この人に聞く
-
この人に聞く(40)「曖昧ではない徹底した神への信仰を」広島の原爆体験者 上福岡バプテスト教会牧師・荒木寛二さん
上福岡バプテスト教会牧師を務める荒木寛二(かんじ)さん(75)は、太平洋戦争の末期、米軍が広島に投下した原子爆弾で被爆した体験を持つ。当時、3歳だった荒木さんは、原爆が炸裂した爆心地からわずか約1・5キロメートルの距離に家族で住んでいた。
-
この人に聞く(39)家族が一致して神様と共に歩む キム・セジュンさんと須貝真己子さん
女優として活躍し、三浦綾子の人生を描いた初の演劇「本当によかったわね」では主役を演じた須貝真己子さんと、夫で映像制作の会社を経営するキム・セジュンさんに話を聞いた。
-
この人に聞く(38)真理が分かってから、主に仕え続ける家族に 広瀬さん一家を訪ねて
今回お話を聞いた広瀬さん一家は全員がクリスチャン。2011年から、リビングウォーターチャーチ(神奈川県川崎市、李ダニエル牧師)へ通うようになった。最初に導かれたのは妻の若子さんだった。
-
この人に聞く(37)全国のクリスチャンが「神の国」のようにつながり、元気になってほしい 「はこぶね便」代表 上原雄平さん
「はこぶね便」をご存じだろうか。キリスト教関係のチラシをまとめて全国の教会に送るサービスだ。その働きを4年前から始めた有限会社トップスペース代表の上原雄平(ゆうへい)さんに話を聞いた。
-
この人に聞く(36)カフェスタイルの教会形成を目指して スウェンソン・グレッグさんと亜佐さん
東京都国分寺市の自宅を開放してカフェスタイルの宣教をしているスウェンソン・グレッグさんと妻の亜佐さん。実はスウェンソンさんは日本生まれの日本育ち。宣教師の子どもなのだ。そして妻の亜佐さんとの出会いは米国。そんな2人に話を聞いた。
-
この人に聞く(35)「出会いは財産」 懐石喫茶・ギャラリー麦の家オーナー 及川尚子さん
軽井沢の隣町、浅間山の麓にある「麦の家」。オーナーを務める及川尚子さんは、画文(絵手紙)や洋裁教室も運営し、陶芸だけでなく、薫製作りまでこなす多彩な才能の持ち主だ。19歳でクリスチャンとなり、人生の中でさまざまな試練を通ってきた。
-
この人に聞く(34)路傍で一生伝道者として生きる土台を学んだ 新宿福興教会牧師 菅野直基氏
新宿福興教会牧師の菅野直基氏は平日の朝7時~9時、近くの駅前に立って路傍伝道をしている。昔は盛んに行われていた路傍伝道だが、最近ではほとんど見かけなくなった。今なぜ路傍伝道なのか。菅野氏に話を聞いた。
-
この人に聞く(33)松代象山地下壕で朝鮮人労働者が亡くなるのを見た 野沢貞雄さん
のどかな田園風景が広がる長野県松代町。この地には、決して忘れてはいけない戦争の悲しい爪痕が残されている。松代象山地下壕だ。72年前、この工事現場に動員されたという野沢貞雄(さだお)さんから貴重な証言を聞いた。
-
この人に聞く(32)「一人一人を愛してキリストの香りを放とう」 埼玉YMCA代表理事・総主事 小谷全人さん
狭山茶で有名な埼玉県所沢市小手指(こてさし)町。そこに創設30年目を迎える埼玉YMCA所沢センターがある。代表理事・総主事を務める小谷全人(まさと)さんに話を聞いた。
-
この人に聞く(30)「フルートで福音の感動を伝えたい」 北方勝也さん&奈津子さん夫妻インタビュー
「J-Symphonie」(ジェー・サンフォニー)というデュオをご存じだろうか。ギタリストの長佑樹(おさ・ゆうき)さんと共にフルートを演奏している北方奈津子さん、そしてその活動をマネージャーとして支えている夫の勝也さんに話を聞いた。
-
この人に聞く(29)「リノベーションまちづくりの仕掛人」 荒木牧人建築設計事務所代表・荒木牧人さん
「小江戸」と呼ばれ、蔵造りの街並みを残す埼玉県川越市で「荒木牧人建築設計事務所」を経営する荒木牧人さんに素敵な町づくりについて話を聞いた。
-
この人に聞く(28)「人を動かすのではなく、人を認める」 Family First Japan 代表・小林宏繁さん
幼稚園、企業などで子育てや人間関係のセミナーを行い、ファシリテーターとしての活動を行う「Family First Japan(ファミリー・ファースト・ジャパン)」代表の小林宏繁(ひろしげ)さんに話を聞いた。
-
この人に聞く(26)「サンクゼール物語に魅せられて」久世良三・株式会社サンクゼール代表取締役社長③
経営者として人生観が変わり、その結果、社員が生き生きとしていく。サンクゼールは日本全国100店舗に展開。「家族の関係が一番変わりました。自己中心な父親でしたから・・・。でも、今は家族も社員も大切な神様からの預かりものです」
-
この人に聞く(26)「サンクゼール物語に魅せられて」久世良三・株式会社サンクゼール代表取締役社長②
