【CJC=東京】米カリフォルニア州レイクフォレストのメガチャーチ、サドルバック・バレー・コミュニティー教会で開かれていた「エイズと教会に関するサドルバック・グローバル・サミット」第3回が先月31日閉幕した。主催者のリック・ウォレン牧師はケイ夫人と共に、1700人を超えた参加者に、教会が愛をもってエイズに立ち向かうよう訴えた。
「エイズを抱えている人に、目に見えない神を見えるようにする。それが私たちの目標だ。症状について知られていないことは多くあるが、知るべきことは病気になった人には六つのことが必要だ。受容、希望、支援、介護する人、家族、そして私たちだ」と言う。