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【書籍】ポスト・モダン世界のキリスト教 21世紀における福音の役割
本書は、エキュメニカルに幅広い読者をもっている注目の神学者アリスター・マ...
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「ホームスクール」の可能性
吉井春人牧師(日本長老教会東京中会日野バイブルチャーチ)は、庶l年前からホームスクーリングを始めた第一人者の一人。ホームスクーリング運動を「新しい宗教改革」と明言する吉井牧師が、ホームスクールを通して実現させたい教育のビジョンを語った。
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GO−NET JAPAN設立記念コンサート
ゴスペル・ネットワーク・オブ・ジャパン(GO−NET JAPAN)が五月二六日、設立記念コンサート「ONE LOVE GOSPEL」を、ゆうぽうと簡易保険ホール(東京都五反田)で行った。日本を代表するゴスペル歌手の亀淵友香さんや小坂忠さんらをはじめとする八つのクワイアが参加し、フィナーレでは約四〇〇人の参加者全員が立ち上がり熱唱した。
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林美貞 音楽活動20周年コンサート
日本と韓国で活躍する林美貞(イム・ミジョン)が献身して音楽活動を始めて今年で20周年を迎えることとなり、感謝の思いを込めて7月から日本と韓国でコンサートを開催することとなった。 コンサートは日本では東京と大阪で1回ずつ、韓国ではソウルをはじめとして14ヶ所での公演が予定されている。
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米NCC代表ら、喫煙規制を呼び掛ける
【米国】合同メソジスト教会や米国福音ルーテル教会、米国キリスト教協議会(NCC)や合衆国長老教会(PCUSA)の代表らが五月二十六日、青年層にみられるたばこ依存症の拡大を食い止めようと、各大統領候補に国内消費量の規制枠設定を求める要請書を提出した。
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ゴスペル・ワールドから『主の祈りII』が発売
ゴスペル・ワールド(東京都新宿区百人町)はこの度2月25日より、アガペCDシリーズ第三集として、アンサンブル・アガペ(淀橋教会、ウェスレアンホーリネス教団)が演奏する16曲を収録した『心をいやす愛の調べ 主の祈り2』を発売した。
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本田路津子コンサート 「主の祈り」をうたう
本田路津子さんのコンサートが六月二十一日、札幌で開催される。今回のコンサートはCD付き絵本「主の祈り」をテーマとしている。絵本「主の祈り」は、主の祈りになじみ深いイラストレーターによる絵とオリジナルな曲をつけたもので、ヴォーカルを本田路津子さんが歌い、きどのりこさんが解説を担当した。
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グーテンベルク聖書プロジェクトの公開シンポ 慶応大で 五日
慶應義塾大三田キャンパス北館2階で六月五日、公開シンポジウム「さまよえるグーテンベルク聖書‐ペルプリン本とHUMIプロジェクト」が行われる。
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キリスト者カウンセラーの意義
多くの人が悩みを抱えて生活する現代社会で、教会の中にはカウンセリングセンターとして奉仕するところもある。自己理解や相談指導のためのカウンセリング講座を行っているところもあり、充実した内容を提供している。
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「性と向き合うということ」 小さないのちを守る会
人工妊娠中絶に反対し、胎児のいのちと人権保護を訴えている「小さないのちを守る会」(辻岡健象代表)が今年で発足二十周年を迎える。二十年間、「声なき胎児の代弁者」として働いてきた辻岡牧師は、ビジネスマン時代に、自分のためだけに生きているのではないかという神様の声を夢の中で受けたことが牧師として献身するきっかけだった。
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【TODAYの目】 遅れを取ってはならない
日本から海外に派遣されている宣教師の数は、国際協力スタッフも含めて約三百六十人(配偶者含)で、全登録教会員の一千七百人に一人の割合だ。米国と韓国はキリスト者(自称)の約千二百人に一人が宣教師で、米国は宣教師数が十二万人で世界第一位、韓国は九八年から毎年およそ三千人ずつ増加している。
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PFI会長夫妻が来日
