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【コラム】軍事カルトの時代における平和(シャローム)の探求(4) 木村公一
旧約時代から現代にいたるまで、イスラエルでは平和を意味する「シャローム」という言葉で挨拶を交わしてきました。人々は「シャローム」を尋ねることによって他者への関心と交わりを表明してきたのです。ひとりのアメリカ人が旅の途中でパレスティナにある教会の礼拝に出席しました。会衆席に座る人々に「サラーム」(アラビア語)と言わず、「シャローム」と挨拶をすると....
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ゴスペルライブクワイア LIVE2004を開催
町田聖書教会(日本オープン・バイブル教団、東京都町田市、吉永廣一牧師)と実行委主催のGOSPEL LIVE 2004が東京・町田市民ホールで開催され、ゴスペルライブ・クワイア主演のライブを見におよそ600人が訪れた。主催側によると、このクワイアは93年2月から活動を始め、今回のゴスペルライブを中心に11年間、さまざまなところで賛美している。
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連載『み神を慕いて』(33)仲嶋正一
聖書の?テモテ三・一六に、『聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。』と書かれています。だから、聖書の本当の著者は愛の神様ご自身であって、それは、一般普遍的真理(ロゴスと言う)を告げると同時に、他方、愛の神様が、一人一人の信徒に、それぞれ置かれた今の状況に応じて、語りかけて下さる活きた聖言(レーマと言う)なのです。
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「婚姻改正を呼び掛けよう」全米の福音派が結集
バトル・フォー・マリッジ(結婚のための戦い)集会が11日、米国テネシー州メンフィス市のべレビュー・バプテスト教会で開催され、ジェームス・ダブソン氏を中心に1万人の参加者がテレビやラジオ、インターネット放送の視聴者と共に連邦法における婚姻保護の改正実現を祈った。著名な牧師たちも多数参加し、婚姻を男女間のみとする伝統的結婚の保護を訴えた。
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【インタビュー】西南学院大・L.K.シィート神学部教授
西南学院前院長で、神学部教授のL.K.シィート氏は、36年間の永きにわたる西南学院大神学部での宣教師教授の働きを終え、7月31日に帰米する。同大神学部では15日、「バランスの取れた神学をめざして」と題して、シィート教授が最終講義を行った。
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西南学院シィート前院長、退職記念し最終講義 帰国へ
西南学院大(福岡県福岡市)前院長で、神学部のL.K.シィート教授が15日、36年間にわたる同学院大での宣教師教授としての最終講義を行った。「バランスの取れた神学をめざして」という演題で約1時間30分講義を行うと、教授を慕う学生らから拍手と花束が贈られた。今月31日に米国に帰国する。
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日韓NCCが合同で「障がい者」交流
日本キリスト教協議会「障害者」と教会問題委員会は02年10月に韓国ソウルにおいて韓国キリスト教協議会「障害者」団体との合同交流セミナーを開催。両者の集まりと課題、活動を今後も共有していきたいとの思いが実りとなり、今後、両協議会が少なくとも2年に1回、日韓合同の交流セミナーを持つことになった。NCCは「障がい者の存在を通して神様がどんな証しを立てることを願っておられるのか、尋ね求めたい」としている。
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青山学院初等部 毎朝の礼拝を尊重
青山学院初等部では、毎週月曜日から木曜日の毎朝、初等部礼拝堂で30分の礼拝を守っている。キリスト教信仰に基づく教育を目指すこの学校では、生活のさまざまな場面で聖書に触れ、祈る機会を大切にしている。
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連載『み神を慕いて』(32)仲嶋正一
応接間は聖霊に満たされた雰囲気でした。お菓子を食べながらお茶を一杯だけ頂いて、祈りの場所を見せて戴いて帰ろうと思って、お菓子を用意して行きましたが、Fさんとの面接は仕切り越しで、隔てられているその仕切りの上に、一つだけ、ティーカップとケーキが、ただ私だけのために置かれていました。予め言われてはいたのですが、深閑として寒く、この中に十五人もの人がいるとは思えない静かさです...
