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宣教報告 「キリスト者の集い」 横山基生牧師
霊的なチャレンジを一人一人の魂になすために、天的な力が必要です。今回の「キリスト者の集い」では、主を受け入れクリスチャンになる一歩手前の方々三名と話しました。明確な信仰告白に至るためにどのような導きの言葉をかけるべきか祈らされました。刈り取りのために特別な賜物を与えられた器を思い浮かべながら、刈り取りのための霊の力と霊の判断力をさらに与えられたいと願っています...
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なぜ学生伝道 栗原一芳
教会に若者が少ない、教会は若者を捕らえられていないとよく聞きます。また、献身者が少ない、教会の後継者がいないという問題もあります。明日のリーダーである学生を勝ち取り、養成し、訓練して、日本のため、世界のために送り出してゆくことは、日本の教会のサバイバルにかかわる重要課題であると思っています。
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【宣教報告】在英邦人伝道 横山基生、好江
毎週の学生伝道聖研は現在二つにグループ分けして学びを進めています。新しく加わる人達向けと既に長く学んで来ているグループです。種蒔きのための聖研となる可能性が多いのですが、しかし刈り取りのためにさらに祈り準備するように導かれています。霊的なチャレンジを一人一人の魂になすために、天的な力が必要です。今回の「キリスト者の集い」では、主を受け入れクリスチャンになる一歩手前の方々三名と話しました。明確な信仰告白に至るためにどのような導きの言葉をかけるべきか祈らされました...
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【新譜】17歳のヴァイオリニスト 淑野裕香子 「サンクトゥス」
若干17才の女性ヴァイオリニストです。この若い音楽家は完全な絶対音感と素晴らしい音楽性を併せ持った実にユニークな音楽家です。淑野裕香子はその心が人格全てを満たしている実にユニークな芸術家です。
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<WCC>信仰職制委 代表者会議を開催 マレーシアで
世界教会協議会(WCC)信仰職制委員会の本会議が、先月26日から今月6日まで、マレーシアの首都、クアラ・ルンプールで開催された。会議を通して検討され全世界の教会に向けて発表されたメッセージは、教会が「希望の瞬間」に到達することへの期待感を強調したものとなった。会議に出席したアブドゥラ・マレーシア首相は「我々が一致を実現できずにいるために手付かずとなっていることが、あまりに多すぎる。だが、我々は、哀れみ深い神なしには力なき存在なのだ」と語った。
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基督教児童福祉会 フィリピン貧困層へのビジネス支援で協力を要請
経済格差が広がるフィリピンでは、生活に必要な最低限の収入すら得られない「貧困層」が国民の3人に1人(2000年現在)とされ、増加傾向にある。社会福祉法人基督教児童福祉会(CCWA)の国際精神里親運動部は、フィリピンの人々が事業をおこし、自立して貧困から抜け出せるようにと、献金を募って「小規模ビジネス普及事業」を展開してきた。現在、2002年6月から05年5月末までを第2期として、目標金額を800万円に設定し、今夏の募金キャンペーンとして協力を呼び掛けている。
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「はだしのゲン」市民グループが全編英訳 日米で発売
原爆が投下された広島を舞台に、被爆した少年ゲンがたくましく生き抜く姿を通して、戦争の悲惨さや命の尊厳を描いた漫画「はだしのゲン」が、8月から日米で出版される。 金沢市の主婦らのグループが約4年がかりで英訳した。翻訳したのは、金沢市の市民グループ「プロジェクト・ゲン」(浅妻南海江(なみえ)代表)。浅妻さんは「世界中の人が読み、核兵器による(広島や長崎の)人々の苦しみを共有してほしい」と語った。
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核兵器容認の風潮に警鐘 被爆59年の「原爆忌」 広島
被爆59年となる「原爆の日」の6日、広島市中区の平和記念公園では平和記念式典(原爆死没者慰霊式、平和祈念式)が行われ、被爆者や都道府県遺族代表、小泉首相ら約4万5000人が参列した。原爆の投下された8時15分には遺族代表子ども代表が「平和の鐘」を打ち鳴らし、恒久平和の実現を祈り、参列者全員で1分間の黙祷(もくとう)をささげた。
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「今こそ聴き、語り続けるとき」 キリスト教学校人権教育セミナー閉幕 西南学院
全国キリスト教学校人権教育セミナーが3日間の日程をすべて終了し4日、閉幕した。15回目となる今年は福岡市の西南学院で開催。全体集会では、イラクでの「人間の盾」で著名な木村公一牧師(日本バプテスト連盟伊都教会)が講演した。「教育基本法」「しょうがい者と生活」「セクシュアリティーとジェンダー」「多文化共生」「部落問題と人権教育」「平和教育」をテーマにそれぞれ分科会を行った。
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世界バプテスト連盟 青年世界大会が開幕 香港
世界バプテスト連盟(BWA)の青年世界大会が4日、香港で開催された。青年世界大会は5年に1度開催されるが、昨年はSARSの影響で延期となり、今年8月に開催となった。日本からは日本バプテスト連盟などから50人以上の青年が参加している。大会は8日まで行われる。
