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キリスト教から2016米大統領選を見る(5)トランプ氏を支持するWASPとは?・その1
ついにトランプ氏が共和党全体の大統領候補に指名された。これによって共和党は大きな賭けに出ざるを得なくなった。さあ、大統領選挙本番である。しかしその前に、テキサス州ダラスやルイジアナ州バトンルージュで起こった悲劇について、2回にわたって見ていきたい。
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この人に聞く(13)「政治家の仕事は平和を守るためにある」小野塚勝俊元衆議院議員
小野塚勝俊(おのづか・まさとし)氏は、2009年から12年まで衆議院議員を務め、現在は公職に就いていないが、地元を中心に政治活動を続ける。政治への思いと立教大学在学中に学んだキリスト教の精神、一人一人を大切にする経済のプロとしてのコメントを中心に話を聞いた。
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いのちより大切なもの 安食弘幸(48)
2006年4月、星野富弘さんと日野原重明先生が群馬県の富弘美術館で対談をしました。車椅子の富弘さんは60歳、日野原先生は94歳、2人とも実に生き生きとして年齢よりずーっと若々しく見えます。
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牧師の小窓(38)福江等
先日、高知刑務所のグループ教誨(きょうかい)の時間に救世軍の小隊長(牧師)が吉本健児さんという方のことをお話ししてくださいました。この方のユニークな人生にすっかり魅了されました。
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なにゆえキリストの道なのか(50)神が人を造ったのではなく、人が神を作ったのではないか 正木弥
人間には思考力が与えられたので、さまざまなことを考えることができます。そのあまり、神概念まで作り上げ、神についてのストーリーまでも作り上げたのではないか、というのです。
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「女性が輝けば、世界も輝く」福島みずほ参議院議員、所沢市で未来を語る
3月26日、埼玉県所沢市の「男女共同参画推進センターふらっと」で開催された福島みずほ氏による講演会。「ところざわ男女平等ネットワーク」が主催したこの集いには、男女50人以上が集まり、会場は満席となった。
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聖書をメガネに 本紙の記事執筆について・その4:記事の執筆の目的・動機について 宮村武夫
今回と次回は、性に関わる記事やカトリック教会に対する態度を含め、本紙の記事を、記者はどのような目的・動機(今回)で、また、いかなる態度(次回)で書こうと自覚しているか、報告したいのです。
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神様からのメッセージ(40)聖書を読んで人生が変わった人たち―ドランテス 浜島敏
ドランテスは、メキシコ人で、まだ聖書を知らない人たちのところに出掛けて行っては、聖書を販売したり、聖書のお話をする仕事をしていました。メキシコの人たちは、聖書のお話を知らないばかりか、聖書はうそが書いてある本だから読まないようにと教えられていました。
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聖山アトス巡礼紀行(12)メギスティス・ラヴラ修道院・その1~美しき土地 中西裕人
フィロセウ修道院での徹夜の祈りを終え、時刻は午前8時過ぎ。荷物をまとめた。カリエ行きのバスが準備され、巡礼者たちはそれを目指した。この時、巡礼者たちのほとんどが、手を胸に当て、われわれに会釈をしてくれた。握手をしてくる者もいた。
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誘惑に打ち勝つために知っておくべき5つの聖書箇所
私たちの誰もが、誘惑に直面する。しかし、もし誘惑が来た時に屈してしまえば、誘惑は必ずその人に、大きな打撃を与えるのだ。誘惑のわなは、ずる賢く巧妙であるので、どんな人でも捕まってしまえば、囚われ、そして深みにはまっていくという構造になっている。
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日本初のコプト正教会開堂式 京都府木津川市で教派超え100人が参列
コプト正教会の正式な会堂としては日本で初めてとなる「聖母マリア・聖マルコ・コプト正教会」の開堂式が18日、京都府木津川市で行われた。コプト正教会の信徒や日本のカトリックの司祭、ハリストス正教会、プロテスタントの牧師や信徒、コプトの研究者など約100人が参列した。
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迫害強まるバングラデシュで数千人のイスラム教徒がキリスト教に改宗
バングラデシュではキリスト教への迫害が勢いを増す一方、キリスト教に改宗するイスラム教徒の数も増えている。人権擁護団体「クリスチャン・フリーダム・インターナショナル」(CFI)によると、過去6年間に9万1千人ものイスラム教徒が、キリスト教に改宗したという。
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マグダラのマリアを主人公にした初の伝記映画、続々とキャストが明らかに
新約聖書の福音書に登場するマグダラのマリアを主人公にした伝記映画「Mary Magadalene(原題)」の撮影が、この夏からスタートする。聖書には彼女の生い立ちなどの詳細が記されていないだけに、伝記映画としてどのようなストーリーになるのか注目される。
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「ふたりは一体となる」 穂森幸一(45)
日本の離婚率が欧米並みになったというあまりうれしくないニュースを耳にしたことがあります。離婚を簡単にするというよりも、結婚生活の成立と存続に困難が生じる場合が多々あるようです。
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香港でアジアの文脈における信仰に関する会議を開催 対話の架け橋を築く教会
中国のキリスト教が持つ複雑な世界に焦点を当てた会議が、20日に香港で始まった。「教会論調査国際研究ネットワーク」が主催し、神学者や研究者らが集まって、中国および広くはアジアの文脈における教会の過去と現在、そして未来を探求するという。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(18)さっちゃんのまほうのて 高津恵子
信州からこんにちは、ちいさな絵本屋ノエルです。今回の絵本は・・・『さっちゃんのまほうのて』。
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大河ドラマ「真田丸」物語も中盤、24日には細川ガラシャいよいよ登場
現在放映中のNHK大河ドラマ「真田丸」。物語の中盤に入った24日放送の第29回「異変」からは、日本史におけるキリシタン女性の代名詞的な存在、細川ガラシャが登場する。演じるのは、タレントの橋本マナミ。
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カザフスタンで礼拝に集ったキリスト教徒に罰金 警察に新権限付与後初か
カザフスタンの油田地方で、キリスト教徒3人が、法廷審問を経ず、自己弁護する機会も与えられずに、礼拝するために集まったことで罰金を科せられた。昨年、警察が無認可宗教団体に対する新しい権限を獲得して以来、初めての事例とみられている。
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失業率80%超、輸入規制、汚職・・・ ジンバブエの教会指導者ら「私たちの民の叫び声に応えよ」と嘆願
1987年からロバート・ムガベ大統領(カトリック信徒)の長期政権が続くアフリカ南部のジンバブエで、教会指導者たちが、過去1カ月にわたる市民の暴動や暴力を引き起こした同国の政治的・社会的・経済的な問題に懸念を表明した。
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ローマ教皇庁・WCC・WEAの共同文書「多宗教世界におけるキリスト者の証し」が5周年、共同声明も
「多宗教世界におけるキリスト者の証し:信仰の実践のための提言」という文書が、ローマ教皇庁諸宗教対話評議会と世界教会協議会、世界福音同盟の共同文書として出されてから5周年を迎えたその記念が、6月21日に同評議会の招きによりローマで祝われた。
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