記事一覧
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隣人愛の精神を地域の人々へ 若葉台の保育園、伝道カフェライブ開催
社会福祉法人「聖愛学舎」が運営する乳幼児保育施設の一つ、もみの木保育園若葉台(東京都稲城市)に併設されたリリアン・ハートハウスで4月30日、伝道カフェライブ「Hart House Live」が開催された。
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津田梅子のパイオニア精神を現代に 16年度「津田梅子賞」募集
津田塾大学(東京都渋谷区)は現在、2016年度「津田梅子賞」の応募を受け付けている。今回で7回目となる同賞は、同大創立110年を記念して創設されたもので、現代社会に際立った影響を与えたとされる個人あるいは団体に贈られる。
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WEA、韓国で国際会議開催 40カ国から参加 非武装中立地帯で祈りも
先月29日から韓国ソウルで開催されていた世界福音同盟(WEA)の年次国際会議「国際リーダーシップ・フォーラム」(ILF)が4日、声明「WEAから韓国・北朝鮮の全ての人々への親善メッセージ」を採択して閉幕した。
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ローマ教皇フランシスコ、インスタグラムCEOと会談
ローマ教皇フランシスコは26日、バチカン宮殿で、世界で4億人が利用する画像共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」の共同創業者で最高経営責任者(CEO)のケビン・シストロム氏(32)と会談した。
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シドニー五輪銅メダリスト・岡本依子さん メダルが欲しいのは誰ですか?
メダルラッシュに沸いた2000年のシドニー五輪。メダリストの1人、元テコンドー選手の岡本依子さんはクリスチャンだ。現在は伝道師として、忙しくも喜びに満ちた毎日を送っている。「イエス様は、知れば知るほど素晴らしい方。イエス様に、一生ついていこうと思う」と話した。
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元衆院議員の土肥隆一牧師召天、76歳
牧師で元衆議院議員の土肥隆一氏が22日、神戸市内の病院で召天した。76歳だった。約1年前から意識がない状態が続いていたという。葬儀は25日、日本基督教団神戸教会(同市)で親族のみによる密葬で行われた。
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日本聖書協会クリスマス礼拝 「この世で解決できない問題はない」 総主事がメッセージ
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝および聖書事業功労者表彰式が10日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で行われた。同協会総主事の渡部信(わたべ・まこと)氏が、「救い主にあってはこの世で解決できない問題はない」とクリスマスのメッセージを語った。
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IBMフェローの浅川智恵子氏が講演 津田梅子賞受賞記念講演会
「津田梅子賞」の今年度受賞者、浅川智恵子氏が4日、津田塾大学小平キャンパス(東京都小平市)で学生たちを前に講演し、「諦めないこと」をモットーにしたこれまでの歩みや、今後の研究について語った。
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インターコープ、第1回世界宣教セミナー開催 30人が一度に救われたイラン短期宣教の証しも
未伝道種族(民族)宣教に力を入れる超教派の宣教団体「INTERCP(インターコープ)」が26日、第1回世界宣教セミナーを21世紀キリスト教会で開催した。8月から9月にかけてイランに短期宣教に赴いていた和氣敏治氏による報告と証しもあった。
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女たちの戦争 「従軍慰安婦」を告白した城田すず子さん
千葉県館山市の小高い丘の上にそびえ立つ石碑がある。石碑に彫られているのは、「噫(ああ)従軍慰安婦」の文字。従軍「慰安婦」であったことを告白した城田すず子さんが、館山市にある「かにた婦人の村」の創設者、深津文雄牧師に依頼し、建立された。
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人口の半数が家を失ったシリア 戦後70年に紛争続くシリアと世界の平和を考える
日本では戦後70年を迎える今年、中東シリアでは2011年3月に始まった紛争が深刻化し、「戦争」が現在も進行中だ。シリア現地の状況を知ってもらい、シリアと世界の平和を考えようと、明治学院大学(東京都港区)でシンポジウムが開催された。
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子どもたちの未来のために福音と教育を 米CNNヒーロー・オブ・ザ・イヤー受賞者が来日
米CNNヒーロー・オブ・ザ・イヤー受賞者のエフレン・ペニャフロリダ氏(34)が12日、淀橋教会で開かれた「ホープ・フォー・リビングの集い」に出席し、スラム街で育った自身の経験を証しするとともに、手押し車による移動教室の働きなどを語った。
