記事一覧
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日本ホーリネス教団、集団的自衛権行使容認決議へ対する抗議声明発表
日本ホーリネス教団は、7月に集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたことを受け、今月15日付けで抗議声明を発表した。安倍晋三首相に宛てた声明では、「この閣議決定は、立憲主義に著しく反するものであり、容認することはできません」などとしている。
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アフリカ大陸全54カ国の指導者をルワンダに招き来年大会開催 リック・ウォレン牧師が発表
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は先日、ルワンダの首都キガリ市で開かれた記者会見で、来年の感謝の祭に合わせて、アフリカ大陸の54カ国から牧師と教会リーダーたちをルワンダに招き、前例のない大集会を開くつもりだと発表した。
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ローザンヌ運動のマイケル・オー総裁、新著『和解を通して』を出版
ローザンヌ運動総裁のマイケル・オー氏の新著『和解を通して』(ヨベル)が出版された。同書は、今年2月に東京・御茶ノ水のお茶の水クリスチャン・センターで行なわれたオー氏の就任記念講演会での証しと講演内容を、日本語と英語の両言語で収録したもの。
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聖学院大学「平和の祈り8・15」 姜尚中学長「終戦69年」ではなく「解放69年」に
戦後69年目となる15日、聖学院大学は「平和の祈り8・15」を開催した。同大学がこのような集会を開催するのはこれが初めて。姜尚中学長は講話で、日本国民にとっても「終戦69年」ではなく「解放69年」と見ることができるのではないかと語った。
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イスラエル元外交官とメシアニックジュー指導者が来日 政治と宗教から考える中東和平講演会
「政治と宗教から中東の平和を考える集い」が14日、東京都内で開催された。イスラエルの元外交官であるイラン・バルーフ氏と、エルサレム在住のメシアニックジューの神学者、ヨセフ・シュラム氏の両氏を講師とした集いで、約140人が参加した。
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ローマ教皇、25年ぶり訪韓で大統領と会談 「平和は神からの贈り物」
ローマ教皇フランシスコは14日、韓国に到着し、大統領府(青瓦台=チョンワデ)で朴槿恵(パク・クネ)大統領らと面談した。教皇は「平和は神からの贈り物」だと言い、韓国政府が平和のために懸命に努力していることを知っているとし、それに感謝を示した。
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東京基督教大学、米財団助成で新プロジェクト始動 震災後のキリスト教ミニストリーがテーマ
東京基督教大学は、米ジョン・テンプルトン財団の助成を受け、今年から約3年にわたる新しい研究プロジェクト「自然災害に直面したキリスト教ミニストリーの理論と実践」を始動させた。プロジェクトの専用サイトも立ち上げ、同大学が11日に発表した。
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米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
米ニューヨークで14日、中東のために祈る祈祷礼拝が行なわれる。ガザ紛争に関するニュースが毎日のように駆け巡る状況の中、礼拝ではイスラエルとパレスチナの両指導者が祈りを導く。
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JEA、9月に宣教フォーラム「危機の時代を共に生きる」
日本福音同盟(JEA)は9月29日、宣教フォーラム2014「危機の時代を共に生きる〜教会ネットワークから学ぶこと〜」をお茶の水クリスチャン・センターで開催する。小平牧生JEA副理事長が、主題講演「福音宣教と教会ネットワークを考える」で語る。
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YMCA、広島原爆の日でメッセージ 「平和文化をつくる決意を新たに」
全国YMCA総主事会議の末岡祥弘会長と日本YMCA同盟の島田茂総主事は6日、「広島原爆の日に際し」という文を日本YMCAの公式サイトで公開した。
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朝日新聞、慰安婦問題特集で強制連行証言記事を取消 報道姿勢は変えず
朝日新聞は、5・6日両日付の同紙朝刊で、特集「慰安婦問題を考える」を掲載。当時、慰安婦の強制連行を根拠付けた吉田晴治氏による証言を扱った記事について、「虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」と取り消した。
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最新版『宗教年鑑』発行 キリスト教系信者数は前年比1万2千人減
文化庁が国内の宗教法人に関する統計などをまとめて毎年発行している『宗教年鑑』の最新版(平成25年版)が発行された。同書によると、2012年12月31日現在のキリスト教系信者数は190万8479人で前年比1万2413人減だった。
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WCC総幹事、急病のため来日延期に
8月初めに来日を予定していた世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事が急病のため、来日を延期した。東京や京都で予定していた講演会などは中止となる。
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「聖書クイズ王決定戦」日本初開催 神学校OB・OGチームが優勝 今後、地域・全国大会開催へ
第1回聖書クイズ王決定戦・東京が21日、東京・銀座で開催された。日本では今回が初開催となり、クイズの専門家にアドバイスを求めるなど、約半年を掛けて用意を進めてきた。今後は、北海道、関西、九州などの地域でも開催し、全国大会も考えているという。
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マレーシア機撃墜:世界福音同盟、犠牲者に哀悼の意 和解のために祈りを
ロシアとの国境に近いウクライナ東部上空を飛行していたマレーシア航空の民間機が撃墜されたことを受け、世界福音同盟(WEA)は、航空機が撃墜された17日に直ちにコメントを発表。犠牲者への哀悼を示すと共に、同地域における和解のために祈りを求めた。
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80%がこの年代に救われる 「4/14の窓ムーブメント」提唱者が来日講演
何歳の時にイエス・キリストを受け入れ救われたか?10人に8人が、4~14歳の年代を答えるという。こうした年代に焦点を当てた運動「4/14の窓ムーブメント」の提唱者であるルイス・ブッシュ氏を招いてのリーダーシップサミットが12日に行なわれた。
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都内で3・11復興支援祈祷会 支援チームのスタッフらが証し
東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会が11日、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。この祈祷会は、東日本大震災が起った3月11日を覚え、毎月11日に開催されている超教派の祈祷会。今回で40回目となった。
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英国国教会、女性主教を容認 5世紀余りの歴史で大きな転換
英国国教会は14日、イングランド北部のヨークで総会を開催し、女性主教を認める議案を賛成多数で可決した。16世紀に創立した同教会にとって歴史的転換を迎える。早ければ年内にも初の女性主教が誕生する見込だ。
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バプ連セクハラ防止相談委、都議会議長に要望書 性差別発言問題の曖昧な幕引き許されない
日本バプテスト連盟セクシャル・ハラスメント防止・相談委員会は、東京都議会で女性蔑視のヤジが飛ばされた問題で、都議会議長に要望書を提出した。要望書では、曖昧な解決を図らず、発言をした全ての議員の謝罪と処分、また議会の人権意識の見直しを求めた。
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繁栄の福音説く牧師は、伝統的な黒人教会を破壊しているのか? 新ドキュメンタリー『Black Church, Inc.』レビュー(1)
アメリカの歴史的黒人教会の発展について批判的な見方をするドキュメンタリーが新しく作られ、メガチャーチの牧師たちが厳しい注目を集めている。
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