PFI会長夫妻が五月十六日から十九日にかけて来日した。 今回来日したのは、マイケル・ティミス会長とナンシー夫人。二人は十七日に京都を訪れ、PFIジャパン(PFIJ)の関係者と懇談して東京に戻り、都内で会議を行った。会議では、代表らを集めてPFIJの今後の活動について話し合ったという。
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神戸新開地音楽祭にリジョイスゴスペルクワイア出演
震災からの復興とアートの街をアピールするため、二〇〇〇年から湊川公園と本通商店街で開催されている神戸最大規模の市民音楽イベント「新開地ミュージックストリート新開地音楽祭」(主催:新開地ミュージックストリート実行委員会)が五月八、九日に開催され、地元の神戸・明石・加古川を中心に活動を続けるリジョイスゴスペルクワイア(代表 田中武)が公募約一〇〇組よりメインステージへの四組の中に選考され、九日に約三〇分間のステージを務めた。
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【コラム】軍事カルトの時代における平和(シャローム)の探求(2) 木村公一
前節で私たちは、神の国の内容である平和は常に《成ル》ものとして、「間近にある」ものとして経験することを学びました。したがって、平和を単に戦争以前の状態への回帰であるとか、天地創造においてすでに実現されていた原初的秩序であるとか、キリストの贖罪によってすでに回復された永遠の本質の体系である、という理解はすべて誤っています。聖書はそのような秩序について何も語っていません。
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【コラム】軍事カルトの時代における平和(シャローム)の探求(2) 木村公一
前節で私たちは、神の国の内容である平和は常に《成ル》ものとして、「間近にある」ものとして経験することを学びました。したがって、平和を単に戦争以前の状態への回帰であるとか、天地創造においてすでに実現されていた原初的秩序であるとか、キリストの贖罪によってすでに回復された永遠の本質の体系である、という理解はすべて誤っています。聖書はそのような秩序について何も語っていません。
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各地の宣教研究所? 日本バプテスト連盟 宣教研究所
一九九五年に設立された日本バプテスト連盟宣教研究所(松見俊所長は、伝道者の継続教育と訓練、宣教論・宣教方策の研究、情報収集とネットワーク作りの三つの分野を中心に活動している。
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CIS 「成長教会のモデルを模索」
教会インフォーメーションサービス(花薗征夫代表、以下CIS)は日本全国のプロテスタントの教会の情報収集保管、提供を行っている日本で唯一の組織。CISは一九六九年、アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団のドネル・マクリーン宣教師が宣教計画立案のために日本にある教会のリストと地図を作る目的で設立された。その後、日本宣教師団の宣教師たちが、情報管理を受け継ぎ、八〇年からは正式に事務所を構えて活動を始めた。
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各地の宣教研究所1 日本バプテスト連盟 宣教研究所
一九九三年より二年間の準備期間を経て九五年に設立された日本バプテスト連盟宣教研究所(松見俊所長)。現在は専任スタッフ二人、事務局員一人、パートタイムスタッフ一人で活動している。同研究所は伝道者の継続教育と訓練、宣教論・宣教方策の研究、情報収集とネットワーク作りの三つの分野を中心に活動している。
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JOCS、今年も海外に二人派遣
「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」(ヨハネ一三・三四)を標語に、アジアを中心に保健医療が不足している地域への協力を行っている日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は、今年も二人の保険医療従事者(ワーカー)を派遣する。
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木村牧師イラク再訪から無事帰国
戦争下のイラクで昨年三月「人間の盾」となった木村公一牧師(伊都キリスト教会、福岡市)(56)が五月十二日からバグダッドを訪問、十九日に帰国した。イラク日本人人質解放に尽力したイスラム教スンニ派系組織であるイスラム聖職者協会の幹部らと懇談、人質だった二人の感謝状を渡し、同協会の最高指導者アルダリ議長と日本の自衛隊派遣に対する意見書をまとめた。
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