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桜美林学園、創立100周年のロゴマークが決定 荊冠堂チャペルがデザイン
創立100周年のロゴマークを公募していた桜美林学園は5月26日、選考委員会の審査に基づき、採用作品となる最優秀賞と佳作2点が決定したことを発表した。授賞式では、同学園理事長・学園長の佐藤東洋士氏よりトロフィーと賞金・賞品が授与された。
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上智大、横浜市教育委員会と教育連携に関する協定を締結 教育・研究の力を活用
上智大学(東京都千代田区)と横浜市教育委員会は5月24日、横浜市立高等学校と相互に教育の充実を図るため、教育連携に関する協定を締結した。同大の早下隆士学長の代理として、杉村美紀学術交流担当副学長が横浜市教育委員会を訪問した。
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カトリック劇作家・矢代静一作「天一坊十六番」 6月10日から青年座劇場で上演へ
劇作家・矢代静一氏の作品「天一坊十六番―僕の使徒行録」が6月10日(金)から20日(月)まで、青年座劇場で上演される。1940年代から90年代にかけて活躍した矢代氏はカトリック信徒で、キリスト教信仰に裏打ちされた作品を数多く生み出した。
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十字架を見上げながら、ヨガ教室はいかが? 埼玉・戸田福音自由教会
埼玉県にある戸田福音自由教会は、会堂でヨガ教室を開いている。「十字架が見えるところでヨガをやると、どこか心が落ち着く」と話す参加者も。「公民館で行う教室などとは違い、ここは聖なる教会。皆が祈りを共にする場所。そうした空気が、参加者にも伝わっているのでは」
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オバマ大統領のスピーチをどう聞いたか 18歳で被爆し反核運動に身をささげる宗藤尚三牧師に聞く(2)
戦中は軍需動員で、呉海軍工廠で戦艦大和のすぐそばで働いていました。門を入っていくとすぐ正面に大和が係留されていました。呉工廠には、戦闘で大破した潜水艦、駆逐艦、巡洋艦が修理に入ってくるわけです。
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オバマ大統領のスピーチをどう聞いたか 18歳で被爆し反核運動に身をささげる宗藤尚三牧師に聞く(1)
宗藤尚三さんは1927年広島生まれ、今年89歳になる。オバマ米大統領が広島を訪問した歴史的な日となった5月27日の翌日、宗藤さんが住む広島市安佐北区を訪ね、話を聞いた。
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世界教会協議会と世界福音同盟が協力模索
世界教会協議会(WCC)と世界福音同盟(WEA)代表が5月20日、ジュネーブ郊外のボセーのエキュメニカル研究所で会議を開き、今後の協力可能な領域を探った。総幹事2人が出席し、WCCとWEA双方の課題を共に協議したのは初めて。
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バチカン代表団、中国側と非公式に会談 「対話は長い道のり」
中国の習近平国家主席が4月22、23日の全国宗教工作会議で宗教管理の青写真を定めた数日後、バチカン(ローマ教皇庁)の代表団が再び北京を訪れ、中国側と非公式に会談したことが明らかになった。
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中国の馬英林司教、司祭9人を叙階
中国天主教(カトリック)司教団主席の馬英林(マ・インリン)司教が「世界祈祷日」に当たる5月24日、雲南省紅河の聖心教会で司祭9人を叙階した。同司教はバチカン(ローマ教皇庁)から司教叙階を認められていない。
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教皇、イスラム教スンニ派最高指導者と会談
教皇フランシスコは、イスラム教スンニ派の最高権威機関「アズハル」の指導者アフメド・タイブ氏と5月23日、バチカン(ローマ教皇庁)で会談した。
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米国との国交正常化に貢献したキューバのオルテガ枢機卿退任
キューバ革命後のカトリック教会の立て直しに尽力し、最近では米国との国交正常化交渉の舞台裏で重要な役目を果たしたハバナ大司教ハイメ・オルテガ枢機卿(79)が5月22日、35年の司牧活動に終止符を打った。
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金正恩氏、集団脱北事件受け対応指示か
韓国の北朝鮮情報サイト「デイリーNK」などによると、北朝鮮の金正恩党委員長は最近、北朝鮮レストラン従業員集団脱北事件と関連し「韓国に報復せよ」との指示を出したと伝えられている。
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銃乱射事件、米連邦検察が被告に死刑求刑
米サウスカロライナ州にあるアフリカ系(黒人)米国人の教会で2015年に起きた銃乱射事件で、9人を殺害した罪に問われている白人のディラン・ルーフ被告(22)に対し、米連邦検察が死刑を求刑する方針を固めたことが分かった。
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マカオの聖オーガスチン教会で天井崩落
中国マカオの中心部にある聖オーガスチン教会で5月29日午後、天井の一部が約5メートル四方にわたって崩落した。天井が崩落した部分はメーンホール脇の2階部分。通常は教会関係者が使用する部屋で、負傷者はいなかった。
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2年に1度の「伝道団体連絡協議会フェスティバル」、お茶の水クリスチャン・センターで開催
2年に1度の「伝道団体連絡協議会フェスティバル」(同協議会主催)が5月28日、お茶の水クリスチャン・センターで開催された。同センター8階のチャペル内とチャペル外のホールには、同協議会に加盟しているキリスト教関連の企業、学校、グループなど約30団体のブースが並んだ。
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関西学院大、国連開発計画と包括協定 グローバル人材の育成目指す
関西学院大学(兵庫県西宮市)と国連開発計画(UNDP)は5月24日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で包括協定を締結したことを発表した。今後は相互に連携しながら、国際社会で活躍できる人材の育成に取り組んでいく。
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日本宣教論(14)日本の周囲の状況:マニフェスト・デスティニー(3) 後藤牧人
米国には「西部開拓者魂」というような神話があるが、全て肥沃な土地をインディアンからただで強奪したのである。これほど甘やかされ、恵まれた「開拓」は世界でも他にない。
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そうじ力(1)整理と整頓が人生を豊かにする 菅野直基
整理と整頓をひとまとめにして「整理・整頓」という言葉があります。小学生時代、「身の回りの整理整頓をしましょう!」という標語がありました。内心、「キレイにすればいいんでしょ!」とあまり真剣に受け止めていませんでした。
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熊本地震:発生から1カ月半 九キ災の熊本地震支援会議に全国から100人以上が参加
熊本地震の発生から約1カ月半が過ぎた5月30日、「九州キリスト災害支援センター」(九キ災)の運営委員会が、6月から新しいボランティアセンターとなる植木キリスト教会(熊本市北区)で開かれ、活動報告、情報の共有、祈祷課題の分かち合いが行われた。
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音楽によるアウトリーチを体験 渋谷で「JOY FESTIVAL」 グローバル・アウトリーチ・デー
グローバル・アウトリーチ・デーに当たる28日、青年伝道の働き「THE4POINTS」が主催するフェスティバル「JOY FESTIVAL」が、東京・渋谷区文化総合センター大和田で開催された。約500人が集まり、音楽によるアウトリーチを体験した。
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