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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(51)聖書とSDGs
SDGs。最近よく聞く言葉ですよね。これは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」です。17の大きな目標があります。さて、このSDGsに似た言葉があるのをご存じでしょうか。それが、SDGです。
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世界宣教祈祷課題(1月4日):ニュージーランド
ニュージーランド議会は昨年12月9日、出生証明書に記載された生まれつきの性を容易な手続きで変更できる法案を可決した。この法案では、個人の治療情報の開示や裁判所の許可を得る必要なく、単純な行政手続きのみで性別を変更できる。
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マザー・テレサ創設の「神の愛の宣教者会」、インド政府が海外からの寄付を遮断
インド政府は、マザー・テレサが創設したことで知られる女子修道会「神の愛の宣教者会」に対する海外からの寄付を遮断すると発表した。海外から寄付を受け取る上で必要な認可の更新申請を審査したところ、認可条件に反する複数の情報を確認したとしている。
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“主の良い知らせ” を持って生きる 万代栄嗣
今日開きましたイザヤ書52章とルカの福音書を通して、イエス様がお生まれになったことはグッドニュースであり、この良い知らせを与えられたことを3つのポイントで見ていきましょう。
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世界宣教祈祷課題(1月3日):アグル族
ロシアにアグル語を話すアグル族がいる。人口8800人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アグル族の救いのために祈っていただきたい。
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「あなたがたのうちには、神の愛がありません」 さとうまさこの漫画コラム(25)
神は霊ですから、目には見えません。私たちは目に見える人からの栄誉や評価を求めていて、目に見えない神からの栄誉や評価は、人々には知られないので求めない傾向にあります。
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世界宣教祈祷課題(1月2日):ハイチ
宣教師が所属する米宣教団体「クリスチャン・エイド・ミニストリーズ」(CAM)によると、11月21日2人の解放、12月6日にはさらに3人の解放の知らせがあり、16日には残りの全員が無事に保護された。
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ハイチで誘拐された宣教師らの大胆な脱出劇、所属団体が内幕明かす
昨年10月に中米ハイチで宣教師ら17人が誘拐された事件は、発生から2カ月後、残されていた人質12人が自由の身となり解決した。この12人は、誘拐犯との交渉の末に解放されたわけではなく、祈りのうちに大胆な脱出計画を決行し、逃亡に成功したという。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(137)新年を迎え、渋沢栄一の生涯から学ぶ 広田信也
明けましておめでとうございます。新たな年を迎え、今年も日本宣教の扉を開くチャレンジを続けていく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。昨年末、大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合)が最終回の放送を終えました。
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世界宣教祈祷課題(1月1日):新しい年、新年の希望と世界宣教達成のために
新しい年を迎え、われわれの社会がコロナ禍に直面し、早くも3年目に突入した。人々や物の往来が制限される中、キリスト教団体や教会は、欠乏や助けの必要な人々に援助を惜しまず、彼らの必要に届くことによって、その存在感を増している。
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2021年のトップ10ニュース(国際編)
クリスチャントゥデイは2021年、1400本以上のニュースや寄稿、コラムを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国際編)を発表します。
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カトリック長崎大司教区の髙見三明大司教が退任、後任に中村倫明補佐司教
ローマ教皇フランシスコは28日、長崎大司教区のヨセフ髙見三明大司教(75)の定年に伴う退任願いを受理し、同教区のペトロ中村倫明(みちあき)補佐司教(59)を後任に任命すると発表した。
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今求められる「体・心・魂のケア」 ホスピスの現場からいのちと死を考える三部作出版
ホスピスで患者の魂のケアに携わるオリブ山病院(那覇市)の田頭真一理事長が、いのちと老い、天国をテーマにした三部作『老金期』『全人医療とスピリチュアルケア』『死という人生の贈り物』を出版した。
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主は生きておられる(189)空は言った 平林けい子
さあ、言ってごらん。心のうちの重いこと、心のうちの悲しいこと、心のうちのつらいこと。空を見上げる。コバルト色の、どこまでも続く空。手が伸びて、私を抱きかかえてくださる。私は空に吸い込まれる。空を見られる感謝。
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背伸びしないで! 菅野直基
親や友人、社会などの「こうあるべき!」「こうあってはいけない!」などの物差しに合わせて、いつしか背伸びをするようになっていないでしょうか。人の評価ばかりを気にして生きていたら、いっときも心が休まりません。
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世界宣教祈祷課題(12月31日):世界宣教達成のため
今年も共に世界宣教祈祷課題をお祈りいただき、心から感謝を申し上げたい。すでにコロナ禍に入って3年目を迎えようとしているが、今年に入って急激に加速するワクチン行政における全体主義化傾向には危惧を覚える。
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「神を死ぬほど真剣に受け止めた人」 ツツ元大主教死去で教会指導者らが追悼の言葉
デズモンド・ツツ元大主教が亡くなったことを受け、カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーやケープタウン大主教タボ・マクゴバ、ヨーク大主教スティーブン・コットレル、世界教会協議会(WCC)など、キリスト教指導者や団体が追悼の言葉を発表した。
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2021年のトップ10ニュース(国内編)
クリスチャントゥデイは2021年、1400本以上のニュースや寄稿、コラムを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国内編)を発表します。
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神のはかりごと 穂森幸一(199)
下鴨神社で働いておられた神職の方と以前お会いしたとき、「下鴨神社は京都で最も古い神社の一つであるが、大陸からやってきた渡来人によって建てられたのは間違いのない事実であることは、記録や伝承から明らかです。…
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世界宣教祈祷課題(12月30日):アゲ族
カメルーンにアゲ語を話すアゲ族がいる。人口約5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。アゲ族の救いのために祈っていただきたい。
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