社会
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白浜レスキューネットワーク、自殺予防で学習支援開始
去年1年間で自殺した人は3万2525人と前年より227人増え、8年連続で3万人を越えたことが警視庁のまとめで明らかになった。
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ワールド・ビジョン・ジャパン、ジャワ島支援報告を発
キリスト教主義のNPO団体ワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師、東京都新宿区)が、5月27日のジャワ島地震から1ヶ月の活動報告を発表した。ワールド・ビジョンは被災したバントゥル県とクラテン県において、支援活動を行っている。
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U2「待っていてはいけない」社会奉仕に積極的活動
アイルランドのクリスチャンアーティストで貧困問題や人権問題の取り組みの活動でも注目され、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルで人権賞も受賞したU2が、日本人に向け、新たな動きを見せている。Yahooの知恵袋で日本のユーザーに質問を投げかけているのだ。
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北朝鮮ツアー取止処置に民間から反発の声
国土交通省は、日本旅行業協会や全国旅行業協会などを通して5日、民間の旅行会社に対し、北朝鮮への企画旅行を取り止めるよう通達を出した。これに対し民間からは反発の声が上がっている。今回の処置は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて外務省が5日に出した、北朝鮮への渡航自粛要請に伴うものだが、紛争地でない国や地域へのツアー中止要請は異例。
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米「修復的司法」専門家が来日講演 東京・新宿
5日、牛込聖公会聖バルナバ教会(東京・新宿区)にて「『罪の裁き』から『きずなの回復』へ」と題して、アメリカ東部メノナイト大学教授ハワード・ゼア氏による講演会が行われた。
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北朝鮮6回ミサイル発射、万景峰号日本入港停止へ
日本政府は5日、北朝鮮が午前3時半から8時20分にかけて計6発のミサイルを発射したと発表した。それを受けて開かれた安全保障会議で、貨客船万景峰(マンギョンボン)号の入港禁止を含む計9項目の北朝鮮に対する措置を決めた。
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「尊厳死、教会は支持しうるか」 日本キリスト教連合会シンポ
日本キリスト教連合会(委員長・松岡俊一郎)は、キリスト者が尊厳死の問題について学び、尊厳死に対するキリスト者としての姿勢を協議しようと、シンポジウム「尊厳死―キリスト教会は支持しうるか―」を今月21日に日本福音ルーテル教会宣教百年記念東京会堂で開催する。
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「父親甘い」高校生で24.7% 厚労省
親のしつけに対し、24.7%の高校生が父親について「甘い」と感じていることが厚生労働省の平成16年度全国家庭児童調査でわかった。親のしつけについて子どもに尋ねたところ、40.5%の子どもが母親について「厳しい」と感じる一方、父親については28.6%の子どもしか「厳しい」と感じていないことがわかった。
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経験を次の世代へ,日野原氏「新老人の会」
75歳以上のお年寄りがいのちの尊さを再認識し、健やかな心を育てていこうと、聖路加国際病院理事長の日野原重明氏が始めた「新老人の会」(日野原重明会長)が今、全国的な反響を呼んでいる。
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未だ日本に存在する搾取労働、明らかに
19日午後6時30分から東京麻布台セミナーハウスで連続講座「グローバル化の中の人身売買」第6回として、アムネスティ・インターナショナルスタッフとして働く川上園子氏による講演会が行われた。
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前年より自殺者増、8年連続で3万人以上
去年1年間で自殺した人は、3万2552人と前年より227人増え、8年連続で3万人を超えたことが1日、警視庁のまとめでわかった。警視庁によると、前年とくらべて20代、30代の自殺者が特に増加しており、30代では前年比6.3%増の4606人で過去最多を記録した。
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人権としての性−女性の安全保障を考える
22日午前11時より衆議院第一議員会館第一会議室にて売買春問題ととりくむ会事務局長高橋喜久江氏(日本キリスト教婦人矯風会)主催の売買春問題に関する講演会・意見交流会が開催された。
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「だいじな人を亡くした子供の集まり」開催
5月13日午後1時30分から午後4時までの間、第48回「だいじな人を亡くした子供の集まり」がルーテル学院大学付属・人間成長とカウンセリング研究所(PGC)にて開催された。
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早紀江さん支える ブルーリボンの祈り会
横田早紀江さん(JECA・中野島キリスト教会員)とともに拉致問題解決を祈る「ブルーリボンの祈り会」が27日、早紀江さんが証言する米下院公聴会の開催時間に合わせて、都内で深夜の祈祷会を行う。
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横田滋さん「作り事でなく真実話す」
北朝鮮による拉致被害を訴えるため渡米している横田早紀江さん(JECA・中野島キリスト教会員)の夫、滋さん(73)は25日、クリスチャントゥデイの取材に応じ、早紀江さん渡米後の心境を語った。滋さんは、「私たちは作り事を話すのではなく、真実を話すので、何も心配はしておりません」と現在の心境を語った。
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李仁夏師、自分史から21世紀を展望
日本キリスト教協議会(NCC)元議長の李仁夏師(在日大韓基督教会川崎教会名誉牧師)が22日、日本クリスチャンアカデミー関西セミナーハウス活動センターで新年度から始まる新企画「修学院キリスト教セミナー」に第一回目の講師として参加。20世紀を生きた自分史を通して、人権、「共生」の観点から、21世紀の未来を展望した。
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戦後60年と日本のキリスト教シンポ
戦争責任告白に関するシンポジウムが20日、牛込聖公会聖バルナバ教会で開催された。日本クリスチャンアカデミーが主催しNCC、JEA加盟教団・教会などから50名が参加した。
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2・11信教の自由を守る日 講演会
日本基督教団西東京教区社会部委員会と日本バプテスト連盟東京地方連合社会委員会が共同で呼びかけて2月11日、「信仰の自由を守る日」礼拝・講演会が日本基督教団西東京教区の4箇所で開催された。
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VIP北浜第3期「父の学校」開講 大阪
様々な社会問題の根本にあるといわれる「家庭崩壊」。家庭における「父」の存在を聖書から問い直し、美しい家庭への回復を求める運動「父の学校」が2月18日から、大阪・北浜のVIP関西センターで毎週土曜日に行われている。
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ワールド・ビジョン・ジャパン、企業と連携して教育支援
キリスト教系NPO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(峯野龍弘総裁、東京都新宿区)が住友4社と連携し、教育支援事業を開始している。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
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