クリスチャンのミュージシャンが集まって結成したワーシップバンド、Jesus Freak(ジーザス・フリーク)のワーシップライブが10月31日、京都府京都市下京区のぱるるプラザ京都であった。日曜日午後に行われたこのライブには約100人の観客が訪れ(関係者)、ライブ後には「神様を心から賛美できた」などと話し恵みを証した。
近畿地方を中心に活動するJesus Freakは、もともと知人同士だったメンバーが、2003年にオ来日したーストラリアの青年宣教団体Youth Aliveとの交流を通して、日本で超教派の青年宣教のビジョンを与えられ、結成された。Youth Aliveは、豪宣教団体、Hill Song(ヒルソング)を始め多くの教会が加盟していることで有名。関係者によると、Jesus Freakは日本の青年を礼拝者(ワーシッパー)に変えることで日本にリバイバルが起こされるとのビジョンをもとに純粋な超教派活動を目指し、ワーシップライブを中心に活動を展開している。Jesus Freakの豊田信行さんは「メンバーの一人ひとりが地方教会の働きを越えて、日本のクリスチャン・ユース文化を築きたい」と話した。