アメリカ
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フランクリン・グラハム氏、コロナ発生以来最大規模の伝道ツアー 5千人超が信仰決心
大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏が、9月から10月にかけ14日間にわたる伝道ツアー「ゴッド・ラブズ・ユー」を全米各地で開催した。全米8都市を巡ったツアーには5万6千人以上が参加し、5千人を超える人々がイエス・キリストを信じる決心をした。
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世界宣教祈祷課題(10月4日):米国
グレース・コミュニティー教会(GCC)が、学校や警察、病院などと同様、「教会は必要不可欠だ」として、州と郡を相手取り、コロナ禍の対面礼拝の可否をめぐって訴訟を起こしていた問題が(当課題昨年9月掲載)、見事に教会側の勝利のうちに決着がついた。
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チャプレンが振り返る9・11テロ、跡地「グラウンド・ゼロ」で何百人もの遺族に奉仕
2001年9月11日に米同時多発テロ事件が発生してから20年がたった。世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」で事件発生直後から、悲嘆に暮れる何百人もの遺族に手を差し伸べた米海軍のチャプレンが当時を振り返った。
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『アンクル・トムス・ケビン』 キリストの愛に生きた老奴隷の物語
米国は長年にわたり、奴隷制度に政治的解決が得られず苦慮してきた。1852年にストウ夫人の『アンクル・トムス・ケビン』という小説が出版されると、たちまち米国全土に奴隷制度をめぐって賛否両論が渦巻き、南北戦争にまで発展したのだった。
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米国聖公会、一部教区が職員と聖職者にコロナワクチン接種を義務付け
米国聖公会の一部の教区が、職員や聖職者に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付けることを発表した。また、サンフランシスコのグレース大聖堂は8月末から、礼拝に参加する場合、ワクチン接種証明書の提示を必須とした。
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アフガニスタンからキリスト教徒1200人救出 民間からの寄付金で
アフガニスタンのキリスト教徒1200人が、民間からの寄付金で避難することができた。救出活動は、迫害下にあるキリスト教徒やその他の少数民族を支援するナザレン基金が調整役を果たして行われた。
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米テキサス州地裁、8歳少年の性転換望む母親に親権認める決定
双子の兄弟の親権をめぐる訴訟で、米テキサス州地裁は3日、母親に基本的な親権を当面の間認め、父親には限定的な面会のみ認める決定を下した。母親は、共に8歳の兄弟のうち兄について、トランスジェンダーであるとして性転換させることを望んでいた。
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「神に栄光をささげます」 女子400M障害米代表マクラフリン、世界記録更新し金獲得
4日に行われた東京五輪の陸上女子400メートルハードル決勝で、熱心なクリスチャンとして知られる米国代表のシドニー・マクラフリン(21)が、約1カ月前に自身が記録した世界記録をさらに更新し、金メダルを獲得した。
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ビリー・グラハム氏の孫、伝道者のロッツ氏がコロナ感染 一時集中治療室に
世界的な伝道者、故ビリー・グラハム氏の孫で自身も伝道者であるジョナサン・ロッツ氏(50)が新型コロナウイルスに感染し、一時、集中治療室(ICU)で治療を受けるほど容体が悪化した。
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今夏、とてつもない「お宝映画」が公開される! 「サマー・オブ・ソウル」は現代米国を映す鏡だ!
過去の貴重な音楽映像が復刻され、劇場でその臨場感を味わえるようになりつつある中、この夏、「お宝映画」が再び日本にやってくる。タイトルは「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」。
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「神は死んだのか」シリーズ第4弾、今秋米で公開 「言論の自由と信教の自由」テーマに
米人気キリスト教映画シリーズ「神は死んだのか」(原題:God's Not Dead)の第4弾「We the People」が今秋、米国の劇場で公開される。今回のテーマは「言論の自由と信教の自由」。
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「主への畏れ」に支えられてきた 米俳優ジョン・ボイト氏、神の声聞いた経験語る
米俳優のジョン・ボイト氏(82)が、深い苦しみと絶望のただ中で、人生には目的があり、「神の器」になるためには、もっとしっかりとしなければならないと啓示を受けたことを明かした。それ以来、健全な「主への畏れ」に支えられてきたという。
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「消えない傷を心に残した」 ウイグル人女性、中国の強制収容所での体験を涙で語る
ウイグル人女性のトゥルスネイ・ジヤウドゥンさんが14日、米ワシントンで開催された国際信教の自由サミットでスピーチし、中国の強制収容所での経験が「消えない傷を心に残した」と述べ、宗教的な迫害を生き延びた一人として自らの体験を涙ながらに語った。
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カトリック教区は聖職者例外規定に基づき同性愛者の音楽監督を解雇できる 米連邦控訴裁
米イリノイ州などを管轄する連邦第7巡回区控訴裁判所は9日、カトリック教区が同性と結婚をした音楽監督を、カトリックの教えに反したとして解雇したことは合法的だったとする判決を下した。
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実物大「ノアの箱舟」の次は「バベルの塔」 米創造論団体がテーマパークの拡張計画発表
ノアの箱舟の実物大テーマパーク「アーク・エンカウンター」のオープン5周年を迎え、創設者のケン・ハム氏がこのほど、米ケンタッキー州にある同テーマパークの敷地を拡張し、新たにバベルの塔をモチーフにしたアトラクションを建設する計画を発表した。
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ビリー・グラハム氏が家族と過ごした家売却へ、孫娘の難病治療費捻出のため
世界的伝道者の故ビリー・グラハム氏が妻の故ルースさんら家族と共に暮らしていた家が、難病を患う2人の孫娘の治療費を捻出するため売りに出されている。売りに出されているのは、米ノースカロライナ州モントリートにある木造のコテージ。
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同性婚用のフラワーアレンジメント拒否で罰金 米連邦最高裁、クリスチャン生花店の上告棄却
同性カップルの結婚式のフラワーアレンジメントを信仰上の理由で拒否したことにより、クリスチャンの女性が経営する生花店が罰金を科されたことをめぐる訴訟で、米連邦最高裁は2日、女性側の上告を棄却する決定を下した。
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神学書を読む(69)牧師・教会役員必読の一冊! 森本あんり著『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』
本書のテーマを平たく言えば、「異質な他者との付き合い方」であろうか。「共存」という考え方を導き出すために、「寛容論」の歴史的変遷を詳述し、米国黎明期に活躍したピューリタンたち、特にロジャー・ウィリアムズの半生を物語る内容となっている。
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アメリカ長老教会、同性愛者への按手禁止する教会憲法改正案を可決 今後各中会が審議へ
米国第2の長老派教団であるアメリカ長老教会(PCA)は1日、ミズーリ州セントルイスで開催した第48回年次総会で、同性愛者に按手(あんしゅ)を授け牧師とすることを全面的に禁止する教会憲法の改正案を、賛成1438、反対417で可決した。
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中絶推進派のカトリック政治家の聖体拝領を禁止するものではない 米司教協議会が見解
米国カトリック司教協議会(USCCB)は、先月の総会で承認した聖体拝領に関する議案について、中絶推進派のカトリック政治家の聖体拝領を禁止することにつながるものではないとする見解を示した。
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