アメリカ
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90時間で聖書全巻を通読、米首都で「聖書朗読マラソン」
今年で31回を数える「聖書朗読マラソン」が現地時間12日午後2時から、米首都ワシントンで始まった。1990年から続く毎年恒例のイベントで、参加者は16日午前10時まで交代しながら聖書を朗読し、90時間で聖書全巻を通読する。
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「神は痛みを無駄にしない」 牧師の夫を自殺で亡くした3児の母の証し
米カリフォルニア州南部の都市チノにあるインランドヒルズ教会(礼拝出席者数約2500人)で主任牧師を務めていたアンドリュー・ストークレインさんは2018年8月25日、うつ病に苦しみ、30歳の若さで自ら命を断った。
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国際CCC、次期会長にスティーブ・セラーズ氏
国際キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC / Cru)は2日、公式サイトで、次期会長に執行副会長兼米国ナショナル・ディレクターのスティーブ・セラーズ氏を選出したと発表した。就任は10月初旬の予定。
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【追悼】チャドウィック・ボーズマン 映画「ブラックパンサー」が現代社会に訴えるもの
映画「ブラックパンサー」(2018年)でワカンダ王国の若き国王(ティ・チャラ)を演じた俳優のチャドウィック・ボーズマンが、現地時間8月28日に他界した。原因は大腸がん。43歳の若さであった。
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教会と行政が協力、コロナの影響受けた人々に食料を 毎週5千世帯に配給
「フードパントリー」と呼ばれる貧困者への食料支援が教会によって広く行われている米国で、カリフォルニア州のメガチャーチ「サドルバック教会」が、地元の行政と協力して、新型コロナウイルスにより急増した困窮者のために、大量の食料を届ける働きを行っている。
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世界宣教祈祷課題(9月1日):米国
我々の日常がコロナ禍によって大きく変わってしまったが、米国のカリフォルニア州で、キリスト教会の公同の礼拝をめぐって「国家の役割」と「信教の自由」に関する問題が発生している。
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米で台頭する陰謀論「QAnon」 福音派指導者ら「政治的カルト」と非難
米国の保守派内を中心に台頭する政治陰謀論のムーブメント「QAnon(キューアノン)」について、同国の福音派指導者らが「政治的カルト」などと呼び、非難している。「QAnon」とは「Q Anonimous(匿名人物Q)」の略称。
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5分の1の教会が1年半以内に閉鎖の危機 米キリスト教世論調査会社CEO
米キリスト教世論調査会社「バーナグループ」のデイビッド・キナマン最高経営責任者(CEO)が、新型コロナウイルスの影響により、今後1年半以内に全米の5分の1の教会が恒久的な閉鎖に追い込まれる可能性があると語った。
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教会の青年たちが洗車で7千ドル集める レバノン爆発被災者支援で
レバノンの首都ベイルートで発生した大規模爆発の被災者支援のため、米北東部マサチューセッツ州の教会の青年たちが、洗車により7千ドル(約74万円)を超える支援金を集めた。
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血縁関係ない母親に8歳息子の性転換認める判断 米テキサス州地裁
米テキサス州で8歳の息子に性転換をさせようとする母親が11日、離婚した父親との親権をめぐる訴訟で、医学的、心理学的、精神医学的治療に関与する権限を勝ち取った。昨年10月には、共同親権を認める命令が出ていたが、それが事実上覆された形となった。
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「聖書を一人で読んで理解するのは難しい」 米クリスチャンの6割が回答
米世論調査機関「ライフウェイリサーチ」が、米国内のプロテスタント信者約千人を対象に行った調査で、約6割(57%)が、聖書を一人で読んで理解するのは難しいと回答した。
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ビリ-・グラハム氏の等身大の彫像、米連邦議事堂内に設置へ
2018年に99歳で亡くなった世界的な大衆伝道者、ビリー・グラハム氏の等身大の彫像が、米首都ワシントンの連邦議会議事堂に「国立彫像ホールコレクション」の一つとして設置される見通しとなった。
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米ポートランド抗議デモ、暴徒が連邦裁判所前で聖書燃やす
警官の暴力や人種差別に抗議するデモが2カ月以上続いている米オレゴン州ポートランドで、「ブラック・ライブズ・マター」(黒人の命も大切)のボードを持った暴徒たちが、連邦裁判所の前で聖書を火の中に投げ入れたり、星条旗を燃やしたりするなどした。
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コロナ感染の69歳牧師、100日間の入院へて復帰 再び礼拝で説教
新型コロナウイルスに感染し、100日間入院していた牧師がこのほど退院し、再び自身の教会の講壇に立ち、神のメッセージを伝えた。復帰したのは、フェイス・フェローシップ・チャーチ・オブ・ゴッド(米オハイオ州)のジョナサン・ミッチェル牧師(69)。
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米国人牧師、事故車の運転手救助中に命落とす 教会開拓中の4児の父
米テキサス州で18日、教会開拓中の牧師が、高速道路で事故に遭った大型トラックの運転手を救助中に命を落とした。南部バプテスト連盟倫理宗教自由委員会のラッセル・ムーア委員長や米キリスト教界の著名人が相次いで哀悼の意を表明した。
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米福音派のリバティー大学、コロナ報道めぐりNYタイムズ提訴
米福音派のリバティー大学(バージニア州)は15日、同大の新型コロナウイルス対応に関する一連の報道記事をめぐり、ニューヨーク・タイムズを相手取り、1000万ドル(約10億6千万円)の損害賠償を求める訴訟を同州リンチバーグ巡回裁判所に起こした。
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【書評】『最終決戦 トランプVS民主党 アメリカ大統領選撤退後も鍵を握るサンダース』
黒い下地に、ドナルド・トランプ大統領とジョー・バイデン元副大統領の写真が並び立ち、その背後に白黒のバーニー・サンダース氏。そしてかなり扇情的な文言が躍る。
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米メガチャーチ、新型コロナで年内の対面式礼拝再開を断念
米メガチャーチ「ノースポイント・コミュニティー教会」(礼拝出席者数約4万人)のアンディー・スタンリー主任牧師は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、このままでは信徒の安全を保証することは困難だとして、対面式の礼拝を年内は中止すると発表した。
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世界宣教祈祷課題(7月16日):米国
去る5月25日、ミネソタ州ミネアポリス市在住のアフリカ系米国人男性のジョージ・フロイド氏(46)が、地元市警察によって逮捕拘束される際、白人警官による過剰な暴行を受けたとして死亡した事件に端を発し、人種問題が噴出した。
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米カリフォルニア州で再び屋内営業禁止 深刻な地域では教会にも閉鎖命令
米カリフォルニア州のニューサム知事は13日、新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているとして、州全域でレストランや映画館などの屋内営業を再び禁止すると発表した。さらに特に感染が深刻な30の郡では、教会やジムなどの閉鎖も命じた。
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