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日本人牧師や信徒ら、元従軍「慰安婦」のハルモニに謝罪 ソウルなど訪問
日韓教会協議会は、25日から28日まで韓国を訪問する「謝罪と和解と交流の旅」を企画した。日本から牧師や信徒ら15人が参加し、日本大使館前で行われた水曜集会では、元従軍「慰安婦」のハルモニ(おばあさん)らに謝罪し、和解の時を持った。
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アーサー・ホーランド牧師「あなたは愛されている」 第53回首都圏イースター
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が12日、淀橋教会(東京都新宿区)で開催された。53回目の開催となる今年は、現在十字架を背負って全米横断中のアーサー・ホーランド牧師がメッセージ。約700人が参加した。
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世界最大の「書店」船舶 ロゴスホープ号、半年間の大改修終え再出航
国際宣教団体「OMインターナショナル」が所有する世界最大の「書店」船舶ロゴスホープ号が、約半年の改修作業を終えて3月29日、シンガポールの港を出航した。4月1日にはマレーシア・ボルネオ島のクチンに到着。再び世界各地を巡る旅が始まる。
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一人が一人を導いたら 大阪J-House教会、伝道弟子訓練用テキスト2冊出版
J-House教会(大阪市北区)の飯田克弥牧師が、伝道弟子訓練用テキスト『CURIOUS(キュリアス)』『GROW(グロー)』の2冊を出版した。『キュリアス』はノンクリスチャンへの伝道用、『グロー』はクリスチャンの弟子訓練用に作られている。
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これぞ本当の「ネ申ゲー」 聖書コレクション第4弾が今月リリース(動画あり)
聖書を題材としたカードゲームシリーズ「聖書コレクション」から第4弾「ロストバイブル」が発売される。キリスト新聞社が手がける同シリーズ。「『教会用にはアリだけど、ゲームとしては二流』みたいには言わせない!」とデザイン。ツイッターなどで話題になった同シリーズのゲームを「ロストレガシー」のシステムで行う。
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スコセッシ監督、遠藤周作『沈黙』を映画化 20年越しの願いが実現へ
遠藤周作の小説『沈黙』を原作とする映画『サイレンス(Silence、原題)』の撮影が台湾で始まった。映画界の巨匠、マーティン・スコセッシ監督積年の映画で、構想以来約20年越しの作品が、今年末か遅くとも来年には全米公開される。
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湯川遥菜さん、後藤健二さん追悼する集会 全国8カ所で同時に
全国各地で8日夕方、過激派組織「イスラム国(IS)」によって殺害された湯川遥菜さんと後藤健二さんを追悼する集会が開催された。渋谷駅前で行われた集会では、「I AM KENJI」などと書かれたプラカードやペンライトを持った人々が集まり、2人の死を悼んだ。
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阪神・淡路大震災20年、思い新たに被災地で追悼記念行事
阪神・淡路大震災が発生してから、17日で20年を迎えた。神戸市中央区の東遊園地では、午前5時から「阪神淡路大震災1・17のつどい」が始まり、神戸市出身の臼井真さんが作詞・作曲した「しあわせ運べるように」を、福音歌手の森祐理さんが独唱した。
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ウクライナ侵攻3年、欧州福音同盟が声明 現状「嘆く」が「希望」持ち続ける
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ワールドミッションレポート(2月20日):ナイジェリア レア・シャリブ姉妹拉致から7年、解放に向けた新たな取り組みの呼びかけ
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保育の再発見(27)この30年をどう過ごしてきたか
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「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
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後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
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説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
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「新たなケア」と「限界意識のスピリチュアリティー」 宗教学者の島薗進氏が講演