世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(6月22日):北朝鮮
2017年に北朝鮮当局によって釈放されたカナダ人牧師ヒョンス・リム氏は、釈放後、北朝鮮の刑務所での2年半の試練をどのように乗り越えたかについて語った。リム氏は2015年2月に失踪する前、北朝鮮で人道支援活動を展開していたが…
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世界宣教祈祷課題(6月21日):中国
中国共産党は長い間、教会の排除や統制を試みてきたが、彼らの野望は聖霊の働きに阻まれ、功を奏さない。スー(仮名)姉妹の驚くべき証しを紹介したい。彼女は主イエスにすがって、病の息子が癒やされた。
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世界宣教祈祷課題(6月20日):中東
今月初め、イランのある高明な聖職者が、イスラム教が弱体化していると発言し話題になった。現在イランでは、なんとモスクのおよそ3分の2が閉鎖されているというのだ。イスラム原理主義国家にとって、これは深刻な告白だ。
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世界宣教祈祷課題(6月19日):コンゴ民主共和国
コンゴ民主共和国(DRC)の東部は今、キリスト教徒にとっては危険な場所だ。迫害下にある教会と信者を支援する宣教団体オープンドアーズのワールド・ウォッチ・リスト2023では、37位にランクされる迫害国だ。
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世界宣教祈祷課題(6月18日):レバノン
ヨナはニネベの街に宣教に遣わされた。このニネベ出身(現在はイラクのモースル市)のイスラム教徒の青年の回心を紹介したい。彼は最初、聖書に抵抗していたが、その後「聖書の磁力」に引きつけられるという興味深い証しだ。
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世界宣教祈祷課題(6月17日):ブルキナファソ
ブルキナファソの教育政策データセンターによると、同国では若い女性の66パーセントが基本的な初等教育を受けられずにいる。学校に行ったことがない女児すらもいるのだ。多くの少女が児童婚の危険にさらされており…
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世界宣教祈祷課題(6月16日):ボトリク族
ロシアに、ボトリク語を話すボトリク族がいる。人口3500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。ボトリク族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月15日):メキシコ
近年メキシコでは福音主義信者が目覚ましく増えているが、その半面の闘いも激しい。同国では、強力に武装化された麻薬カルテルが力を持っており、これらのカルテルから資金提供を受ける150もの犯罪組織集団があると推定されている。
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世界宣教祈祷課題(6月14日):モルドバ
ラリサと彼女の夫は、モルドバの多くの夫婦と同様に、自分の家を持つことを夢見ていた。そこで2人は、自分たちで家を建て始めた。希望に満ちた2人の間には息子が与えられた。ところが、ラリサが2人目の女児を妊娠したとき、夫が事故でトラクターに…
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世界宣教祈祷課題(6月13日):シリア
シリアやイラクで、まだイスラム国(IS)が活発に活動していたときの証しだ。ムハンマドというISのリーダーの一人が、キリスト教徒を殺すつもりだったが、代わりに救われたという話を紹介したい。
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世界宣教祈祷課題(6月12日):ボラナ族
ケニアに、ボラナ語を話すボラナ族がいる。人口4万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボラナ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月11日):コロンビア
5月2日から5日までコロンビア・ボゴタで開催された会議「新しい時代のミッシオ・デイ(Missio Dei=ラテン語=神の派遣)」に、ラテンアメリカとスペインから約100人の宣教師と牧師が参加した。
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世界宣教祈祷課題(6月10日):インド
神の癒やしによって、その人の心が福音に開かれた証しは、世界中で多く聞かれる。しかし、ラル姉妹の物語は一風変わっている。インド北東部に住む若い姉妹であるラルは、自分自身を「障がい者の少女」と表現している。
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世界宣教祈祷課題(6月9日):ボア・ゴック族
スーダンに、ボア・ゴック語を話すボア・ゴック族がいる。人口は5800人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ボア・ゴック族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月8日):カザフスタン
カザフスタンでは2011年以降、政府の監視と統制が強まり続けており、信教の自由が制限されている。カザフスタンにはロシア正教のキリスト教徒が10%近くいるが、イスラム教徒の背景を持つカザフ人に影響を与えない限り、一般的に国からの迫害は…
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世界宣教祈祷課題(6月7日):カンボジア
カンボジアの村で母親と暮らすクンテア姉妹の証しだ。30代になったクンテアは、自分の貧困の現状をよく理解していた。彼女も母親も、生きるために日々奮闘している。カンボジアでは、人口の少なくとも12%が貧困層として生活しており、62%が不十分な…
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世界宣教祈祷課題(6月6日):ボンケン・ベンジア族
カメルーンに、ボンケン・ペンジア語を話すボンケン・ペンジア族がいる。人口1500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボンケン・ペンジア族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月5日):タイ
厳格な仏教国のタイだが、タイ中部のペッチャブーン県で、目覚ましい成長を遂げる家の教会グループFJCCA(イエス・キリストにある自由教会協会)の成長が止まらない。5月12日1765人がバプテスマを受け、信仰の新たな一歩を踏み出した。
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世界宣教祈祷課題(6月4日):オマーン
キリスト教に改宗したオマーン人は、家族や社会から、信仰を捨てるよう迫られる。家から追い出され、場合によっては職を失うこともある。相続権の剥奪もよくあることで、結婚していれば子どもに会えず、親権争いで負けることもあるのだ。
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世界宣教祈祷課題(6月3日):ボンゴ族
スーダンに、ボンゴ語を話すボンゴ族がいる。人口は2400人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ボンゴ族の救いのために祈っていただきたい。
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