米国
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「神に栄光をささげます」 女子400M障害米代表マクラフリン、世界記録更新し金獲得
4日に行われた東京五輪の陸上女子400メートルハードル決勝で、熱心なクリスチャンとして知られる米国代表のシドニー・マクラフリン(21)が、約1カ月前に自身が記録した世界記録をさらに更新し、金メダルを獲得した。
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ビリー・グラハム氏の孫、伝道者のロッツ氏がコロナ感染 一時集中治療室に
世界的な伝道者、故ビリー・グラハム氏の孫で自身も伝道者であるジョナサン・ロッツ氏(50)が新型コロナウイルスに感染し、一時、集中治療室(ICU)で治療を受けるほど容体が悪化した。
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今夏、とてつもない「お宝映画」が公開される! 「サマー・オブ・ソウル」は現代米国を映す鏡だ!
過去の貴重な音楽映像が復刻され、劇場でその臨場感を味わえるようになりつつある中、この夏、「お宝映画」が再び日本にやってくる。タイトルは「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」。
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「神は死んだのか」シリーズ第4弾、今秋米で公開 「言論の自由と信教の自由」テーマに
米人気キリスト教映画シリーズ「神は死んだのか」(原題:God's Not Dead)の第4弾「We the People」が今秋、米国の劇場で公開される。今回のテーマは「言論の自由と信教の自由」。
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「主への畏れ」に支えられてきた 米俳優ジョン・ボイト氏、神の声聞いた経験語る
米俳優のジョン・ボイト氏(82)が、深い苦しみと絶望のただ中で、人生には目的があり、「神の器」になるためには、もっとしっかりとしなければならないと啓示を受けたことを明かした。それ以来、健全な「主への畏れ」に支えられてきたという。
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「消えない傷を心に残した」 ウイグル人女性、中国の強制収容所での体験を涙で語る
ウイグル人女性のトゥルスネイ・ジヤウドゥンさんが14日、米ワシントンで開催された国際信教の自由サミットでスピーチし、中国の強制収容所での経験が「消えない傷を心に残した」と述べ、宗教的な迫害を生き延びた一人として自らの体験を涙ながらに語った。
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カトリック教区は聖職者例外規定に基づき同性愛者の音楽監督を解雇できる 米連邦控訴裁
米イリノイ州などを管轄する連邦第7巡回区控訴裁判所は9日、カトリック教区が同性と結婚をした音楽監督を、カトリックの教えに反したとして解雇したことは合法的だったとする判決を下した。
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実物大「ノアの箱舟」の次は「バベルの塔」 米創造論団体がテーマパークの拡張計画発表
ノアの箱舟の実物大テーマパーク「アーク・エンカウンター」のオープン5周年を迎え、創設者のケン・ハム氏がこのほど、米ケンタッキー州にある同テーマパークの敷地を拡張し、新たにバベルの塔をモチーフにしたアトラクションを建設する計画を発表した。
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ビリー・グラハム氏が家族と過ごした家売却へ、孫娘の難病治療費捻出のため
世界的伝道者の故ビリー・グラハム氏が妻の故ルースさんら家族と共に暮らしていた家が、難病を患う2人の孫娘の治療費を捻出するため売りに出されている。売りに出されているのは、米ノースカロライナ州モントリートにある木造のコテージ。
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同性婚用のフラワーアレンジメント拒否で罰金 米連邦最高裁、クリスチャン生花店の上告棄却
同性カップルの結婚式のフラワーアレンジメントを信仰上の理由で拒否したことにより、クリスチャンの女性が経営する生花店が罰金を科されたことをめぐる訴訟で、米連邦最高裁は2日、女性側の上告を棄却する決定を下した。
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神学書を読む(69)牧師・教会役員必読の一冊! 森本あんり著『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』
本書のテーマを平たく言えば、「異質な他者との付き合い方」であろうか。「共存」という考え方を導き出すために、「寛容論」の歴史的変遷を詳述し、米国黎明期に活躍したピューリタンたち、特にロジャー・ウィリアムズの半生を物語る内容となっている。
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アメリカ長老教会、同性愛者への按手禁止する教会憲法改正案を可決 今後各中会が審議へ
米国第2の長老派教団であるアメリカ長老教会(PCA)は1日、ミズーリ州セントルイスで開催した第48回年次総会で、同性愛者に按手(あんしゅ)を授け牧師とすることを全面的に禁止する教会憲法の改正案を、賛成1438、反対417で可決した。
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中絶推進派のカトリック政治家の聖体拝領を禁止するものではない 米司教協議会が見解
米国カトリック司教協議会(USCCB)は、先月の総会で承認した聖体拝領に関する議案について、中絶推進派のカトリック政治家の聖体拝領を禁止することにつながるものではないとする見解を示した。
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南部バプテスト連盟、中国のウイグル人虐殺を非難する決議案採択 米主要教団で初
米プロテスタント最大の教団である南部バプテスト連盟(SBC)が、ウイグル人に対する中国政府の「ジェノサイド」(大量虐殺)を非難する決議案を採択した。米国に拠点を置く主要な教団で、この問題に非難の声を上げたのはSBCが初めて。
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米バプテスト派教団でトランスジェンダー女性が牧師に 教団初
米国のバプテスト派教団である「協同バプテスト・フェローシップ」(CBF)でこのほど、トランスジェンダー女性が牧師に任命された。CBFでトランスジェンダーが牧師になるのはこれが初めて。
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「すべての栄光は神に」 女子400Mハードルで世界新、シドニー・マクラフリンの信仰
東京五輪に向けた米国代表選考会の女子400メートルハードルで27日、シドニー・マクラフリンが世界新記録となる51秒90をマークして優勝した。熱心なクリスチャンとして知られるマクラフリンは試合後、神への感謝を語り、すべての栄光を神にささげた。
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米フロリダ州マンション崩落、キリスト教の緊急対応チームやトラウマ専門家が現地入り
米フロリダ州マイアミ近郊の12階建てマンションが崩落した事故で、救助隊が生存者の捜索を続ける中、ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の緊急対応チームや他のキリスト教団体のトラウマ専門家が現地入りし、心のケアに当たっている。
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バイデン米大統領の聖体拝領拒否の可能性も 米司教協議会が議案承認
ジョー・バイデン米大統領をはじめとする中絶推進派の政治家の聖体拝領拒否に向けた議案が18日、米国カトリック司教協議会の春期総会で承認された。結果は賛成168、反対55、棄権6で、オンラインで3日間にわたって行われた総会の終盤で発表された。
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ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー「幸せな結婚生活は信仰のおかげ」 モデル業の悩みも語る
ジャスティン・ビーバーの妻であるヘイリー・ビーバーが最近、自身の幸せな結婚生活は、夫婦で同じ信仰を共有しているからだと語った。モデルとして活躍するヘイリーは、2018年にジャスティンと結婚。これまでもしばしば信仰について語ってきた。
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米企業、聖書博物館のパピルス片めぐりオックスフォード大元教授を提訴
米首都ワシントンにある「聖書博物館」の設立に携わった米企業が、盗用されたとされる聖書のパピルス片をめぐって、英オックスフォード大学元教授の米国人男性を相手取り、約710万ドル(約7億8千万円)の返還を求める訴訟を起こした。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