世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(7月12日):ケニア
近年ケニア含むアフリカの角と呼ばれる大陸東部地域がひどい干ばつに見舞われていることは、この課題でも伝えた。そんな困難な状況の中、ケニアの未亡人たちや子どもたちを助ける宣教団体ケニア・ホープ(KH)の働きも知らせた。
-
世界宣教祈祷課題(7月11日):英国
「ロックダウン中に、いかにして私は救われたのか」。そう証しするのは、パンデミックの制限と恐怖の最中、リモートのアルファコースを通して救われた英国在住のある姉妹だ。3年前の英国は、パンデミックの恐れが国中に広まり、状況は悪化し、ロックダウン…
-
世界宣教祈祷課題(7月10日):セルビア
難民としての生活は、たとえ豊かな現代であっても不確実性に満ちた不安なものだ。避難民はしばしば、訪れたこともない国に身を置くことになる。使用されている言語がなじみのない国。多くの宗教的慣習が共存する場所。
-
世界宣教祈祷課題(7月9日):ベトナム
ベトナムに福音が届いたのは1世紀以上前のことだ。しかし、共産主義国のベトナムでは、クリスチャンはまだ目立つ存在とは言えない。歴史的にベトナムは、教会の成長期と衰退期を繰り返してきた。
-
世界宣教祈祷課題(7月8日):ボゾ族
マリに、ボゾ語を話すボゾ族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボゾ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(7月7日):ウクライナ
東欧で伝道活動を展開するスラブ福音協会(SGA)によると、この4年間で、SGAのパートナー教会が支援している孤児の数が3倍に増えたそうだ。SGAの代表エリック・モック氏によると、この理由はパンデミックによるところが大きいという。
-
世界宣教祈祷課題(7月6日):ボウィリ族
トーゴに、ボウィリ語を話すボウィリ族がいる。人口3300人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教とイスラムの混合。ボウィリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(7月5日):トルコ
トルコで奉仕しているベリック(仮名)は、カザフスタン出身の教会開拓者だ。2月の地震がトルコを襲ったとき、彼は当局によって不当に収監されていた。ベリックはトルコに召されていると確信していた。彼はトルコに行く前に、家族と共にカザフスタンの…
-
世界宣教祈祷課題(7月4日):ボヴィル・アマディ族
イランに、ロリ語を話すボヴィル・アマディ族がいる。人口は11万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ボヴィル・アマディ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(7月3日):南アフリカ
昨年9月23日の課題で、「息子を育てる母子家庭支援プログラム」の一環で父親不在の家庭の必要を満たすために始まった南アフリカの宣教団体クリスチャン・ワールド・アウトリーチ(CWO)の「メン・モールディング・メン(男が男らしさを作る)キャンプ…
-
世界宣教祈祷課題(7月2日):ラオス
信仰者が、悪霊の働いている状況に入っていく勇気を持つとき、神は偉大なことをしてくださる。ケオ牧師は行く先々で大胆に神の言葉を伝えていた。ある日、道でサオ(彼の村に住む青年)に会ったとき、サオの健康に問題があることが分かった。
-
世界宣教祈祷課題(7月1日):西アフリカ某国
テモテは、ビジネスマンのキリスト信者だ。彼は数年前に夢を見た。夢の中の彼は、死んだ人々に命の言葉を語りかけていた。そしてそれを聞いた人々は、イエスの名によって皆生き返ったのだ。
-
世界宣教祈祷課題(6月30日):ホンジュラス
近年、爆発的に成長したホンジュラスの福音派プロテスタントは、1960年には人口の1・7%だったが、ラテンアメリカの調査会社CIDギャラップの21年調査によると、今ではなんと人口の48%になる。
-
世界宣教祈祷課題(6月29日):グローバル
世界で最も多言語に吹き替えられている映画をご存じだろうか。それは1979年に公開された映画「ジーザス」だ。この映画は、2012年7月9日に817番目の吹き替えが完成し、世界最多言語吹き替え映画として正式にギネスブックに登録された。
-
世界宣教祈祷課題(6月28日):モンゴル
昨年9月、モンゴルでビリー・グラハム伝道協会(BGEA)がゴスペル・フェスティバルを開催したのをこの課題でも伝えたが(12月28日当課題参照)、この時、数人のモンゴル人信者がアウトリーチの訓練を受けた。
-
世界宣教祈祷課題(6月27日):アルメニア
アルメニアのある村の娘アレフは、無神論者の家庭に育った。父親は、家で子どもたちが神の名を口にすることさえ許さなかった。学生時代アレフは、あるクラスメイトの男の子と親しくなり、将来を約束する仲になった。
-
世界宣教祈祷課題(6月26日):パキスタン
米宣教団体のミッション・クライは、パキスタンで4人の伝道者と共に聖書やキリスト教冊子を配布している。ところが約半年前、聖書を配布していた伝道者の一人スリム司教が残忍な攻撃を受けたのだ。
-
世界宣教祈祷課題(6月25日):北マケドニア
北マケドニアのある村の姉妹アニタは、子どもたちや10代の若者たちに福音を伝えることに心を砕いている。北マケドニアの新しい信者として、彼女はユースグループを指導した。
-
世界宣教祈祷課題(6月24日):チュニジア
チュニジアは99%がイスラム教徒で、同国のキリスト教徒のほとんどがイスラム教徒からの改宗者だ。そのため、彼らは家族や社会から厳しい差別を受けている。改宗は社会的に受け入れられず、それが発覚した場合、信者は家族、同僚、友人から敵意を…
-
世界宣教祈祷課題(6月23日):スイス
スイスの連邦統計局が、この6月に発表した最新の統計によると、無宗教者がスイスで最大のグループになりつつあることが分かった。この最新報告は、2021年の最終数値に基づいている。
人気記事ランキング
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
ウクライナ侵攻3年、欧州福音同盟が声明 現状「嘆く」が「希望」持ち続ける
-
国家を高める正義 穂森幸一
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
若者の77%がイエスについて知りたいと思っている 米世論調査
-
マイナスをプラスに変える力 菅野直基
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(214)聖書と考える「週末旅の極意2」
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
若者の77%がイエスについて知りたいと思っている 米世論調査
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
保育の再発見(27)この30年をどう過ごしてきたか
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
「新たなケア」と「限界意識のスピリチュアリティー」 宗教学者の島薗進氏が講演