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イラク教会テロ 犠牲者15人 クリスチャンに動揺広がる
ロイター通信によると、イラクの首都バグダッドと北部モスルで1日、キリスト教会が連続して狙われた爆破テロによる犠牲者は、少なくとも死者15人、負傷者65人以上となった。また、共同通信は11人が死亡し50人以上が負傷したとしている。イラクのイスラム・グループが犯行声明を発表しており、今回の攻撃は米国の「十字軍戦争」や福音伝道にこたえたものとの声明として報じられている。
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沖縄・米軍基地移設 キリスト者ら国会前座り込み実施
沖縄の米軍普天間飛行場を辺野古(へのこ)に移設する計画に反対する人々が、2日から、東京都千代田区の国会議事堂前で座り込みを行っている。先月30日から開催されている臨時国会に日程を合わせ、6日まで行われる。座り込みに参加する日本キリスト教会大会人権委の森田幸男委員長は、「人々が沖縄の思いに連帯して、自分の課題として立ち上がってほしい。一緒に座り込みましょう。」と呼び掛けた。
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福岡おにぎりの会がNPO法人化
野宿生活者と共に生きる視点に立って炊き出しや生活保護援助などの取り組みを続けてきた福岡おにぎりの会(理事長=梅崎浩二牧師、日本基督教団犀川教会、福岡県京都郡)が特定営利活動法人(NPO)法人となり、その記念集会が先月30日に行われていたことが、同会関係者の話で分かった。今後は、市内のホームレスの実態調査などに取り組む予定。ボランティアスタッフも募集している。
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ワールド・ビジョン・ジャパン 「難民キャンプに古着」今年は50万着
国際援助団体ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)が主催する難民支援キャンペーンで、全国から届けられた衣料品が6月に横浜港を出港、7月末から今月上旬にかけてタンザニアやケニアに到着する予定であることが、当局の発表で分かった。発表によると、集まった衣料品は約51万8000点で、企業から寄付された靴などとあわせて段ボール箱約1万4000個分となった。アフリカ本土に到着後は、陸路で難民キャンプに輸送され、配布される。
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世界改革教会連盟総会、初日迎える ガーナ
日本キリスト教会(大会議長=久野牧牧師)と在日大韓基督教会(KCCJ、総会長=李炳球牧師)の代表団は30日(日本時間31日未明)、ガーナの首都アクラで開催する世界改革教会連盟(WARC)第24回総会に参加する。日キ教会渉外委の話によると、同教会から澤正幸牧師(福岡城南教会)ら2人の代議員、小池創造牧師(南浦和教会)や青年代表らがオブザーバーとして出席。KCCJは朴寿吉総幹事らが参加する。
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2004年 世界バプテスト連盟 信徒集会の夕べ
2004年世界バプテスト連盟の信徒集会が30日、ソウル市内のオリンピック重量挙げ競技場で開催された。世界各国から4000人を超えるバプテスト信徒が参加した。26日からの評議委員会で就任が決定した世界連盟議長や新理事らも同席した。
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YMCA 国際協力フォトコンテスト 受賞作決定
日本YMCA同盟が22日、発展途上国や国際協力への感心と理解を深める目的で開催していた「国際協力フォトコンテスト2004」の受賞作品を決定した。作品は公式ウェブサイト(www.ymcajapan.org)に掲載されている。同YMCAはこれらの作品を国際協力に関する広報用素材としても活用していきたいとのこと。
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大阪クリスチャンセンターが完成
今月に新会館が完成した大阪クリスチャンセンター(大阪市中央区玉造2丁目26)は、建築床面積500坪、4階建てのビル棟と収容人数320人のチャペルホールを含む。クリスチャン交流の拠点として、またコンサートや結婚式など地域に開かれたセンターとして、活躍が期待される。
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アテネオリンピック、各国から伝道団が到着
2004年アテネオリンピックを3週間後に控え、開幕に向けて準備しているのは出場選手たちだけではない。オリンピックを通して新しい「使徒の時代」を開拓しようと、世界各国からキリスト教団体が現地に結集している。選手団の宿舎となるオリンピック・ビレッジには宗教活動が可能なセンターが設置されており、開催期間中、教会や宣教団体はここを宣教本部として使用する予定だ。
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キリストを体験する 塩島一男
私たちクリスチャンの信仰の目的は、キリスト教(影)ではなく、キリスト(本体)を体験することです。この”本体であるキリストを体験すること”とは、どのようなことでしょうか? “最もキリストを体験したパウロ”が、次のようにローマ人の手紙で言っています。
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