社会
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世界宗教者会議、困難を前にするも開催へ
世界の宗教者が平和について討議する、世界宗教者平和会議(WCRP)の世界大会が、26日から29日まで京都市で開催を予定しているが全ての宗教者の参加に関しては困難を孕んでいる。
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若者がキリストの愛の動機で立ち上がって 兵庫8・15平和祈念の集い
「関西超教派クリスチャン戦争罪責告白者会」(代表:小島十治牧師)は15日、終戦記念日を記念する平和祈念の集いを兵庫県の芦屋川教会(日本イエス・キリスト教団)で開催した。
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講師に同性愛者の牧師 日本バプテスト連盟全国青年大会
16日に開催された日本バプテスト連盟の第44回全国青年大会の講師として日本基督教団三・一教会の平良愛香牧師が講演を行った。
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福音派諸教会平和を願って終戦記念の集会
日本同盟基督教団、福音自由教会協議会、福音キリスト教会連合、日本イエス・キリスト教団など福音派のキリスト教団が15日の終戦を記念し、平和のための集いをそれぞれ開催した。
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キリスト者遺族、終戦記念講演会 首相参拝に抗議
キリスト者戦争遺族として平和を訴える平和遺族会全国連絡会(平全連)が15日終戦記念講演会を開催した。
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御言葉による光で平和を「8.12平和祈祷会」
8月15日の終戦記念日を前に、日本同盟基督教団「教会と国家」委員会(朝岡勝委員長)は12日午前10時から、「8.12平和祈祷会」を同教団東京・中野教会で開いた。前半の礼拝では、同教団社会局長の水草修治師が聖書の御言葉から、平和よりも戦争へと傾こうとしている国家への警鐘を鳴らした。
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統一協会新たな布教戦略に国際女子サッカー大会を使用
韓国キリスト教統一協会対策協議会(統対協)代表会長チェ・ジェウ牧師、が先日リーグ抽選会を開催した女子サッカー大会に関連して11日報道資料を発表。「統一協会の布教戦略にクリスチャンは目を眩ませてははいけない」と呼びかけた。
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京大受精卵破壊を回避した万能細胞生成に成功
生命の根源である受精卵を破壊することなく、皮膚細胞から万能細胞を作ることに京都大学が成功、11日の米科学誌セルに発表した。
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フィリピンの子どもたちに平和を チャリティコンサート 東京
10日午後6時から、特定非営利活動法人(NPO法人)「チャイルド・ファンド・ジャパン」(深町正信理事長、以下チャイルド・ファンド)と企業4社が主催するチャリティーコンサートが都内で開かれた。
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第17回キリスト教学校人権セミナー開催
10日、名古屋中学校・高等学校で全国キリスト教学校人権教育研究協議会主催のキリスト教学校人権セミナーが開催された。
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チャイルド・ファンド「チャリティ古本市2006」開催 東京
特定非営利活動法人(NPO法人)「チャイルド・ファンド・ジャパン」(理事長:深町正信、以下チャイルド・ファンド)は7日、企業5社と協力して、「チャリティ古本市2006“夏!古本キャラバン”」を開催。
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長崎原爆の日 各地で犠牲者の慰めと平和への祈り
9日原爆投下より61年を迎える長崎では長崎キリスト教協議会に属する20の教会から長崎バプテスト教会に集まり原爆記念日礼拝がささげられた。
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「摂理」幹部の立件検討、集団の実態解明へ
カルト集団「摂理」の国内での責任者を務める、千葉県在住の韓国人女性幹部らが、日本での在留資格を不正に取得した疑いがあることが8日、関係者の話でわかった。
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カルト集団「摂理」教祖、小学生の少女にまで性的暴力か
カルト集団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)が、小中学生の少女に性的暴行を加えていた可能性が高いことを7日、韓国の被害者支援団体「エクソダス」の金度亨(キム・ドヒョン)代表(33)が明かした。
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日本人被害深刻、「摂理」元信者らが記者会見で報告
強姦(ごうかん)容疑で国際手配されているカルト集団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)から、性的暴行を受けたと訴える日韓の元女性信者ら3人が7日、東京都内で記者会見を開いた。
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原爆61週年を迎えて、広島平和礼拝2006
人類史上初の原爆投下から61年目となる「原爆の日」を迎えた広島では、5日と6日の二日間、キリスト者が平和のために共に祈り、行動しようと「広島平和礼拝2006」(主催:日本聖公会神戸教区宣教部)が開催された。
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日本人スタッフをレバノンへ派遣、WVI
イスラエル軍の空爆によって被害を受けたレバノンの非難民支援調査のためにキリスト教主義NPOワールド・ビジョン・インターナショナル(WVI)から日本人スタッフが派遣されることが4日わかった。
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出生者数過去最低・死亡者数過去最高 政府発
住民基本台帳に基づく総務省の人口調査の結果、今年の出生者数が過去最低、死亡者数が過去最高であった。65歳以上の人口は初めて20パーセントを超え、日本の少子高齢化が進展したかたち。
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レバノン空爆停止求めNCC、YMCAなどNGO15団体が声明
「イスラエル軍は、市民を犠牲にする攻撃の停止を!」「イスラエルとヒズボラに対して即時停戦を求めます」との声明が1日NCC、YMCAなど15のNGOから出された。
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「そこには十字架がなかった」、カルト集団「摂理」の実態
日本でも女性信者が教祖から性的暴力を受けるなどの被害が報告されているカルト集団「摂理(JMS)」。その元信者の男性が1日、本紙の取材に応じた。大学のキャンパス内で信者に勧誘されてから、彼らと共に過ごし、脱会にまで至った自らの体験を語った。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