-
「シネマ牧師」が選ぶ2021年の映画ベスト10(2)
自称「シネマ牧師」の筆者が今年、クリスチャントゥデイでレビューを掲載した映画は29作品! 鑑賞した映画はこの数倍はあるが、あえてレビューを書いた作品の中からベスト10を選ばせていただいた。前回の10位~6位に続いて、5位~1位の発表である。
-
アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(16)さようなら、お父さん
以前は人なつこい微笑を浮かべ、彼を慕ってあとについてきた黒人たちのあまりの変わりようにリビングストンはうろたえながら、何があったのかと尋ねた。すると一人が泣きながら叫んだ。
-
世界宣教祈祷課題(12月29日):シエラレオネ
大西洋に面するアフリカ西部の国シエラレオネは、近年まで続いた内戦により10万もの命が奪われ、多くの人々が不自由な生活を強いられ、国民のほとんどが何らかの形で被害を受けた。真実和解委員は、元戦闘員が共同体に戻り、再出発するのを助けた。
-
米メガチャーチ、2500以上の家庭におもちゃや食料品をプレゼント
米カリフォルニア州のメガチャーチが、おもちゃをドライブスルー形式で配布するイベント「トイズ・フォー・ジョイ」を開催し、寄付されたおもちゃや食料品の入った箱を2500以上の家庭に手渡すとともに、励ましの言葉と福音のメッセージを伝えた。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(50)聖書が教える新年の過ごし方
皆さん、今年1年ありがとうございました。来る2022年も神様は素晴らしいことをしてくださいます。もうあと数日で、新年です。2022年1月1日は土曜日。皆さん、どのようなお正月を予定されていますか。
-
世界宣教祈祷課題(12月28日):オーストリア
11月の半ばを過ぎる欧州では、新型コロナの新規感染者が軒並み過去最多の記録的な数に達している。オランダやオーストリアのような比較的人口の少ない国でも、1日の感染者が1万人を超えている。
-
「シネマ牧師」が選ぶ2021年の映画ベスト10(1)
2021年もあとわずか。自称「シネマ牧師」の筆者が今年、クリスチャントゥデイでレビューを掲載した映画は29作品! もちろんこの数倍は鑑賞しているが、あえてレビューを書かせていただいた作品の中から勝手にベスト10を選出することにした。
-
クリスマスを祝う理由 万代栄嗣
今日開きます御言葉「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである」(ヨハネ3:16)は、聖書の中で最も大切な御言葉だと言われます。
-
入管告発ドキュメンタリー映画「牛久」、来年2月公開決定
茨城県牛久市の東日本入国管理センターに収容された複数の在日外国人が実名顔出しで不正義を訴えるドキュメンタリー映画「牛久」が、来年2月26日から公開されることが決まった。
-
世界宣教祈祷課題(12月27日):アゲム族
カメルーンにアゲム語を話すアゲム族がいる。人口約7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。アゲム族の救いのために祈っていただきたい。
-
デズモンド・ツツ元大主教死去、アパルトヘイト政策撤廃に貢献 ノーベル平和賞受賞
南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策撤廃に貢献した南部アフリカ聖公会のデズモンド・ツツ元大主教が26日、同国のケープタウンで死去した。90歳だった。同国大統領府が同日、ホームページで発表した。
-
宮原守男・教文館会長死去 93歳
教文館代表取締役会長で弁護士の宮原守男(みやはら・もりお)氏が14日、老衰のため死去した。93歳だった。喪主は妻の栄子(えいこ)さん。葬儀・告別式は近親者のみで行われた。
-
良心をきよめる 岡田昌弘
今の時代、人の良心の問題がいろいろ取り沙汰されています。親が子を子が親を、祖父母が孫を孫が祖父母を殺したりする事件が頻発しているからです。
-
世界宣教祈祷課題(12月26日):イエメン
スンニ派盟主サウジとシーア派盟主イランの代理戦争が7年も続くイエメンでは、これに加え新型コロナの影響から、深刻な国内状況にある。イエメン通貨のレアルは今年になって40パーセントも急落し、物価は60パーセントも上昇した。
-
「頑張れ、お父さん!」思わずそう叫びたくなる秀作 「私はいったい、何と闘っているのか」
本作は、3児の父であり、地方でチェーン展開しているスーパー「ウメヤ」に勤務し続ける45歳の男性を主人公にしたホームコメディーである。本作のタイトル「私はいったい、何と闘っているのか」は、まさに的を射ている。
-
ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(14)男と女の違いを知る 中林義朗
「ビジネスと聖書一口講座」の時間がまいりました。今日は男と女の違いについて、お話をしてみたいと思います。聞いてみたいと思いませんか。私が牧師として、普段一番多く時間を費やすのがカウンセリングです。
-
世界宣教祈祷課題(12月25日):ホンジュラス
ユリ・ロペスは、彼女が2歳のとき、両親と、双子を含む兄弟ら家族から引き離されてしまい、それ以来彼女は14もの孤児院を転々とし、十分な食事はおろか、電気や水道さえもない暮らしを強いられた。
-
クリスチャンたちを通して豊かに働かれる神様の愛 加治太郎
私たちは日々、神様の愛を生活の中で体験することができます。例えば、私たちが日々生活で利用する木製の家具は、神様の創造された実のなる木(参照・創世記1:11)から人間が作り出したものです。
-
世界宣教祈祷課題(12月24日):オーストラリア・クリスマス島
人口およそ2千人のオーストラリア領のクリスマス島は、度々閉鎖と再開が繰り返されるリン鉱採掘が主産業の島だ。人口の7割が華僑で、2割が欧州系、残りがマレー人となる。人工衛星の打ち上げ基地建設の計画があったが、今では頓挫している。
-
【クリスマスメッセージ】光は闇の中に 福江等
クリスマスは光の祭典といわれていますように、そこかしこでイルミネーションが美しく飾られています。クリスマスがいつの間にか光の祭典になったのには、深い訳がありました。それは新約聖書のヨハネの福音書の最初のところに記されています。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