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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(19)独身女性に敬意 ミュリエル・ハンソン
私たちには「母の日」「父の日」「こどもの日」、その他たくさんのお祝いする日があります。しかしある時「独身女性の日」を作ってはどうだろうか、と持ち出した女性がいました。
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備えられている永遠の住まい 穂森幸一(52)
私は市街地の目抜き通りの5階に長い間、住まわせていただきました。とても便利な場所で仕事の時は助かりました。車の騒音には悩まされましたが、いつの間にか慣れていました。
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ロシアで流行する民間呪術とキリスト教(2)呪術から見えてくる「現代ロシア版 渡る世間は鬼ばかり!?」
現在、ロシアの書店には「実用呪術書」がたくさん並び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットなどを通して、呪術が広がっている。
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ロシアで流行する民間呪術とキリスト教(1)文化人類学者、ロシア文化研究者の藤原潤子さんが講演
「ユーラシア文化サロン 現代ロシアの呪術とキリスト教」と題した講演が7月23日、大阪府中央区の日本ユーラシア協会大阪府連で行われ、神戸市外国語大学准教授でロシア文化研究者の藤原潤子さんが講演した。
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ロシア正教会の大聖堂内でポケモンGO、ブロガーの青年逮捕
ロシアの都市エカテリンブルグにあるロシア正教会の「諸聖徒血の上の大聖堂」でポケモンGOをプレーし、その様子を動画で投稿したルスラン・ソコロフスキーさん(21)が、宗教を冒とくしたなどとして3日、起訴された。現在勾留中だが、同教会の府主教らは釈放を求めている。
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聖路加国際大、ミャンマー・マンダレー看護大学との交流事業がJST「さくらサイエンスプラン」に採択
聖路加国際大学(東京都中央区)は6日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」に、ミャンマー・マンダレー看護大学との交流事業が採択されたことを発表した。
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生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(5)大きな体の医学生
シュヴァイツァーは医学生になるために、医学部長フェーリング博士に届けを出した。いよいよ絶えざる疲労との闘いが始まったのである。彼は大きな体をこごめるようにして、年下の青年たちと共に解剖学、生理学、化学物理学、植物学などの講義を受けた。
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京都府:グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」 講師に高木慶子氏、水谷修氏ら 9月27日から
上智大学グリーフケア研究所と龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターが主催し、9月27日から12月にかけて全8回のグリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」を開講する。
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聖カタリナ大、看護学科を新設 地域医療を担う看護師育成を目指す
聖カタリナ大学(愛媛県松山市)は、2017年4月から人間健康福祉学部に看護学科を新設することを発表した。松山市内の新キャンパスで、4年制大学ならではの充実したカリキュラムを通じ、地域医療を担う看護師の育成を目指す。
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新座・東久留米・清瀬教会防災ネットワーク主催「第3回防災講演会」佐藤彰牧師が講演
教会防災ネットワークNHK(N=新座市・H=東久留米市・K=清瀬市)が主催する「第3回防災講演会」が8月29日、東京都東久留米市のクリスチャンアカデミー・イン・ジャパン(CAJ)講堂で行われた。
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「敗北や失敗が実は勝利だった」と教えてくれる3つの聖書箇所
「何かに勝ちたい」というのは人の常である。それは、バスケットボールの試合でも、チェッカー(西洋の囲碁)のようなゲームでも、また戦争のように悲劇的なものであっても変わりはない。しかしながら聖書では、一見すると敗北や失敗でも、実際には勝利を意味する例を挙げている。
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わが人生と味の道(39)随想録:人生6 荘明義
咄嗟(とっさ)に出る言葉や態度で本当の自分が見えてきます。素敵な自分になるためには、より良い習慣を身につけることです。また、生きた会話、人に感動と安らぎを与えることを常に意識して、他人を思いやる心の豊かさを与える言葉を学び、自分の宝とすることです。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(84)切羽詰まったときに考えること 米田武義
時に、今行っている治療に関して不安が湧き起こってきて、悠長に日記など書く気になれないときがある。日記で扱っているテーマは、大体において平安を取り戻したときのテーマで、本当に落ち込んでいるときには、恐らくこういうテーマについて書く気にもならないだろうと思う。
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「最も小さき者のために」 マザー・テレサのインタビュー全文
バチカン放送局英語版は2日、インドのカトリック・ジャーナリスト、アント・アッカラ氏が1995年11月17日、ニューデリーでマザー・テレサに行ったインタビューの全文を掲載した。本紙による日本語訳は次の通り。
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日本宣教論(21)日本国内の状況:シュリーマンの江戸来訪 後藤牧人
トロイを発掘したハインリヒ・シュリーマン(1822~90)は、幕末の日本を訪れている。江戸は天保年間で人口が100万といわれていたが、幕末にははるかにそれを超えていた。
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人生を豊かにする「試行錯誤」 菅野直基
「試行錯誤」とは、「新しい状況や問題に当面して解決する見通しが立たない場合、いろいろ試してみては失敗を繰り返すうちに、偶然成功した反応が次第に確立されていく過程」(『広辞苑』)です。
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ナウルの難民収容所で性的虐待や拷問 豪首相事務所で抗議の牧師6人と修道女1人が「逮捕」される
太平洋の島国ナウルの難民収容所について、オーストラリアの首相事務所で抗議していた牧師6人と修道女1人が、警察の命令に従わなかったとして「逮捕」された。英ガーディアン紙は8月、収容所内の性的虐待や拷問などの実態を記した8千ページを超える文書を公開している。
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清泉女子大、本館・旧島津公爵邸の見学ツアーを開催
清泉女子大学は、東京都指定有形無形文化財に指定される本館(旧島津公爵邸)の見学ツアーを前期(4~6月)と後期(10~12月)に開催している。一般の人を対象とした見学ツアーで、後期分の参加申し込みが5日から始まった。
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「キリスト教本屋大賞2016」大賞に『聖書人物おもしろ図鑑 旧約編』 旧約聖書が本当に面白くなる1冊
キリスト教出版販売協会が主催する「キリスト教本屋大賞2016」の受賞作品がこのほど発表され、大島力監修『聖書人物おもしろ図鑑 旧約編』(日本キリスト教団出版局)が大賞を受賞した。
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東京都:「聖アポリナーレ教会のレクツィオ」日本初の復活演奏会 9月29日
英国のオックスフォード大学などに伝わる作者不詳の「聖アポリナーレ教会のレクツィオ」の演奏会が9月29日(木)午後7時から、東京都新宿区にある日本福音ルーテル東京教会で開催される。日本初の復活演奏会となる。
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