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わが人生と味の道(37)随想録:人生4 荘明義
今の時代、悩みから多くのものが生まれました。悩みは新しいものを生み出すチャンスであって、決して苦しむものではないのです。悩みは、神があなたをより素敵な人に変えてくれる特別なプレゼントです。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(80)病院に行くたび思い出すこと 米田武義
私は今、週1~2回、病院に通っている。通院しながら治療をしている。ほとんど早朝に行くが、行くたびに別の世界に入り込む気がする。私は今病気ではあるが、普段は家庭を中心に生活をしていて、病院中心の入院生活をしている訳ではない。
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親戚が「イスラム国」に殺害されバラバラ遺体に 怒りと闘い、赦しを祈るイラク人女性難民の証し
イラク人難民のある女性は、親戚の1人が過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害された。その親戚は、体をバラバラに切断されるという残酷な方法で殺されたが、クリスチャンである彼女は、怒りと闘いながらも、そのテロ集団のために祈っている。
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刑務所伝道シリーズ(15)東京に相談センター「罪人の友」日本橋ミニストリーオフィスがオープン
東京の繁華街に、元ヤクザの進藤龍也牧師が相談センター「罪人の友」日本橋ミニストリーオフィスをオープンした。最後に逮捕されたという思い出の土地で、犯罪者を救いへ導くための新たな活動を開始した。
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ブレス・ユア・ホーム代表の広田信也牧師が語る「葬儀からの日本宣教のシナリオ」
葬儀を入り口とした新しい日本宣教の在り方を実践するブレス・ユア・ホーム株式会社。同社の代表を務める牧師の広田信也氏に、新しい日本宣教の在り方と、同社が果たすべき役割について聞いた。
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関東学院大、秋田県とUIターン就職促進などを目的にした協定を締結
関東学院大学(横浜市)は9日、秋田県との間でUIターン就職促進などを目的とした協定を締結し、同大の金沢八景キャンパスにて締結式を執り行った。同大からは、就職支援センター長の北原武嗣氏、秋田県からは東京事務所長の牧野一彦氏らが出席した。
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日本宣教論(19)日本国内の状況:階級社会とバイパス 後藤牧人
さて、独立を保ったことにより、日本はアジアの他の国々とは違い、富の蓄積が可能であった。教育が普及し、18世紀には都市部では文盲はほとんどなくなった。江戸で瓦版は300種類も発行されていた。
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クリスチャンの難民選手ユスラ・マルディーニさん、リオ五輪に感動の登場
6日に行われたリオ五輪競泳女子100メートルバタフライの予選に、シリア人難民でクリスチャンのユスラ・マルディーニ選手が出場した。マルディーニさんは、難民20人が乗ったボートを引きながら、トルコからギリシャまで泳いで避難してきた18歳の少女だ。
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地球が太陽を中心に回るように 菅野直基
地球は、1日に1度自転をし、1年に1度太陽の周りを公転します。正確に秩序が保たれています。宇宙を知ろうと思って、宇宙の中にある太陽系の端から端までロケットで行こうとしても、一生かかっても行って帰ってくることができないほど広大です。
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熊本地震で被災した親子のために くまもとスマイル、夏の2大イベント開催 スペシャルゲストはさかなクン!
九州キリスト災害支援センターの地域支援の働きの1つ「くまもとスマイル実行委員会」は、熊本地震で被災した親子に日常から離れて思いっきり楽しんでもらうことを目的に、「世界一楽しい サイエンス・フェスタ」(7月30、31日)と「親子でびっくり!上天草バスツアー」(8月3日)の夏の2大イベントを企画・開催した。
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スウェーデンの教会、イラクの「イスラム国」支配地域にドローンで聖書数千冊配布へ
スウェーデンのある教会が、何千冊もの聖書を、過激派組織「イスラム国」(IS)が支配するイラクの一部の地域に配布すため、ドローンを使用する準備をしている。同教会は「目標は、キリストの福音の希望と愛を、人権が否定され閉ざされた地域に生きる住民たちへ伝えることです」としている。
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東京都:「ゆる~く多様性ってなにか考えてみませんか」新宿のルーテル東京教会でトークイベント 8月26日
認定NPO法人まちぽっとなどが主催するトークイベント「垣根を越える breaking down barriers ―LGBT、キリスト教、NPO―」(新宿区社会福祉協議会後援)が8月26日(金)午後7時から、東京都新宿区の日本福音ルーテル東京教会で開催される。
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伊方原発、12日に原子炉を再起動か 地元団体代表の信徒や牧師らは強く反対
四国電力は5日、伊方原発3号機(愛媛県西宇和郡伊方町)の原子炉を今月12日に起動させ、15日に発電を再開する見込みであると発表した。これに対して、地元団体代表の信徒や牧師らは強く反対している。
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「ポケモンGO」を取り入れるか否か 分かれる教会内の意見
スマートフォン用のゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」が大流行して、ポケモンを捕まえようと何千人ものプレーヤーが、米国各地の教会へ殺到している。こうした動きを伝道の好機だと積極的に捉える牧師がいる一方で、教会の敷地からこの現象をシャットアウトしたいと考える牧師もいる。
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救われた瞬間から、60年間毎日リバイバルを生きてきた人 OM創設者ジョージ・バウワー氏が来日講演
国際宣教団体「OM(Operation Mobilization)」の創設者、ジョージ・バウワー氏の講演会が7月29日、内灘聖書教会(石川県河北郡)と新宿シャローム教会(東京都新宿区)で開催された。78歳になるバウワー氏は会場に集まった人々に、60年間変わらない情熱を込めてメッセージを語った。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(3)江上剛 篠原元
経済小説家として、またテレビでも活躍中の江上剛さん。高校生の頃に聖書と出会ったとのことです。
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女性聖職復活の検討委設立 まず女性助祭の役割探る
教皇フランシスコはカトリック教会で認められていない女性聖職の役割について検討する委員会の設立を決めた。バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所が2日、発表した。
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バチカン、司教任命権限で中国と合意の用意
バチカン(ローマ教皇庁)が、かねて中国との国交回復を目指し準備を進めていたが、最大の対立点である「司教任命権」について合意する用意を示している、と香港カトリック教会の指導者、湯漢・枢機卿が推測を明らかにした。中国とバチカンは1951年に断交している。
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「赦しの日」創始800年を記念し教皇がアッシジ巡礼
教皇フランシスコは4日、イタリア中部アッシジを巡礼、サンタ・マリア・デリ・アンジェリ大聖堂内のポルツィウンコラ小聖堂で祈りをささげた。
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特別鼎談:平良修氏・佐喜眞道夫氏・宮村武夫氏 「沖縄と大和―その溝に立ち―」(2)
7月22日に沖縄県宜野湾市の佐喜眞美術館で行われた特別鼎談。沖縄戦について、基地問題について「聖書をメガネに」語ったクリスチャントゥデイ編集長の宮村武夫氏。ウチナンチュ牧師の平良修氏は、沖縄戦についての真剣な学習の必要性を訴えた。
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