国際
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イラク北部モスルで、キリスト教徒3人が連続殺害
イラク北部の都市モスルで、24時間という短時間にキリスト教徒3人が連続して殺害される事件が発生した。
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マザー・テレサの後継者 オリッサ州首相と会談、迫害の沈静化訴える
インド東部のオリッサ州などで依然として続くキリスト教徒に対する殺害、暴行、放火など一連の暴動について、マザー・テレサの後継者として...
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ムハンマドの妻を描いた小説出版元で火災、3人逮捕
ロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)は9月27日早朝、3人の男を放火の疑いで逮捕した。
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聖書全巻を朗読 ローマで聖書朗読マラソンがスタート
聖書を読むことの素晴らしさを再認識してもらおうと、1週間かけて聖書全巻を朗読するイベント「聖書朗読マラソン」が5日から、ローマ市内のサンタ・クローチェ・イン・ジェルザレンメ大聖堂をメイン会場に始まった。
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ローマ教皇、避妊反対の姿勢を再度表明
ローマ教皇ベネディクト16世は3日声明で、避妊が「神からの贈り物を受けるための夫婦間愛を否定することを意味する」と述べ、避妊反対の姿勢を改めて表明した。
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インドでテロ続発、キリスト者への襲撃止まず 負傷者1万8千人
インドでテロが続発している。ヒンズー教過激派によるキリスト教徒に対する迫害は依然として続いており、負傷者は約1万8千人まで広がっている。
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「引退後は牧師になりたい」 ギタリストのカルロス・サンタナ
現在米国ツアー中のメキシコ出身ギタリスト、カルロス・サンタナが3日、「引退後はハワイの教会で牧師になりたい」との考えをローリング・ストーン誌とのインタビューで明らかにした。ロイター通信が伝えた。
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不安のウォール街で頼りは宗教? 教会の対応問われる
9月15日、リーマン・ブラザースの破綻を契機として、あっと言う間に金融恐慌が「世界の中心」ウォール街ではビジネスマン自身を襲うことになった。
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米サウスカロライナ州で3万4千人 フランクリン・グラハム・フェスティバル
米国の大衆伝道者フランクリン・グラハムの大規模伝道集会「フランクリン・グラハム・フェスティバル」が19日から21日まで、米サウスカロライナ州のノースチャールストン・コロシアムで開催された。
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ルター宗教改革500周年を前に 10年間の記念行事始まる
ルターの宗教改革500周年を迎えるのを前に、ルターが「95箇条の提題」を貼りつけたドイツ東部の町ヴィッテンベルクで20日から記念行事が始まった。
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「9・11」から7年 米キリスト教指導者、国のために祈り呼びかけ
米同時多発テロが発生してから11日で、7年を迎えた。現場の一つ、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地では追悼式が行われた。
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バチカン、典礼で「ヤハウェ」と発音しないよう指示
バチカン(教皇庁)典礼秘跡省が6月29日、神を表すヘブライ語「神聖四文字=テトラグラマトン、ローマ字表記ではYHWH」は初代キリスト者は発音しなかったとして、典礼で発音しないように、と指示を発した。
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サウジアラビア、キリスト者15人を国外退去処分
サウジアラビアが8月5日、キリスト者15人を国外退去処分にした。南西部の避暑地タイフの住宅で密かに礼拝を行なったことを理由にしている。米ASSIST通信が報じた。
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インドなど、キリスト冒涜する挿絵に信者ら強い反発
インターネット上に、喫煙するイエス像が流れていることに、アジア各国の教会の中には当惑が広がっている。何しろタバコの煙をくゆらすだけでなく、ビールらしきものも手にしているのだ。
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占領下で国家神道を解体したウィリアム・バンス氏死去
第二次大戦終了後、米軍を主体に日本を占領した連合国軍(進駐軍)総司令部(GHQ)で宗教課長を務めたウィリアム・バンス氏が7月23日、肺炎のため米東部メリーランド州で死去した。
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米、がん患者の6割が代替医療として祈ると回答
米国のがん患者の4〜6割ほどが、祈りやサプリメントといった「補完代替医療」を試していることが、米がん協会研究チームが、がんと診断されてから10〜24カ月の患者に郵便や電話でアンケートし、4139人分の回答を分析した結果わかった。
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リーダーシップ・サミット、5万6千人が聴講
世界最大規模のリーダー養成企画「リーダーシップ・サミット」が7〜8日、米シカゴ郊外にあるウィロークリーク・コミュニティー教会で行われた。
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聖十字教会埋葬のショパンの心臓 ポーランド政府が鑑定拒否
39歳のとき肺結核で亡くなったとされる19世紀のポーランドの音楽家フレデリック・ショパンの死因が「嚢胞性線維症」だと主張する医学研究者らが、同国の文化省にショパンの心臓のDNA鑑定を求めていたが、同省当局者らが鑑定の要求を拒否することを明らかにした。AP通信が26日伝えた。
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中国人移民に福音を 欧州で中華料理店を訪れ伝道
この夏欧州では、各都市にある中華料理店を巡り、欧州に移り住んできた中国人移民に「福音」を伝える運動が行われている。
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「世界青年の日」出席の教皇、オーストラリア訪問終える
教皇ベネディクト16世は7月21日午前10時半、カトリック教会の公式行事「世界青年の日」に出席するため1週間にわたったオーストラリア訪問を終え、空路帰国の途についた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
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