Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教会

安倍首相、ローマ教皇と面会 日本カトリック司教協議会会長も訪日要請コメント

2014年6月9日18時58分 記者 : 内田周作
  • ツイート
印刷
関連タグ:安倍晋三ローマ教皇フランシスコ(ローマ教皇)日本カトリック司教協議会

安倍晋三首相が現地時間6日午前(日本時間同日午後)、バチカンを訪れ、ローマ教皇フランシスコと会談した。国内外の多数のメディアが伝えた。

報道によると、安倍首相と教皇フランシスコは約20分間会談。バチカン放送局(日本語版)によると、会談は「和やかな雰囲気」の中で行われ、日本とバチカンとの友好関係、特に日本国内における教育、社会、医療分野におけるカトリック教会との協力について触れられたという。

また、アジアの平和と安定を推進するための取り組み、アフリカでの協力、日本の国際協力、環境への配慮、核軍縮などについて意見を交わしたという。

安倍首相は、江戸時代の隠れキリシタンが使っていたのと同じ技術で作られた、キリスト像が浮かび上がる金属鏡や、慶長遣欧使節の副使としてローマを訪問した支倉常長(1571〜1622)と、使節と会見した当時の教皇パウルス5世(1552〜1621、在位1605〜1621)の肖像画2枚を贈ったという。

来年2015年は、1865年に隠れキリシタンが発見(信徒発見)されてから150年目の年。安倍首相はこれに言及し、「こうした節目に来ていただきたい」(時事通信)と述べ、教皇フランシスコも訪日に前向きな返答をしたという。2015年は、慶長遣欧使節がローマに到着した1615年からちょうど400年目でもある。

日本の首相と教皇が会談するのは、2009年の麻生太郎元首相以来5年ぶり。麻生元首相は母方の祖父である故吉田茂元首相の代からカトリックの家系で、前教皇のベネディクト16世名誉教皇と会談している。麻生元首相の前には、故小渕恵三元首相が1999年に先々代の教皇ヨハネ・パウロ2世と会談している。

日本の歴代首相の中で初めて教皇と会談したのは故吉田元首相。1954年に当時の教皇ピウス12世と会談している。

一方、今回の安倍首相と教皇フランシスコの会談を受け、日本カトリック司教協議会の岡田武夫会長(カトリック東京大司教) は、「安倍首相のフランシスコ教皇訪日要請の報道を受けて」とするコメントを発表。同協議会は昨年10月に教皇の訪日を願う書簡を送っているが、まだ承諾の返答がないと言い、「この機会に、日本カトリック司教協議会として、フランシスコ教皇の訪日を切望するカトリック教会の願いを、教会内外のかたがたに幅広くご理解いただきたく、ここに短い、会長コメントを用意しました」と説明している。

岡田会長によるコメントは下記のとおり。

安倍首相のフランシスコ教皇訪日要請の報道を受けて

6月6日にバチカンにて安倍晋三首相とフランシスコ教皇との会談が行われ、安倍首相が教皇の訪日を要請された、との報道がありました。ローマ教皇は、バチカン市国の国家元首であると同時に、全世界のカトリック教会の頭としてカトリック信者を導き、世界の平和のために働くキリストの僕です。そして、日本国はバチカン市国との外交関係を長年大切にしており、教皇の訪日要請はその一環としてなされたと受けとめております。

ところで、日本カトリック司教協議会は既に昨年10月に教皇の訪日をお願いする書簡を教皇に送りましたが、まだ承諾の返事はいただいておりません。

本日はこの機会に、日本カトリック司教協議会として、フランシスコ教皇の訪日を切望するカトリック教会の願いを、教会内外のかたがたに幅広くご理解いただきたく、ここに短い、会長コメントを用意しました。

  1. 教皇にはこの機会に東日本大震災の被災地を訪れ、人々とともに祈っていただきたいと願っています。また、大震災を契機として起こった福島第一原発の事故の被害者の声に耳を傾け、これから何十年にわたる事故収束への働きの上に神のご加護を願っていただきたい、と願います。人間の傲慢さにより原発事故が起こったのだとわたしたちは考え、日本カトリック司教協議会は原発廃止の運動を進めております。わたしたちのこの働きをフランシスコ教皇が祝福し、この趣旨を世界に伝えてくださることを期待しております。
  2. 日本は第二次世界大戦へ至る歩みを深く反省し、戦争を放棄する平和憲法を制定し、戦争をしない国として歩み、世界への平和貢献をしてきました。そのことをフランシスコ教皇はよく理解してくださいます。ご承知のように、ノーベル平和賞候補に憲法9条を保持する日本国民がノミネートされております。フランシスコ教皇には、そのような素晴らしい憲法を持ち、戦争放棄をこれからも世界に発信し続ける日本国民を力づけ、励ましていただきたい、とわたしたちは願っています。また、33年前に広島と長崎を訪れた聖ヨハネ・パウロ2世教皇が行ったように、フランシスコ教皇にも、戦争の悲劇を繰り返さないことを訴えるメッセージを全世界に発信していただきたい、と願っています。
  3. カトリック教会としてはまた、キリシタン大名の高山右近の「列福」の実現を近い将来に期待しております。かなうならば、高山右近を「福者」と宣言する列福式をフランシスコ教皇が日本で司式してくださるならば、それは大きな喜びであります。また、来年3月17日に当時の長崎大浦天主堂にて迫害の最中にも信仰を守ってきた信徒が発見され150周年を迎えます。教皇がこの機会に、わたしたち日本のカトリック教会が、さらに信仰を深めその信仰を広く伝えていくよう、励ましてくださることを願っています。そして、教皇の訪日が日本における諸宗教対話をより進展する機会となることを願っています。

さて、フランシスコ教皇は今年の8月に韓国を訪問され、来年フィリピンとスリランカを訪問されます。そしてさらに、教皇の訪日が実現されれば、それは、平和を願い求める多くの日本の人々を励まし、また貧しい人々、悲しんでいる人々、苦しみにある人々が神の愛を身近に感じるための特別な機会となると信じます。わたしたち日本のカトリック教会の司教たちは、フランシスコ教皇の訪日を願って、これからも教皇訪日実現のために祈り、努力してゆくつもりでおります。どうかご理解くださるようお願いいたします。

2014年6月7日
日本カトリック司教協議会
会長 岡田武夫(カトリック東京大司教)

関連タグ:安倍晋三ローマ教皇フランシスコ(ローマ教皇)日本カトリック司教協議会
  • ツイート

関連記事

  • 麻生首相がローマ教皇と会談、日本の首相としては10年ぶり

  • コンスタンティノープル・エキュメニカル総主教とローマ教皇が会談、共同宣言に調印

  • 教皇フランシスコが神学生13人を叙階 司祭2人が日本へ派遣予定

  • 国連事務総長、韓国訪問する教皇に「癒しと和解のメッセージ」を要請

  • 韓国基督教長老会総会、安倍首相に「集団的自衛権の正当化即刻中断、平和憲法維持」要求

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.