-
真理に対峙したときの心理 安食弘幸
2人の酔っぱらいが暗い夜道を歩いています。すると道の真ん中に何か落ちています。「オイ!あれに見えるは犬の糞のようだけど、どう思う?」聞かれた方が答えて「確かにそのようにも見えるけれど、もう少し近づいて確かめてみよう」
-
ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン国際主任牧師、今年末までの離任を発表
ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン国際主任牧師が、今年末まで現在の立場を退く意向を発表した。昨年8月、牧師であった父親の約50年前の児童性的虐待について隠蔽(いんぺい)した疑いがあるとして起訴されており、訴訟に集中するためという。
-
世界宣教祈祷課題(2月2日):ワールド・ウォッチ・リスト2022
宣教団体のオープンドアーズ(OD)は、キリスト教徒に対する最もひどい迫害国50のリストを1992年以来、毎年発表してきた。北朝鮮は、同団体が調査を開始して以来、ずっと最悪国としてランクされたが、今年は…
-
「決して繰り返してはならない」 国際ホロコースト記念日で教皇やカンタベリー大主教ら
国際ホロコースト記念日の1月27日に合わせ、キリスト教会の指導者らが、ナチス・ドイツの手によって命を落とした何百万人ものユダヤ人を追悼した。この日はアウシュビッツ強制収容所が解放された日で、2005年に国連総会で国際デーとして制定された。
-
若者2千人以上と向き合ってきた ”ドラマー牧師” が届ける31の答え 『いいんだよ、昨日までのこと全部。』
著者は、札幌新生キリスト教会のユースパスターにして、ロックバンド「ナイトdeライト」のドラマーでもある田中満矢氏。本書は、「ドラマー牧師」である田中氏が、12年間で2千人以上の中学・高校・大学生と向き合う中で生まれた「Q&A」集である。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(55)聖書から見るオミクロン株
新たな変異ウイルスの「オミクロン株」。世界は、次から次に襲ってくるコロナウイルスの波に右往左往しています。いつになったら安息が来るのか。あとどれくらいで終息の日が訪れるのか…。
-
世界宣教祈祷課題(2月1日):北朝鮮
感染防止の観点から、リモート化を助けるためにインターネットのIT技術が大いに活躍している昨今だが、北朝鮮のような迫害国においては少し事情が違ってくるようだ。
-
米オレゴン州同性婚ケーキ作り拒否訴訟、ケーキ店への賠償命令覆すも差別認定は維持
米オレゴン州のケーキ店主夫妻が、同性カップルのウエディングケーキ作りを拒否し、賠償金13万5千ドル(約1500万円)の支払いを命じられていた訴訟で、同州控訴裁は26日、賠償金の支払い命令を再審理するよう言い渡した。
-
天になるごとく(1)平和について 瀬戸健一郎
私が旧・ソビエト連邦をサリー大学の招きで訪問したのは、1985年の冬でした。当時、モスクワやレニングラード(現サンクトペテルブルク)などのロシア共和国の都市に加え、キエフとリヴィウといったウクライナの都市も訪問しました。
-
心を広くして歩もう 万代栄嗣
今年のテーマ「“シン” 生活宣言!…主キリストと共に歩む毎日!」より、本日は「心」という言葉にスポットを当ててみましょう。「コリント人への手紙」は、パウロがコリントにある教会の兄弟姉妹たちに書き送った手紙です。
-
世界宣教祈祷課題(1月31日):アクハバック族
ロシアにアクハバック語を話すアクハバック族がいる。人口は5千人。宗教は不明。誰もクリスチャンはいない。アクハバック族の救いのために祈っていただきたい。
-
「この人は自分を神の子としたのですから」 さとうまさこの漫画コラム(27)
イエス・キリストの裁判は、ユダヤの指導者たちのねたみと民衆の自己保身で大混乱となりました。イエスは自分をキリストと自称した罪で死刑に値するとユダヤの宗教指導者たちは判断したのです。
-
世界宣教祈祷課題(1月30日):アカ族
インドにアカ語を話すアカ族がいる。人口は2300人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。アカ族の救いのために祈っていただきたい。
-
震災10年、南相馬市で続く復興支援 キリスト教系NGOが報告会
緊急災害支援や復興に向けたコミュニティー支援に取り組む仙台市のキリスト教系NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)が26日、活動報告会をオンラインで開いた。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(139)介護の現場は天国への備え 広田信也
高齢の父との暮らしが、早くも2回目の春を迎えようとしています。家事さえ十分こなせない私でしたが、伴侶を突然失った父を、コロナ禍で面会も難しい老人ホームに入所させる気になれず、周囲の助けを借りながら、長男の私が一緒に暮らすようになりました。
-
世界宣教祈祷課題(1月29日):米国
12月10日夜から11日にかけて米国南部や中西部で少なくとも50の竜巻が発生し、ケンタッキー州など複数の州に、およそ200マイルにわたって被害を及ぼした。竜巻は90人の尊い命を奪った。中でもケンタッキー州の被害は甚大なものとなった。
-
米キリスト教迫害監視団体トップ、北京五輪ボイコットを呼び掛け
キリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」米国支部のデイビッド・カリー会長兼最高責任者は、中国がキリスト教徒やその他の宗教的少数派を迫害しているとして、北京で開催予定の冬季オリンピックをボイコットするよう米国内のキリスト教徒に呼び掛けた。
-
主は生きておられる(190)前と後 平林けい子
聴力がなくなった95歳の夫、介護する87歳の妻。イエス様また腹が立ちました、腹を横にしてくださいと何度言ったことか。夫の入院後変わった。妻である私は不思議にも夫の介護に腹が立たなくなった。
-
韓国孤児の母、田内千鶴子の生涯描く朗読劇「ゆめの木」 東京で1月30日
韓国・木浦市で延べ3千人もの孤児を育て、「韓国孤児の母」と呼ばれた高知県出身の日本人女性、田内千鶴子の生涯を息子の視点から描く朗読劇「ゆめの木」が1月30日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で上演される。
-
最も近い他者こそ家族? 分かり合えない現代を鋭く切り取る秀作3作品 「さがす」「ハウス・オブ・グッチ」「誰かの花」
家族とは何か――。これは古くて新しい永遠のテーマである。よく「兄弟は他人の始まり」と言うが(私には兄弟がいないのでよく分からない)、家族が「最も近い他者」であることを共通のメッセージとして訴える3作品を紹介したい。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
人生をまるまる楽しもう! 菅野直基
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
シリア語の世界(22)辞書2・ヨハネ黙示録の賛美歌5―11章15節― 川口一彦
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(2)太陽の下の世界 臼田宣弘
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加