-
WEA総主事、年内で任期満了 3期目の意向示さず
世界福音同盟(WEA)の総裁兼総主事であるジェフ・タニクリフ氏は、最近米ニューヨークで行われたWEA国際協議会の会議の中で、年内に自身の任期が満了した後、3期連続で同職に就く意向を示さなかった。
-
教会からの帰りに小学生の兄弟がはねられ重傷 赤信号で車が交差点に進入
教会からの帰り道で横断歩道を渡っていた小学生の兄弟が9日午前、車にはねられ重傷を負った。車が赤信号であった交差点に進入し、横断中の2人をはねた。
-
強姦の結果妊娠した場合、中絶は認められるか? ナイジェリア人牧師の発言で議論
ナイジェリアのラゴス市にある3万人の信者を抱えるクライスト・エンバシー教会のカリスマ的牧師クリス・オヤキロメ氏が、「強姦された女性の子どもを生かすなんて聖書のどこにも書かれていない」と主張し、インターネット上の議論に火をつけた。
-
【3.11特集】震災3年目の祈り(2):フクシマが乗り越えてきた三重苦―福島教会
教会にとっては、信仰も揺れ動かされるような日々だった。若い牧師が去り、大阪から似田兼司牧師夫妻を迎えたのはその年の12月。まだ放射能数値の高い場所が次々と見つかっていた。「求めがあるのなら、私たちが行こうと思いました」と似田牧師は言う。
-
受け入れ拒まれていた“ホームレスのイエス像” 引き取り教会見つかる 反対の声も多数は歓迎
米国やカナダのあちこちの教会に拒まれ、論議の的となっている「ホームレスのイエス像」を、米ノースカロライナ州の教会が引き取り、教会の敷地内に常設することになった。
-
結婚生活の中の男女の役割(4):聖書が夫に求めるリーダーシップとは?
「Hope for the Heart Ministries(心の希望ミニストリーズ)」の設立者で最高経営責任者であるジューン・ハント氏は、夫のための「優しいリーダーシップ」という役割の大筋を説明してくれた。
-
【3.11特集】震災3年目の祈り(1):フクシマが乗り越えてきた三重苦―福島教会
地震と津波と放射能という3つのかつてない災害に遭い、なぜ、どうして、という思いもありましたが、神様、信仰が守られていることはあなたの大いなる救いです。日々の恵みを心から感謝します――福島市内、朝の祈祷会に人々が集い、静かな祈りがなされていた。
-
ローマ教皇、8月中旬に訪韓 スケジュールの関係で日本訪問はなし
ローマ教皇フランシスコが今年8月中旬に韓国を訪問する見通しだ。スケジュールの関係から日本の訪問はないという。韓国では8月13〜17日には「アジアン・ユース・デー」、15日には列福式が行われ、教皇は今回これらに合わせて訪韓する形。
-
北朝鮮、宣教資料配布のオーストラリア人宣教師を国外追放 涙で「とても疲れた」
北朝鮮で宣教資料を配布したなどとして拘束されていたオーストラリア人の男性宣教師ジョン・ショート氏(75)が国外追放され、3日、北京空港に到着した。
-
結婚生活の中の男女の役割(3):家庭の霊的リーダーシップは誰が持つべきか?
家族の祈りの時間を導くことに関して、夫が家族を「見捨てている」と主張するクリスチャンの執筆家がいる。しかし、全てのクリスチャンの指導者が、夫が家庭の霊的なリーダーになるべきだとは思っていないようだ。
-
病を知る牧師となって 榮義之牧師
牧師が脳内出血で入院したことは、脳内外科で知られてしまい、「牧師でもねえ」と言われることもあった。
-
「ダニエルの祈り」ダニエル書9章1~19節 宮村武夫牧師
今回は、ダニエル9章の前半・1~19節を。自らの民族、国家の過去、現在、未来に対するダニエルの祈りに学びます。
-
国際クリスチャンメディア大会(2):「些細な違いを越えて真摯に」「議論あるトピックには確信かつ優しさを持った態度で」
今年のNRBの集会では、映画制作者であるフィル・クック氏が司会を務め、ラジオ業界紙『トーカーズ・アンド・ラジオ・インフォ』の編集長マイケル・ハリソン氏や、南部バプテスト連盟の倫理と宗教の自由委員会委員長ラッセル・ムーア氏らが出席した。
-
国際クリスチャンメディア大会(1):ハリウッドのトッププロデューサー「理想ではなく現実に根ざしたリアルな物語を」
テネシー州ナッシュビル市――あるハリウッドのトップスタジオ幹部が、エンターテイメント業界の注目を集めるような、リアルで、人生の真実を見事に描いた物語をもっと生み出すようにとクリスチャンに呼びかけた。
-
「希望の祭典 in FUKUOKA」開催まで1週間 会場回って祈る「ヨシュア祈祷」も
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)と九州の諸教会が協力して3月14〜16日に開催する大規模伝道集会「希望の祭典 in FUKUOKA」が、開催まであと約1週間と迫ってきた。開催10日前の4日には、福岡サンパレスで同大会のための祈祷会が行われた。
-
無理に励まさなくても大丈夫 菅野直基牧師
私たちは、悩んでいたり、気落ちする人を見たら、何とか励まそうとして、逆に、傷口に塩を塗るように傷つけたり、寂しい思いをさせてしまうことがあります。
-
「その幻を悟らせよ」ダニエル書8章15~27節 宮村武夫牧師
今回はダニエル8章後半に注意を払います。ダニエルの願いは聞かれ、天使ガブリエルが「その幻を悟らせよ」との使命を委ねられ送られるのです。
-
結婚生活の中の男女の役割(2):「性・身体の中にすでに神の計画がある」「聖書は男女に権限を分つよう求めている」
ストローン氏は、「我々の性や身体の構造の中に神のご計画が組み込まれている。そのご計画を尊重すれば、神の祝福を受け取ることが出来る。この研究は私の聖書的な男女の役割に関する考え方と一致する」と言う。
-
結婚生活の中の男女の役割(1):伝統的な男女の役割を持つ夫婦の方が性行為の回数が多い
夫の家事負担が40%以下、妻の収入が40%以下に留まるような、伝統的な男女の役割を担う夫婦は、性行為の回数が多く、離婚率も低いことが、最近の研究で明らかになった。
-
ギャンブル依存症の治療に「ニーバーの祈り」 作家・精神科医の帚木蓬生さんが語る
作家・精神科医の帚木蓬生さんが、NHKテレビで「ニーバーの祈り」を紹介。番組は3月8日に再放送される。自らのがん闘病を通して、この祈りの意義を再発見したという。ギャンブル依存症の自助会では毎回「ニーバーの祈り」が唱和されている。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基