-
CBMCアジア太平洋大会、「御霊の一致」テーマに東京で開幕 廣瀬薫牧師が講演
国際的なビジネス宣教団体「CBMC」の第23回アジア太平洋大会が16日、東京・六本木の国際文化会館を会場に3日間の日程で始まった。初日最初のメイン集会では日本CBMCのアドバイザーで恵泉女学園学園長の廣瀬薫牧師が講演した。
-
アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(13)困難な旅を続けて
いよいよ自分の計画を実行に移す時が来たことを思い、リビングストンはセケレトウに話した。「長いこと考えていたのだがね。このリンヤンティから大西洋まで水路が開かれたら、世界中の商人が貿易するためにやってきて、象牙や布、木材を高い値で買っていく…
-
世界宣教祈祷課題(11月17日):ジンバブエ
ジンバブエは、1980年から2017年まで、37年続いたムガベ政権時代に、無謀なコンゴ派兵や、経済の柱である白人農場主の土地を強制収用するなどの強権に走った結果、経済を混迷させ、ハイパーインフレを招いたことはよく知られる。
-
東京基督教大学、茨城YMCAと包括的連携協定締結
東京基督教大学(千葉県印西市、山口陽一学長)は16日、茨城YMCA(茨城県つくば市、宮田康男総主事)と包括的連携協定を締結したと発表した。今後はより幅広い人的交流を行い、宣教や福祉、教育などの面で協力していくという。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(44)聖書から見る、連続する電車内事件
このように凶悪な犯罪、一般の方々が巻き込まれてしまう卑劣な犯罪が連続して起こっています。しかも、誰もが気軽に利用する、生活のために不可欠と言える ”電車” という空間内での事件。そして、逃げ場もなく、また、対策もほぼない…。
-
世界宣教祈祷課題(11月16日):ハイチ
7月に大統領が暗殺され、8月には大地震によって2200人もの人命が奪われ、当課題でも取り上げたハイチでは、政情不安が続いている。そんな折、10月16日に宣教師ら17人が誘拐される事件が発生した。
-
「奉答書」から読み解く日本と教皇の絆 上智大でシンポ「バチカンに眠る日本の記憶」
「バチカンに眠る日本の記憶」をテーマにしたシンポジウムが13日、上智大学で開催された。「バチカンと日本100年プロジェクト」の一環で、プロジェクトで得られた調査・研究成果を含め、元バチカン大使や大学教授など研究者ら10人以上が講演した。
-
ドイツ福音主義教会、常議員会議長に女性牧師を選出 トップ2が女性に
ドイツ福音主義教会(EKD)は10日、総会を開催し、ウェストファーレン福音主義教会議長のアネット・クーアシュス氏(58)をEKDの常議員会議長に選出した。女性がEKDの常議員会議長を務めるのは史上2人目。副議長にも女性が選出された。
-
私たちのまことの神殿であるキリスト 万代栄嗣
自然界が実りの季節であるように、私たちもイエス様の前に実を結ぶ者となりたいと思います。コロナ禍の不自由さの中でも、今も生きて働かれるイエス・キリストのからだである私たちの教会は、あの手この手で神様の福音を伝えるために活動しています。
-
世界宣教祈祷課題(11月15日):ゼナガ族
モーリタニアにゼナガ語を話すゼナガ族がいる。人口約1万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ゼナガ族の救いのために祈っていただきたい。
-
私たちに必要な方 岡田昌弘
自分に必要な人とは、どのような人でしょうか。良き相談相手、良き友、良き助け手、良き協力者、良きパートナー、良き援助者、良き出資者などなど、もしかするとすべての良き人が必要なのかもしれません。
-
世界宣教祈祷課題(11月14日):迫害下にある教会のための国際祈祷日
毎年11月の第1週と第2週の日曜日は、世界福音連盟(WEA)の呼び掛けにより、迫害下にある教会を特に覚えて祈る国際祈祷日となっている(International Day of Prayer、IDOP)。現在、世界で3億人以上のキリスト信者が、信仰を理由に何らかの迫害や危険にある。
-
キリスト教福音派とイスラム教穏健派の3年間の対話が結実 共同で書籍を出版
キリスト教プロテスタント福音派の世界組織である「世界福音同盟」(WEA)と、世界最大のイスラム教組織であるインドネシアの「ナフダトゥル・ウラマー」(NU)がこのほど、共同で書籍を出版した。
-
ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(11)なぜマザー・テレサはそう言ったのか? 中林義朗
皆さん、こんにちは。ビジネス牧師の中林義朗です。今日は「なぜマザー・テレサはそう言ったのか?」という話をしていきたいと思います。1981年、マザー・テレサが日本を訪問したことを覚えていらっしゃる方が多いと思います。
-
世界宣教祈祷課題(11月13日):モルドバ
東欧の小国モルドバの東部には、ウクライナとの国境になっているドニエステル川があり、この川のモルドバ側沿岸には非承認国家の沿ドニエステル共和国がある。
-
コロナ禍の貧しい子どもたちに支援を アジアキリスト教教育基金、CFで寄付募る
コロナ禍で厳しい経済状況にあるバングラデシュの貧しい子どもたちやその家族を支援しようと、アジアキリスト教教育基金(ACEF)がクラウドファンディング(CF)で寄付を募っている。
-
米国際宗教自由委員会、インドなど4カ国を「特に懸念のある国」に指定勧告
米国際宗教自由委員会(USCIRF)は5日、インド、ロシア、シリア、ベトナムの4カ国を、信教の自由を侵害する「特に懸念のある国」(CPC)に指定するよう米国務省に勧告した。
-
牧師の私に「聖なる保険屋」であることを教えてくれた『超★営業思考』
どうあがいても、日本のキリスト教人口は伸びていない。だから「リバイバルよりサバイバル」などと自虐的に語られることになる。これは、私のように50歳を過ぎた者が幼少の頃から変わっていない。そんな現状に風穴を開けることになるのだろうか。
-
誠実で敬虔なクリスチャンたちが、なぜ試練や災難に直面するのか 加治太郎
私たちは皆、試練や苦難に直面することでしょう。キリストもこの地上では試練や艱難(かんなん)があることをおっしゃいました(参照・ヨハネ16:33)。しかし、試練や苦難に遭うのは、私たちが神様の愛を失い、言動に問題があるからでしょうか。
-
電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも…一体誰のせいなの? 菅野直基
うまくいかないことをすべて人のせいにする人が多い。だから、うまくいかないことを自分のせいだと考える人がいたら、「えっ!?」と思うのではないでしょうか。しかし表向きは「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのもすべて私のせい」と言っていても…
人気記事ランキング
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア