社会
-
神戸JOCSのつどい、初代ワーカー梅山医師が講演
神戸JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)の集いが7月8日、日本キリスト教団神戸栄光教会で開催された。講演者は初代JOCSインドネシア派遣ワーカーの梅山猛医師。
-
いのちの電話、2005年度受信統計数発
日本いのちの電話連盟(以下FIND)が2005年度の全国受信統計を発表した。統計数は、71万4138件で昨年の1万1852件と比べて大幅に増えていることがわかった。
-
チャイルド・ファンド、企業と合同企画で支援活動
国際協力NGO団体チャイルド・ファンド・ジャパン(深町正信理事長、東京都杉並区)が企業と合同でフィリピン・日本友好50周年企画「チャリティー古本市2006“夏!古本キャラバン”」を開催する。同企画は8月7日から11日の5日間で、各企業本社内で古本、フィリピングッズの販売やチャリティーコンサートを催す。
-
白浜レスキューネットワーク、自殺予防で学習支援開始
去年1年間で自殺した人は3万2525人と前年より227人増え、8年連続で3万人を越えたことが警視庁のまとめで明らかになった。
-
ワールド・ビジョン・ジャパン、ジャワ島支援報告を発
キリスト教主義のNPO団体ワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師、東京都新宿区)が、5月27日のジャワ島地震から1ヶ月の活動報告を発表した。ワールド・ビジョンは被災したバントゥル県とクラテン県において、支援活動を行っている。
-
U2「待っていてはいけない」社会奉仕に積極的活動
アイルランドのクリスチャンアーティストで貧困問題や人権問題の取り組みの活動でも注目され、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルで人権賞も受賞したU2が、日本人に向け、新たな動きを見せている。Yahooの知恵袋で日本のユーザーに質問を投げかけているのだ。
-
北朝鮮ツアー取止処置に民間から反発の声
国土交通省は、日本旅行業協会や全国旅行業協会などを通して5日、民間の旅行会社に対し、北朝鮮への企画旅行を取り止めるよう通達を出した。これに対し民間からは反発の声が上がっている。今回の処置は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて外務省が5日に出した、北朝鮮への渡航自粛要請に伴うものだが、紛争地でない国や地域へのツアー中止要請は異例。
-
米「修復的司法」専門家が来日講演 東京・新宿
5日、牛込聖公会聖バルナバ教会(東京・新宿区)にて「『罪の裁き』から『きずなの回復』へ」と題して、アメリカ東部メノナイト大学教授ハワード・ゼア氏による講演会が行われた。
-
北朝鮮6回ミサイル発射、万景峰号日本入港停止へ
日本政府は5日、北朝鮮が午前3時半から8時20分にかけて計6発のミサイルを発射したと発表した。それを受けて開かれた安全保障会議で、貨客船万景峰(マンギョンボン)号の入港禁止を含む計9項目の北朝鮮に対する措置を決めた。
-
「尊厳死、教会は支持しうるか」 日本キリスト教連合会シンポ
日本キリスト教連合会(委員長・松岡俊一郎)は、キリスト者が尊厳死の問題について学び、尊厳死に対するキリスト者としての姿勢を協議しようと、シンポジウム「尊厳死―キリスト教会は支持しうるか―」を今月21日に日本福音ルーテル教会宣教百年記念東京会堂で開催する。
-
「父親甘い」高校生で24.7% 厚労省
親のしつけに対し、24.7%の高校生が父親について「甘い」と感じていることが厚生労働省の平成16年度全国家庭児童調査でわかった。親のしつけについて子どもに尋ねたところ、40.5%の子どもが母親について「厳しい」と感じる一方、父親については28.6%の子どもしか「厳しい」と感じていないことがわかった。
-
経験を次の世代へ,日野原氏「新老人の会」
75歳以上のお年寄りがいのちの尊さを再認識し、健やかな心を育てていこうと、聖路加国際病院理事長の日野原重明氏が始めた「新老人の会」(日野原重明会長)が今、全国的な反響を呼んでいる。
-
未だ日本に存在する搾取労働、明らかに
19日午後6時30分から東京麻布台セミナーハウスで連続講座「グローバル化の中の人身売買」第6回として、アムネスティ・インターナショナルスタッフとして働く川上園子氏による講演会が行われた。
-
前年より自殺者増、8年連続で3万人以上
去年1年間で自殺した人は、3万2552人と前年より227人増え、8年連続で3万人を超えたことが1日、警視庁のまとめでわかった。警視庁によると、前年とくらべて20代、30代の自殺者が特に増加しており、30代では前年比6.3%増の4606人で過去最多を記録した。
-
人権としての性−女性の安全保障を考える
22日午前11時より衆議院第一議員会館第一会議室にて売買春問題ととりくむ会事務局長高橋喜久江氏(日本キリスト教婦人矯風会)主催の売買春問題に関する講演会・意見交流会が開催された。
-
「だいじな人を亡くした子供の集まり」開催
5月13日午後1時30分から午後4時までの間、第48回「だいじな人を亡くした子供の集まり」がルーテル学院大学付属・人間成長とカウンセリング研究所(PGC)にて開催された。
-
早紀江さん支える ブルーリボンの祈り会
横田早紀江さん(JECA・中野島キリスト教会員)とともに拉致問題解決を祈る「ブルーリボンの祈り会」が27日、早紀江さんが証言する米下院公聴会の開催時間に合わせて、都内で深夜の祈祷会を行う。
-
横田滋さん「作り事でなく真実話す」
北朝鮮による拉致被害を訴えるため渡米している横田早紀江さん(JECA・中野島キリスト教会員)の夫、滋さん(73)は25日、クリスチャントゥデイの取材に応じ、早紀江さん渡米後の心境を語った。滋さんは、「私たちは作り事を話すのではなく、真実を話すので、何も心配はしておりません」と現在の心境を語った。
-
李仁夏師、自分史から21世紀を展望
日本キリスト教協議会(NCC)元議長の李仁夏師(在日大韓基督教会川崎教会名誉牧師)が22日、日本クリスチャンアカデミー関西セミナーハウス活動センターで新年度から始まる新企画「修学院キリスト教セミナー」に第一回目の講師として参加。20世紀を生きた自分史を通して、人権、「共生」の観点から、21世紀の未来を展望した。
-
戦後60年と日本のキリスト教シンポ
戦争責任告白に関するシンポジウムが20日、牛込聖公会聖バルナバ教会で開催された。日本クリスチャンアカデミーが主催しNCC、JEA加盟教団・教会などから50名が参加した。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基