「神様には計画があり、世の中に役立つことが神様に喜ばれることと思えました」。久世さんは「神に仕え、人に仕える。それが喜ばれること」と話す。
-
この人に聞く(26)「サンクゼール物語に魅せられて」久世良三・株式会社サンクゼール代表取締役社長①
信州のりんご畑と手作りのぶどう畑に囲まれる「サンクゼールの丘」。キリスト教の精神を重んじ、それが海外では「信頼の証し」、日本で「成功の秘訣」と話す株式会社サンクゼール創業者・代表取締役社長の久世良三(くぜ・りょうぞう)さんに聞いた。
-
この人に聞く(25)お菓子作りの賜物を神様に差し出して 焼菓子工房*おり〜ぶあんどはに〜* 小山紗織さん
「お菓子の小屋」と呼ぶ手作りの店。小さな空間だが、木の温もりと香りが心地よい。体が喜ぶおいしい焼菓子が楽しめると、和歌山県岩出市で話題の焼菓子店を訪ねた。
-
この人に聞く(24)昭和歌謡風ゴスペル「台所から世界へ賛美は広がる!」高橋めりーさん
高橋めりー(本名・由実)さんは、「昭和歌謡風ゴスペル」歌手として日本各地で活躍している。「心に響く歌声」「聴いていて懐かしい」と多くの反響がある。
-
この人に聞く(23)「笑いを通じて福音を伝えていきたい」アマチュア福音落語家 ゴスペル亭パウロさん
アマチュアの福音落語家として活躍するゴスペル亭パウロさん。福音落語とはどんなものか、パウロさんはどのように教会に導かれ、どのような人生をたどったのかを聞いた。
-
この人に聞く(21)「約束のしるし、会社にかかった大きな虹」ミクニキカイ代表取締役会長・坂本旭氏
クリスチャン経営者の集い「インターナショナルVIP関西オーナーズ」の会長を務める、株式会社ミクニキカイ代表取締役会長の坂本旭(あきら)氏。クリスチャンの実業家として、どのような時も「天のお父様」を信頼し、事業に取り組んできた。
-
この人に聞く(20)「自分が100人いたって神様には勝てません」 大阪地方裁判所元執行官 菰渕泰氏
大阪地方裁判所で退官まで執行官として勤め、さまざまな人生を垣間見てきた菰渕泰(こもぶち・やすし)氏。クリスチャンのビジネスマンや企業家の集い「インターナショナルVIP大阪」で世話人を務める。
人気記事ランキング
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
中絶クリニックの緩衝地帯で黙祷ささげた男性に有罪判決 英国
-
英国で無神論者が有神論者を上回る 神を信じるか信じないかの鍵は「社会化」
-
偉大な癒やし主 万代栄嗣
-
「汚職と迫害には相関関係がある」 キリスト教迫害監視団体が報告書
-
「こころの解放」オンラインフォローアップセミナー 11月30日
-
ワールドミッションレポート(10月28日):西アフリカ某国 魚の腹から出てきた家の鍵
-
人を注意するときに大切なこと 菅野直基
-
シリア語の世界(9)見て、この庭を 川口一彦
-
ヨハネ書簡集を読む(3)「偽巡回宣教者の警告」―解釈困難な箇所を時代背景から読み解く― 臼田宣弘
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
英国で無神論者が有神論者を上回る 神を信じるか信じないかの鍵は「社会化」
-
英隆一朗著『イエスに出会った女性たち』をネガティブ・ケイパビリティの視点で読む
-
中絶クリニックの緩衝地帯で黙祷ささげた男性に有罪判決 英国
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
「汚職と迫害には相関関係がある」 キリスト教迫害監視団体が報告書
-
人を注意するときに大切なこと 菅野直基
-
偉大な癒やし主 万代栄嗣
-
新垣壬敏氏死去、85歳 日本のカトリック典礼音楽の第一人者
-
新垣壬敏氏死去、85歳 日本のカトリック典礼音楽の第一人者
-
菊地功大司教、枢機卿に 教皇に次ぐ高位聖職者 日本人7人目
-
未成年者への性的暴行罪で起訴の牧師、保釈後に拳銃自殺 11人の子の父
-
キリスト教的道徳観の押し付けや非難ではなく 教会は「性」の問題に聖書的な応答を
-
英隆一朗著『イエスに出会った女性たち』をネガティブ・ケイパビリティの視点で読む
-
大宣教命令達成のため協力を 第4回ローザンヌ会議、最終日にリック・ウォレン氏ら講演
-
4人の子を持つキリスト教徒の母親に死刑判決、冒瀆罪で パキスタン
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
準強姦罪などで起訴の「摂理」教祖、控訴審で懲役17年の判決 6年減刑
-
ノーベル平和賞に日本被団協 キリスト教界や宗教界から歓迎の声