ローマ教皇
-
バチカン銀行監視委員退任、教皇の組織改革進む
バチカン(ローマ教皇庁)は1月30日、聖座財務情報監視局長のアッティリオ・ニコラ枢機卿(76)の退任を発表した。
-
ローマの路上にスーパーマンならぬ「スーパー教皇」が出現
バチカン(ローマ教皇庁)に近い建物の壁に、空を飛ぶスーパーマンならぬ「スーパー教皇」の大きな絵が描かれ、ローマ市内の格好の話題となり、絵を写真に撮る修道女や、ジャンプして「スーパー教皇」と一緒に写真に写る通行人らの姿もメディアで報道された。
-
故ヨハネ・パウロ2世の血痕付いた布、盗まれる
先々代のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の遺品が何者かに盗まれていたことが1月27日、分かった。盗まれた遺品は、ヨハネ・パウロ2世の血痕が付いたもので、血痕が付いたヨハネ・パウロ2世の遺品は世界に3つしかないという。
-
教皇、インターネットは「神からの贈り物」
教皇フランシスコは23日、インターネットを「神からの贈り物」と位置付け、信者らに対し「臆することなくデジタル世界の市民になる」よう呼び掛けた。
-
教皇、バレンタインに婚約カップル招待
バレンタインデーを迎えるために特別な場所を捜している婚約中のカップルを、教皇フランシスコが2月14日の一般接見に招待する。
-
ローマ教皇フランシスコ1世、TIME誌「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に
ローマ教皇フランシスコ1世が、2013年度TIME誌「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。11日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
-
教皇フランシスコ「かつてバーの用心棒」
教皇フランシスコは1日、ローマ郊外の教会で信者たちと4時間にわたり歓談したが、その際、自分はかつて出身国のアルゼンチンでナイトクラブの用心棒をしていたと告白した。バチカン(ローマ教皇庁)機関紙「ロッセルバトレ・ロマノ」が報じた。
-
教皇、イスラエル首相とイラン問題について協議
教皇フランシスコは2日、ローマ教皇庁にてイスラエル首相ベンジャミン・ネタニヤフ氏と25分間の非公開会議を行った。同日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
-
教皇、使徒的勧告「喜びの福音」 「信仰年」閉幕ミサ
カトリック教会典礼暦で「王であるキリスト」の大祝日を迎えた11月24日、バチカンで「信仰年」の閉幕ミサが教皇フランシスコによって行われた。サンピエトロペトロ広場でとり行われた閉幕ミサには、世界各国から約6万人の信者が参加した。
-
教皇、「からだの復活」テーマにキリスト教的死を考究
教皇フランシスコは、バチカンのサンピエトロ広場で11月27日、水曜恒例の一般接見を行った。教皇は、「からだの復活」には、「イエス・キリストにおいて死ぬこと」と「イエス・キリストにおいて復活すること」の二つの側面があることを指摘...
-
教皇、プーチン大統領と友好的に会談
教皇フランシスコは11月25日夕、ロシアのウラジミール・プーチン大統領をバチカン(ローマ教皇庁)に迎え、使徒宮殿で35分にわたり会談した。ロシアの元首と教皇の会見は初めて。
-
教皇、五輪の商業主義に警告
教皇フランシスコは23日、バチカン宮殿のクレメンスの間で欧州オリンピック委員会(EOC)の代表団数百人と面会した。教皇はあいさつで、五輪の商業主義や勝利至上主義に警告を発した。
-
香港の陳枢機卿、新教皇への期待示す
香港の陳日君枢機卿は、中国のカトリック教会、特に政府支配下にある三自愛国会に登録しない地下教会を守る姿勢について、「聖座(バチカン)は、はっきりするか、妥協するか選択しなければならない」と13日、米CNS通信に語った。
-
東西両教会トップ会談へ環境改善
ロシア正教会の最高指導者キリル総主教がモスクワで12日、アンジェロ・スコラ枢機卿(ミラノ大司教)と会見した。総主教は、モスクワとローマの関係の将来に高い期待を表明した。
-
カタルーニャ伝統の「排便人形」に新教皇も
スペイン・カタルーニャ地方で豊穣と繁栄を祈るため、毎年クリスマスに飾るための排便人形「カガネル」が11月15日、同地方のヘローナに近いトレリャ・デ・モングリ・エスタルティで公開された。
-
プーチン大統領、教皇と25日会談へ
ロシアのドミトリ・ペスコフ大統領報道官は11月7日、ウラジミル・プーチン大統領が今月25日から2日間の日程でイタリアを訪問する際、教皇フランシスコと会談すると述べた。2人の会談は初めて。
-
教皇、スーチー氏と会見 宗教間の対話強調
教皇フランシスコは10月28日、欧州歴訪中のアウンサンスーチー氏とバチカン(ローマ教皇庁)使徒宮殿の教皇書斎で会見した。同氏は政治犯として自宅軟禁されていたが、獄中でノーベル平和賞を受賞した。ミャンマー最大野党「国民民主連盟」(NLD)党首。
-
教皇、来年2月に枢機卿会議開催
教皇フランシスコは来年2月に新枢機卿任命のための枢機卿会議を開催する。教皇は10月にバチカンで開かれた枢機卿顧問評議会とシノドス評議会の席上、2014年2月22日に枢機卿会議を開き、新しい枢機卿を任命したい、と参加者に伝えていた。
-
米情報機関、バチカンも盗聴か
イタリアの主要週刊誌「パノラマ」が10月31日発売の最新号で、米国家安全保障局(NSA)がバチカン(ローマ教皇庁)の電話も盗聴していた可能性があるとする記事を掲載した。同国のANSA通信が30日、同誌の記事掲載を事前に報じた。
-
教皇、ルーテル世界連盟使節と会見
教皇フランシスコは10月21日、ルーテル世界連盟の使節と会見した。教皇は、ルーテル教会との関係が、神学対話にとどまらず、司牧分野での協力や、精神的エキュメニズムにおける取り組みなど、さまざまな進歩を見せていることに神に深い感謝を表明した。
人気記事ランキング
-
ホロコースト救助者たちの信仰、ユダヤ人の命を救うために行動したクリスチャンたち
-
欧州で広がる反キリスト教ヘイトクライム、年間2400件超発生
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
シリア語の世界(16)子音文字と発音、母音について 川口一彦
-
堕落とは人生の深掘りである(その2) マルコ福音書12章13~17節
-
本能の中で滅びる 岡田昌弘
-
旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から
-
家族をも救いに導く神の御業 万代栄嗣
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
-
欧州で広がる反キリスト教ヘイトクライム、年間2400件超発生
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
表現者意識を持とう 佐々木満男
-
第49回日本カトリック映画賞、「侍タイムスリッパー」に決定
-
性の多様性に揺れる世の中で、論争するより伝道しよう 菅野直基
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から