記事一覧
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スペインで福音派が急成長、教会数4千突破 政府系機関が報告書
カトリックの伝統が強いスペインで、プロテスタントの福音派教会が急成長している。最近発表された報告書によると、同国では過去6カ月間に87の福音派教会が新設され、教会数が4千の大台を超えて4045となった。
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2月11日「信教の自由を守る日」 全国各地で集会開催 講演会や祈祷会など
「建国記念の日」である2月11日を「信教の自由を守る日」とする日本のキリスト教界では、今年も信教の自由をテーマにした集会が全国各地で開催される。憲法学者による講演会なども多数行われ、信仰者として憲法や政治について学び、考え、祈りの時を持つ。
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トランプ氏就任1年:米国人の大半「信頼していない」も、多くのクリスチャンは大統領のために祈り
米国のドナルド・トランプ大統領が就任してから20日で1年がたった。就任1年を前に発表された世論調査によると、米国人の大部分はトランプ氏を「まったく」信頼していないが、多くのクリスチャンが依然として大統領のために祈っていることが分かった。
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南米ボリビア、新刑法に伝道禁止条項 抗議受け廃止へ 最大禁錮12年
昨年12月に伝道を禁止する内容を盛り込んだ新しい刑法が成立していた南米ボリビアで、抗議の声が相次いだことを受け、エボ・モラレス大統領は21日、新刑法を廃止すると発表した。
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「アリの街のマリア」北原怜子さん、没後60年 台東区で写真資料展
戦後間もなく、廃品回収で生計を立てる人たちが集まり暮らした「アリの街」(現在の隅田公園〔東京都台東区〕付近)で、献身的な働きをしたカトリック信者の北原怜子(さとこ)さん(1929〜58)が、23日で没後満60年を迎える。
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カト・プロ合同で「キリスト教一致祈祷週間」 日本でも各地で18日から
カトリックとプロテスタントの諸教会が毎年合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が18日から始まる。毎年、担当の国・地域が持ち回りで準備をしており、今年はカリブ諸国が「主よ、あなたの右の手は力によって輝く」をテーマに選んだ。
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現存する最古の和訳聖書の翻訳に尽力 音吉の銅像を故郷・美浜町に建立へ
現存する最古の日本語訳聖書の翻訳に尽力した音吉の生誕200年などを記念して、出身地である愛知県美浜町で、音吉の銅像を建立しようと準備が進められている。音吉の顕彰事業を50年以上行っている日本聖書協会も、15日から献金の呼び掛けを始めた。
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『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』『「人を好きになってはいけない」と言われて』から信仰継承を考える
いしいさや著『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』(講談社)は、エホバの証人の母親のもとで育てられた半生を描いた漫画。大沼安正著『「人を好きになってはいけない」と言われて』(講談社)も、統一協会の両親に育てられた著者の自叙伝だ。
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日本でユダヤ人に福音を エターナル・ラブ・イスラエルの宮本純子さんが活動再開
宮本純子さん(シャローム教会牧師)は、ユダヤ人伝道の働き「エターナル・ラブ・イスラエル」を1993年から始め、イスラエル宣教師だった期間も含めて14年間、ユダヤ人に福音を伝えてきた。
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hi-b.a. 元代表の吉枝隆邦氏召天、高校生伝道一筋に50年以上
高校生聖書伝道協会(hi-b.a.=ハイビーエー)元代表の吉枝隆邦(よしえだ・たかくに)氏が27日午前1時31分、召天した。78歳だった。前夜式は27日午後7時から、告別礼拝は28日午後3時から、いずれも救世軍清瀬小隊で。
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ルーマニア正教会が初の集会 民族衣装を着た子どもたちのクリスマスキャロルなど
ルーマニア正教会の日本支部(東京都国立市)が16日、一般の人々を対象にした初の集会を行った。集会前には「日頃キリスト教に興味を持っていらっしゃる方々へ、本教会、そして信仰についてご紹介したいと思います」とフェイスブックで呼び掛けていた。
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米福音派指導者ら、ホワイトハウスの大統領執務室でトランプ氏と祈り 「シオンの友賞」を授与
米国の保守的な福音派の指導者らが11日、ホワイトハウスの大統領執務室でドナルド・トランプ大統領と祈りの時を持った。トランプ氏がエルサレムをイスラエルの首都と公に認めることを発表した後のことで、トランプ氏に「シオンの友賞」を贈った。
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「すべての人に救いが」 聖書協会クリスマス礼拝 渡部信総主事がメッセージ
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が7日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で行われ260人が集った。続いて聖書事業功労者表彰式が行われ、カトリック大阪名誉大司教の池長潤氏が表彰された。
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トランプ米大統領のエルサレム首都認定に反対を 日本YWCAが日本政府に要望
ドナルド・トランプ米大統領が、エルサレムをイスラエルの首都と認定したことについて、日本YWCAは12日、イスラエルによるパレスチナに対する違法な占領を正当化するものだとし、日本政府に対し、首都認定に反対するよう求める要望書を発表した。
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日本バプテスト連盟、普天間の教会付属保育園に米軍部品落下で抗議声明
普天間バプテスト教会(沖縄県宜野湾市)付属の緑ヶ丘保育園の屋根に、米軍機で使われている部品が落下した問題で、日本バプテスト連盟(さいたま市)理事会は12日、日本政府や米軍に対する抗議声明を発表した。
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聖書アプリ「ユーバージョン」 2017年に最も人気のあった聖句を発表
世界で最も人気の高い聖書アプリの1つである「YouVersion(ユーバージョン)」が、2017年に最も人気のあった聖句を発表した。この「今年の聖句」は国別でもまとめられており、46カ国が公表されている。
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「アウシュビッツの聖者」コルベ神父をテーマにシンポジウム 上智大で
ポーランド人司祭コルベ神父をテーマにしたシンポジウム「日本の社会奉仕に求められるもの―アウシュビッツの聖者コルベ神父の来日から現在、未来まで」(主催:ポーランド広報文化センター、上智大学)が11月30日、上智大学(東京都千代田区)で開催された。
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アウシュビッツで身代わりの死 コルベ神父の生涯描いた映画「二つの冠」 9日から上映
第2次世界大戦時にナチスのアウシュビッツ強制収容所で身代わりの死を遂げたマキシミリアノ・マリア・コルベ神父の生涯を描いた映画「二つの冠」(原題:Dwie Korony)が、9日から東京都写真美術館ホール(目黒区三田)で上映される。
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結婚まで純潔を守ると礼拝で誓う ICF教会でピュリティ・リング贈呈セレモニー
結婚までの純潔を誓うしるしである指輪「ピュリティ・リング」を受けるセレモニーが11月26日、札幌市のインターナショナル・クリスチャン・フェローシップ(ICF)教会(ジェリー・ジャンセン牧師)の礼拝の中で行われた。
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米国で最も影響力のある福音主義者トップ100 米ニュースサイトが発表
米保守系ニュースサイト「ニュースマックス」は17日、「米国で最も影響力のある福音主義者トップ100」を発表した。1位は今年99歳を迎えた大衆伝道者のビリー・グラハム氏で、息子のフランクリン氏も2位につけた。
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