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ようこそ!みのり農場へ

ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子

2014年11月22日08時01分 コラムニスト : 星野敦子
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関連タグ:星野敦子

だいぶ寒くなりました。みのりの庭の紅葉も終盤。葉っぱも散り始めましたが、黄色が目立つようになりました。

ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子

車のガラスも朝は真っ白。冬が、もうそこまで来ています。

ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子

長年の懸案事項だった、この片品伝道所の看板作りに、今取り組んでいます。ハジメ父さん、農作業が終わってから、厨房に持ち込んで仕上げに取りかかりました。

ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子

今から20年程前に沼田教会で受洗したハジメ父さん。沼田市までは、約48キロ離れています。当時、人口5000人ほどの片品村で、ただ1人の男性クリスチャンとなりました。昔ながらの村社会で、様々な葛藤がありました。

それから、次第に教会関係の方々、取り分け牧師の方々が「シャレーみのり」を利用して下さるようになりました。そんな中、上馬教会の渡辺牧師が、千葉の横芝教会の宇都宮牧師と共に教会員の方々を連れて、何度か訪れてくれました。

そこで、自然な形で私が導かれ、2005年11月8日(50歳の誕生日)、前日の雪解け水の流れる片品村の川で受洗をしました。

片品村には教会も無いことから、夕礼拝ということで、そこから毎月1回、東京より渡辺牧師に来ていただいています。もう10年が経とうとしています。私たち夫婦ともう1名の女性と3名。この伝道所が守られて来ました。ひとりでも、導かれる方が現れることを祈りつつ。

レストランを始めるにあたり、田舎らしいパンが焼けたら、と思い、小麦粉を購入しながら、色々なパン作りに挑戦していました。でも、ある時、小麦粉が高騰!! こんなことしている場合じゃないぞ~っと、あちこち調べてみると・・・。やっぱり焼いている人がいました「米粉パン」! でも、一部小麦粉を混ぜている人もいます。

元々農家でお米も作っているし、長年色々試行錯誤しているうちにお客様から美味しいと言われていたこの「みのり米」を、なんとかパンに使えないかと、製粉業者を捜してやっとたどりつきました。写真はプレーンな「食パン」です。米粉8割に対して、小麦グルテンを2割混ぜています。

ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子

ご近所のりんご屋さんから「紅玉」をゲット。秋お待ちかねの「アップルシナモン」に取りかかります。

ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子

プレザーブなジャムに仕上げて中に入れ、シナモンシュガーを振って焼き上げます。

ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子

ジャムの販売もしています。

ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子

■ ようこそ!みのり農場へ: (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)

◇

星野敦子

星野敦子(ほしの・あつこ)

1955年栃木県宇都宮市生まれ。父の転勤により、東京、山形を経て再び東京へ。最終的には吉祥寺に落ち着く。趣味のスキーが縁で、夫と知り合い、83年に群馬県片品村に嫁ぐ。夫が農家なので、全くの未経験だったが、一緒に農業を始める。義父からの経営委譲をきっかけに、それまでの出荷型の農業から、直売型に転換し、87年頃から、リンゴ狩り直売を始め、約10年かけて農地を約8000坪に集約し、その中に94年には農家民宿、2000年には農家レストランを建設。4年前からは、レストランの料理も担当。

2005年、東京の上馬キリスト教会の渡辺牧師により、受洗。夫もクリスチャン。上馬キリスト教会片品伝道所として、現在に至る。

■ 「ようこそ!みのり農場へ」ホームページ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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