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平和を祈る書と墨画展 銀座教会
東京・銀座教会(日本基督教団)東京福音会センターでは、13日から18日まで、「平和を祈る書と墨画展」を開催中。イエス・キリストの「聖顔」や漢文で書かれた創世記等の作品が展示されている。
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国際エイズ会議、バンコクで開催中 16日まで
医学、生物学、社会、経済、教育、心理、倫理及び法律のさまざまな分野からエイズに関係する世界各国の人々が一同に会してエイズに関する最新情報を交換し、国際的にエイズへの取り組みを進めるための基盤を作る場として隔年開催されている「国際エイズ会議」が11日から、バンコクで開催されている。国連のアナン事務総長は開会式で、エイズ拡散防止のための長期的な取り組みを呼び掛けた。
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英国国教会ホープ主教、「同性愛めぐる分裂が教会を圧倒」
英国国教会ヨーク教区のデイビッド・ホープ主教が週末の報告の中で最高議決機関である総会に対して注意を呼び掛けた。(英語サイト:www.premier.org.uk) 主教は、教会全体が同性愛問題に翻弄されて教会本来の目的である福音伝播の働きから離れ、教会分裂の可能性さえあることから、危機的状況であるとした。
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アンテオケ宣教会 世界宣教セミナー閉幕
日本から世界に宣教師を派遣するアンテオケ宣教会が6月29日から7月2日まで、関西聖書学院で第10回世界宣教セミナーを開催した。最終夜の献身の招きには、同学院に通う神学生を中心に16人が宣教師として招きに応じ、9人がフルタイムでの献身を決心した。
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【新譜】Dwell byヴィンヤード・ミュージック
ボーナスDVD付きCD登場! ビンヤードの最新CDはDVD付きの15曲入り「Dwell」。600曲以上の楽曲から数年に渡ってビンヤードが次の時代の定番ワーシップソングのために厳選した15曲。これから世界中で歌われていく曲を一足早くあなたのもとへお届け!
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全米のアフリカ系米国人教会 伝統的結婚を守る連合形成へ
全米のアフリカ系米国人クリスチャンが、連邦法における婚姻保護の改正と男女間で成される伝統的な結婚を支持するために、連合していく方針を固めたことが分かった。発足趣意書によると、連合は今後、ゲイやレズビアンの主張が国内キリスト教会の殆どの黒人牧会者の意向に反するものであることを、各政党の黒人幹部らを中心に広めていくとしている。
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ウェスレー研究の権威 キングホーン氏が講演
ジョン・ウェスレー生誕300年記念講演会が12日、日基教団渋谷教会(藤村和義牧師)で開催され、ウェスレー研究の第一人者で米アズベリー神学大学の神学部長ケネス・キングホーン氏が講演した。
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【新刊】歴史の証言
今日の、そして将来の、日本のプロテスタント教会のあるべき姿をさぐるため、その草創期から第二次大戦を経て現在に至る歴史の中から、貴重な遺産として語り継ぐべきもの、他山の石として心に刻みつけるべきものを「歴史の証言」として拾い出した、斯界の第一人者による渾身の作。
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「世界難民の日」写真展開催中 14日まで 渋谷区
6月20日は国連総会で定められた「世界難民の日」。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日地域事務所では、多くの人が世界の難民に思いを寄せる機会にしようと、難民の日を挟んだ先月18日から今月14日まで、UNハウス(国連大学ビル)UNギャラリーで「世界難民の日」写真展を開催している。
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CCC全国サマーキャンプ「NO Limit」in神戸 締め切り迫る
国際的な宣教団体、日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)主催の夏のキャンプ「NO Limit」が8月9日より12日まで開催される。
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インターネット教会、英で正式発足へ
英国国教会がインターネット上に仮想の教会「iチャーチ」を開設したところ予想以上の人気。7月30日の正式発足を前に、このほどパートタイムの「ウェブ牧師」として40人以上の申し込みの中からアリソン・レス リー牧師を選定した。
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