国際
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ワシントンでクリスマスツリーが点灯
アメリカの首都ワシントンで7日(日本時間8日早朝)、歳末恒例「ナショナル・クリスマスツリー」点灯式があった。ローラ夫人を伴って会衆の前に現れたブッシュ米大統領は、ホワイトハウスの隣にある広場に植えられた高さ12メートルのもみの木に点灯した。
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ヨイド純福音次期会長、李ヨンフン師が記者会見
先月ヨイド純福音教会の総会で同教会会長、趙ヨンギ牧師(70)の後任に選ばれた李ヨンフン牧師(52、LA羅城純福音教会)が8日、記者会見を開催して当選の感想を韓国で初めて語った。
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キリスト教徒を殺害したイスラム教過激派に死刑判決
バングラデシュでキリスト教徒を殺害したイスラム教原理主義者2人に死刑が言い渡されたと海外メディアが伝えた。
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北朝鮮のキリスト教徒20万人 米団体が発
米国に本拠を置くキリスト教迫害監視団体オープンドアーズ局長のポール・エスタブルック氏は7日、自由アジア放送とのインタービューで「北朝鮮のクリスチャンの数は推定約20万人とみられる」と明らかにした。
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フィリピン台風 ワールドビジョンが調査団派遣
ワールドビジョンは11月30日、フィリピンを強襲した台風21号(レミン)の被災地に調査チームを派遣し、救援作業を開始した。
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ロンドンの全教会、365日24時間祈祷リレー実施へ
英国のペンテコステ派教会が2007年を「ロンドンのための年」(A Year for London)と決め、365日24時間の祈祷リレーを行うと発表した。1月1日から12月31日まで毎日毎時間、ロンドン市内や近郊で全ての教団・教派を巻き込んで祈りの連鎖を起こす。英紙クリスチャントゥデイが6日(現地時間)報じた。
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パレスチナ福音主義教会、WEA加盟
パレスチナの福音主義の教職者らがこのごろ世界福音同盟(WEA)に加盟したとエルサレムポストが5日(現地時間)、伝えた。
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エルサレムで4千年前の墓地発掘
エルサレムで4000年前の墓地が発見されたとイスラエルポスト電子版が先月伝えた。
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中国の脱北者強制送還を非難するデモ 米国首都で
北朝鮮の人権改善に取り組む米団体「北朝鮮自由連帯」など非政府団体らが2日(現地時間)、ワシントンの在米中国大使館前で脱北者の強制送還に反対するデモを行った。
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聖書を冒涜したイスラム教中学生3人を退学処分 豪
オーストラリアのイスラム教主義中学校の生徒3人らが聖書に尿をかけ、つばを吐き、火で燃やすなどの冒涜(ぼうとく)行為を行い、社会に衝撃を与えた。現地メディアの報道(6日付)でわかった。
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中国、非公認教会幹部の死刑執行
中国黒竜江省高級人民法院がこのほど、殺人罪で死刑判決を受けた中国政府非公認教会の幹部3人の刑を執行したことが分かった。国内メディアの報道でわかった。
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ウォレン師の「奇行」で福音主義教会が混乱
米・カリフォルニア南部のサドルバック教会主任で、世界的なベストセラー 『人生を導く5つの目的』(原題:Purpose Driven Life)の著者リック・ウォレン牧師が、人工妊娠中絶の容認派として知られる人物を同師主催の講演会に招待し、福音主義教会の間で意見が分かれている。
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キリスト教迫害 テロ被害だけで200件 インド
インドではキリスト教徒に対するヒンドゥー教主義者らのテロの脅威が深刻化していると、スペロニュース(www.speroforum.com)が3日(現地時間)、伝えた。
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英国教会に非難の声 女性聖職者の扱いめぐり
英国教会(聖公会)が女性聖職者らに対する待遇の悪さを指摘されていることがロイター通信の報道でわかった。報道によると、女性聖職者の増加にもかかわらず、女性聖職者の任命先や職位が男性よりも劣る場合がほとんどという。
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ブレア英首相、法王庁のコンドーム規制批判
英国のブレア首相が、コンドーム使用を規制するローマ法王庁の方針を批判したと、2日(現地時間)、英国クリスチャントゥデイ紙が報じた。
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LA愛の教会日本宣教チーム「キリストの愛で両国葛藤乗り越えたい」
米国カリフォルニア州ロサンゼルス、在米韓国人教会「愛の教会」の日本宣教チーム(代表・羅スンヨン長老)が11月26日、同州のリバーサイド日本人教会を訪問し、日韓共同宣教礼拝をささげた。
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トルコ訪問を終えローマ法王帰国へ、1000年ぶりの和解
トルコ訪問の全日程を終えたローマ法王ベネディクト16世は1日、イスタンブールからローマに向かった。 同日午前にはイスタンブー...
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民主党オバマ氏の福音主義主催セミナー参加に保守派が猛反発
08年の次期大統領選への出馬を検討している米国民主党のバラク・オバマ上院議員が1日、全米屈指の代表的な福音主義メガチャーチ「サドルバック教会」で行われるエイズに関する世界会議に出席することになり、保守派福音主義者らなどが猛反発している。ロサンゼルス・タイムズ(30日付)の報道によって分かった。
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ローマ法王がモスク訪問 人類平和願い祈り
トルコ・イスタンブールを訪問中のローマ法王ベネディクト16世は30日、旧市街にあるブルーモスクを訪問し、イスラム教指導者とともに祈りをささげた。AP通信が1日伝えた。
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インド、スリランカで迫害相次ぐ
キリスト教に対する迫害を監視する宣教支援団体、オープン・ドアーズ(米・サンタアナ)が、インドとスリランカの迫害状況をニュースレターで発表した。
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