖書を学んでいたキリスト教徒約40人が逮捕された。学校関係者が密告したとされている。
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スーダンでキリスト教人口回復に向かう
スーダン北部の教会が迫害にもかかわらず、成長を続けている。地元の司教が話した。首都ハルツームには現在、90万人のクリスチャンと121人の聖職者がいる。
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16日は「信教の自由の日」 米国
米国では毎年1月16日、「バージニア信教自由法」の制定を記念する「信教の自由の日」を祝う。1786年に「米国民主主義の父」と呼ばれるトマス・ジェファーソンが提案した同法は、米国憲法の信教の自由に関連した条項が明文化される土台となったとの評価を受けている。
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「エキュメニカルなキリスト教を目指す」 WCCサミュエル・コビア総幹事 年頭挨拶で
世界教会協議会(WCC)の代表、サミュエル・コビア牧師が15日、世界の諸教会に向けた年頭の挨拶で「私たちはキリストを求め、共にキリストに仕えるために協力しあう者になるよう召されており、世界を変革すると約束された神の愛よって生きる教会を目指しましょう」と呼びかけた。
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英聖公会、「十字架の苦行」ロンドン市内で再現
英国聖公会は、過去における奴隷の取り引きに連座した罪を懺悔するため、ロンドン市内で「十字架の苦行」を再現する。
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インドネシア大洪水 救援活動難航
インドネシア西部、スマトラ島北部で昨年末2週間にわたり降り続いた...
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ロシアで教会弾圧の動き
ロシア政府が今年から教会を含むNGO諸団体の法的権利を脅かす可能性のある法律を施行すると発表し、ロシアキリスト教界がこれに反発していることがわかった。
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キング牧師、「私には夢がある」演説草稿公開へ
全米各地で公民権運動の指導者として活躍した故マーチン・ルーサー・キング牧師の母校、ジョージア州アトランタのモアハウス大学は15日、日本でも有名な「私には夢がある」で始まる演説の草稿など、同師の遺品約600点をアトランタ歴史センターで公開した。
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キング牧師の記念パレード、LAで開催
全米各地で公民権運動の指導者として活躍した、日本でも有名な故マーティン・ルーサー・キング牧師の栄誉をたたえる大規模な記念パレードが15日...
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世界キリスト教連帯、ミャンマー軍政の宗教弾圧政策を暴露
ミャンマー軍事政権のキリスト教弾圧政策を暴露し、国連と国際社会の支援を要請するという内容の報告書が英国で発表されることがわかった。
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若者の80パーセント「お金持ちになりたい」 米国
米国の若者たちの多くが宗教や倫理といった側面から人生を見なくなり、経済的に裕福であることや社会的な名誉を最も重視していることがわかった。
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インド、中国でキリスト教徒の迫害相次ぐ 教会急成長が理由か
国際社会からの非難にもかかわらずインドと中国のキリスト教徒たちが政府当局から依然として迫害され続けている。米国の宣教団体の代表が報告した。
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サミー・ティピット・ミニストリーズ、07年「家族のために祈る年」に決定
米国に本拠を置く国際宣教団体「サミー・ティピット・ミニストリーズ」が07年を「家族のための祈りの年」と定め、米国など7カ国での祈祷イニシアティブとして関連運動を広げていくと発表した。
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「食事の際は必ず祈る」米国人の17%
食卓で目を閉じ声を出して祈ることにちゅうちょしたことはあるだろうか。何人かで...
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仏のカトリック人口が激減 教会出席10%
フランスのルモンド紙が実施した世論調査で、同国のカトリック人口が急激に減少する一方、無神論者が増加したことがわかった。
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米合同メソジスト、公式サイトにSNS機能追加
米国の合同メソジスト教会がこのごろ公式ウェブサイトを大幅に改訂して、全米の同教会信徒同士の交流や協力を目的としたSNS(ソーシャルネットワ...
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カウボーイ伝道 礼拝も荒野で 米コロラド
米国コロラド州の日刊紙「デンバーポスト」は10日、地元のカウボーイたちのために毎週、牛の群のなかで礼拝をささげる「荒野の教会」を紹介した。
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