-
世界宣教祈祷課題(10月11日):ガイアナ
東にスリナム、西にベネズエラ、南にブラジルと国境を接するガイアナは、北はカリブ海と大西洋に面し、南アメリカ大陸の北東部に位置する南米で3番目に小さい国で、英連邦加盟国の一つだ。
-
ウェールズ聖公会、同性カップルの「祝福」認める決定 教会での同性婚は依然認めず
英国のウェールズ聖公会は、同性カップルのシビルパートナーシップや結婚登記所での結婚を、聖職者が「祝福」することを認める議案を可決した。一方、教会で同性カップルのために法的効力のある結婚式を行うことは依然として認めない。
-
「わたしを信じる者は、わたしを遣わした方を信じるのです」 さとうまさこの漫画コラム(19)
十字架刑を1週間前とするとき。イエス様が御国の福音を人々に直接語る最後の1週間ですので、ご計画の大詰めに来ていたときです。「わたしを信じる者は、わたしではなく、わたしを遣わした方を信じるのです」とイエス様は言われました。
-
世界宣教祈祷課題(10月10日):アルメニア
昨年9月に発生したアルメニアとアゼルバイジャン間の紛争がロシアの仲介によって11月10日に停戦したことは、この祈祷課題でもすでに取り上げた通りだ。和平協定で、アルメニアは係争地のナゴルノ・カラバノフを手放した。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(131)「傾聴」活動への支援をお願いします 広田信也
私たちは「弱さに寄り添うこと」を目標に、これまで効果的な宣教手段を探索してきましたが、本年「傾聴」活動の拡大展開を目指す非営利型一般社団法人「善き隣人バンク」の稼働を機に、より的を射た宣教の仕組みを得ることができたと考えています。
-
世界宣教祈祷課題(10月9日):イン・キャル族
ミャンマーに、独自なまりのあるシャン語を話すイン・キャル族がいる。人口は2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。イン・キャル族の救いのために祈っていただきたい。
-
入管問題訴えるクリスチャン監督のドキュメンタリー「牛久」 山形国際映画祭でオンライン上映
茨城県牛久市の東日本入国管理センターに収容された複数の在日外国人が実名顔出しで不正義を訴えるドキュメンタリー映画「牛久」が、9日午後2時から山形国際ドキュメンタリー映画祭でオンライン上映される。本作が日本で上映されるのはこれが初めて。
-
NCC靖国問題委、靖国神社の秋季例大祭に参拝しないよう政府に要請
靖国神社の秋季例大祭(17~19日)を前に、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会(星出卓也委員長)は4日、政府に対し、岸田文雄首相や閣僚が秋季例大祭への参拝および真榊(まさかき)の奉納を行わないよう求める要請文を送付した。
-
主は生きておられる(185)ラジオ体操 平林けい子
タン・タン・タン・タン。秋空を見上げて、秋の空気をいっぱい吸い込んでかがんだ手足を広げる。ラジオ体操を初めてしたのは国民学校1年生の時。先生の体操をまねた。同じNHKのラジオ体操、80年前と同じことをするのはこの体操くらい。
-
世界宣教祈祷課題(10月8日):メキシコ
政情不安の続くハイチから、米国での難民申請を求める群衆が、米国とメキシコとの国境に殺到している。難民らは、国境を流れるリオ・グランデ川を歩いて渡り、9月15日には1万2千人を超える数に膨れ上がった。
-
神に聞き従う人の人生 菅野直基
神の愛は、裁きのときに一番強く輝きます。夜空に星が輝くようにです。神の愛は、砂漠の中のオアシスのように、かゆいところに手が届くようにありがたいものです。だから福音(祝福の音信)であり、GOOD NEWSなのです。
-
フランスのカトリック教会、70年間で聖職者3千人余りが性的虐待 独立調査委が発表
フランスのカトリック教会における性的虐待を調査していた独立調査委員会は5日、1950年以降の70年間に、推計で3千人余りの聖職者が性的虐待に関与していたとする最終報告書を発表した。被害者の8割は少年で、多くが10代前半に被害を受けていた。
-
武士道のルーツ 穂森幸一(193)
江戸幕府が長い鎖国を破り、西欧諸国に開国したとき、欧米人の目に武士の姿はとても異様なものに映ったのではないかと思います。頭にはまげを結い、腰に2本の刀を差して歩き回っているサムライは、とても怖い存在だったのではないでしょうか。
-
映画「空白」は今年のベスト暫定1位だ! 振り回しながらも最後は見事な着地を決めるヒューマンサスペンス
圧巻。この一言に尽きる。東京国際映画祭で特集上映が組まれることからも分かるように、これからの日本映画を間違いなくけん引していく監督の一人、吉田恵輔監督の最新作。物語は、女子中学生が万引きをとがめられ、店の奥に連れ込まれるところから始まる。
-
世界宣教祈祷課題(10月7日):ニカラグア
中米のニカラグアでは、新型コロナが猛威を奮っている。酸素吸入を受けるために列を作るほどだが、国は何の対策も講じていない。政府は感染拡大を否定しているが、医師らは多くの人々が感染し、数千もの死者が出ていると見ている。
-
パウロとフィレモンとオネシモ(49)「教会の一致」―主イエスに倣った歩みを― 臼田宣弘
今回はエフェソ書4章1~6節を読みます。ここには特に、ユダヤ人と異邦人が混在する教会の一致についての勧めが記されています。1節に「主に結ばれて囚人となっている」とありますが、これは3節の「平和のきづなで結ばれ」と対応しているように思います。
-
コロナ禍で見えた「宗教のデジタル化」の可能性と課題 英2大学が共同調査
英国のマンチェスター・メトロポリタン大学とチェスター大学は、共同で実施した研究プロジェクトの報告書「新型コロナウイルスの状況下における英国の宗教儀式のイノベーション」を発表した。
-
アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(10)不幸な仲間を救ってください
1851年。消息を絶っていたオースウェルが、たくさんの家畜や食料品を持ってコロバングに帰ってきた。彼はリビングストンの報告書を間違いなく王立地理学会に出してくれていた。「英国中があなたのうわさでもちきりですよ」。オースウェルは言った。
-
世界宣教祈祷課題(10月6日):イェラ族
コンゴに、イェラ語を話すイェラ族がいる。人口3万3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。イェラ族の救いのために祈っていただきたい。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(38)聖書と動物愛護
聖書には、数多くの動物が出てきます。特に、旧約聖書・レビ記11章にはいろいろな動物の名前が書いてあります。皆さんが知っている動物やあまり聞かない動物の名前もありますから、後でぜひ読んでくださいね。
人気記事ランキング
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア