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世界宣教祈祷課題(12月7日):東ティモール
東ティモールは、貧困と劣悪な健康、低い識字率という負のスパイラルに陥っている。貧しい人々は、暴力や搾取によって最も苦しんでいる。生活のあらゆる面の改革が急務だ。
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フラニ族が襲撃、4歳の子ども含むキリスト教徒10人死亡 ナイジェリア
ナイジェリア中東部プラトー州で、イスラム教徒主体の遊牧民「フラニ族」の過激派に村が襲撃され、子どもを含むキリスト教徒10人が死亡した。目撃者によると、襲撃者は高性能の武器を持っており、「アラー・アクバル」(神は偉大なり)と叫んでいたという。
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日本聖書協会クリスマス礼拝、聖書事業功労者賞に聖書装幀デザインの三輪義也氏
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が2日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で行われた。新型コロナウイルス対策で参加人数を50人に制限し、来場できない参加者のために模様をインターネットでライブ配信した。
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主は生きておられる(187)補聴器 平林けい子
高齢ゆえに耳が聞こえにくい。長い間働いてくれてありがとう。補聴器を勧められる。うかつな私は、すぐなくしてしまいそう。生きるかぎり人と交わりたい。買うべきか、買わざるべきか。
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地に下られた “ひとり子” が与える事実 万代栄嗣
アドベント(待降節)です。クリスマスをお祝いし、喜んで歩んでまいりましょう。ヨハネの1章には「ことば」「いのち」「光」「闇」「この世」という言葉が多く使われています。
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世界宣教祈祷課題(12月6日):ザンバ族
コンゴに、ザンバ語を話すザンバ族がいる。人口5万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ザンバ族の救いのために祈っていただきたい。
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ブラジル最高裁判事に弁護士・牧師のアンドレ・メンドンサ氏
ブラジル上院は1日、ジャイル・ボルソナロ大統領が連邦最高裁判事に指名していたアンドレ・メンドンサ氏(48)の人事案を賛成47、反対32で承認した。メンドンサ氏は法務・公安相、連邦総弁護庁長官を歴任し、弁護士であり長老派の牧師でもある。
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「わたしを栄光で輝かせてください」 さとうまさこの漫画コラム(23)
天の父なる神は、目には見えませんが実在の神です。その栄光も目には見えませんが、その驚異的な全能なる神の力と栄光は、言葉で天地万物を創造した創造主の力であり、栄光の輝きです。
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世界宣教祈祷課題(12月5日):アフガニスタン
首都カブール制圧により、巨大な難民問題を抱えるようになったアフガニスタンだが、10月25日の国連発表によると、世界最悪の人道的危機にあり、現在人口3800万人のうちの2300万人が、追加の援助なしには冬を越す食糧が不十分だという。
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伊勢神宮参拝しないで NCC靖国問題委が岸田首相と立憲民主党の泉代表に要請
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は3日、岸田文雄首相と立憲民主党の泉健太代表に対し、年頭に伊勢神宮を参拝しないよう求める声明(2日付)をホームページで発表した。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(135)富の支配の中にあっても、圧倒的な勝利 広田信也
この世界は創造主である神様によって造られ、私たちは、神様の恵みによって生かされています。しかし同時に、私たちは意識せずとも、歪んだ富の支配の中に住んでいることも事実です。
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世界宣教祈祷課題(12月4日):インドネシア
インドネシア内務省の人口・市民登録局と国際キリスト教人権監視団体の最新データによると、インドネシアには現在2040万人のプロテスタント信者と840万人のカトリック信者がいるとされる。
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2021年に最も人気のあった聖句は? 世界最大の聖書アプリが「今年の聖句」発表
世界最大の聖書アプリである「YouVersion(ユーバージョン)」は1日、2021年に同アプリ上で最も人気のあった聖句を発表した。開発者であるボビー・グルーネワルド牧師は、「今年も聖書に対する関心が高く、励まされています」と語った。
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「はからずも」の祝福に「ああ」と驚くほかない 菅野直基
聖書には「はからずも」という言葉が10回程度使われています。聖書は何十回も読んでいるので、何百回も「はからずも」という言葉を読んでいることになりますが、そのほとんどが他人事だったのではないかと思います。
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世界宣教祈祷課題(12月3日):ジグワ族
タンザニアに、ジグワ語を話すジグワ族がいる。人口11万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ジグワ族の救いのために祈っていただきたい。
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東京女子大学、新学長にICU教授の森本あんり氏
東京女子大学(東京都杉並区)は1日、新学長に国際基督教大学(ICU)教授の森本あんり氏を選任したことをホームページで発表した。現職の茂里一紘学長の任期満了に伴うもので、11月18日の理事会で決定した。
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欧米社会が「脱欧米化」「再キリスト教化」するには? 歴史家のトム・ホランド氏が講演
歴史学者のトム・ホランド氏が、ロンドンの大英図書館で行われた迫害支援団体「オープンドアーズ」主催の講演会にゲストスピーカーとして参加し、迫害下にある世界のキリスト教徒の苦しみを直接目の当たりにすることの深い影響について語った。
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パウロとフィレモンとオネシモ(53)「善意と正義と真実」―光の子として歩む― 臼田宣弘
今回はエフェソ書5章6~20節を読みます。8節は、本コラムで繰り返してお伝えしている「以前(ポテ)~・今(ニュン)~」構文です。この構文は、フィレモン書、コロサイ書、エフェソ書を貫く大切なものであると私は考えています。
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逆転する生き方 穂森幸一(197)
先日、屋久島で結婚式の司式があり、出掛けました。高速水中翼船のおかげで鹿児島市から日帰りで出掛けることができます。久しぶりに屋久島を訪れましたが、世界遺産に指定された後、ホテルや宿泊施設が増えているようです。
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世界宣教祈祷課題(12月2日):ナイジェリア
キリスト者の少女レア・シャリブ姉妹(当時14歳)のことは、この課題で幾度も取り上げたが、誘拐事件発生から4年近くを経る今、彼女が生きていると信頼できる有力な情報が入ってきた。
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